http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/354.html
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311の前年は地球規模でM7程度の地震が頻発していた
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投稿者 taked4700 日時 2013 年 10 月 18 日 15:33:31: 9XFNe/BiX575U
のコメント2にウィキの超巨大地震のページのことが引用されていましたので、そのページを見てみましたら、超巨大地震は連動することが示されていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87
超巨大地震はM9以上程度のもの
超巨大地震とされる地震は、断層長が凡そ500km以上に達する連動型地震である。海溝沿いで海底地形の大きな変異を伴うため何れも大津波を伴っている。
その発生間隔は一様でなく比較的短期間の間に数年の間隔を空けて集中的に発生する傾向が見られる
カスケード地震:
1700年1月26日21時頃
地質調査から発見された巨大地震であり、アメリカにおける歴史記録は現存しないが、原因不明とされていた日本各地の津波記録と地質調査との整合性から日本に津波が到達したものと推定され日時が判明した地震。震源域の長さはカスケード沈み込み帯のほぼ全域に亘る約1100kmに及ぶ。
宝永地震
1707年10月28日13時45分頃
日本の歴史上最大級の地震。東海地震と南海地震の二元地震と考えられたこともあり、推定された津波波高等からMw 8.7程度の断層モデルが考えられていたが[33][34]、これでは済州島に達した津波が説明できず、震度分布や余震分布による東北地方太平洋沖地震との比較からMw 9.1 - 9.3程度と推定された[35]。震源域の長さは南海トラフのほぼ全域に亘る約700kmに及ぶ。
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カムチャツカ地震
1952年11月5日1時58分
震源域の長さは約600kmに及ぶ。ソビエト連邦(現・ロシア)観測史上最大の地震。
アリューシャン地震
1957年3月9日4時22分
震源域の長さは約1200kmに及び、津波マグニチュードもMt 9.0になるとされ、金森(1977)はMw 9.1と推定したが、長周期地震計による観測ではそれほど大きな振幅が認められず、断層滑りも殆ど西側半分のみで発生したと推定されMw8.6程度であるともされる[38]。
チリ地震
1960年5月22日15時11分
世界観測史上最大の地震。震源域の長さは800 - 1000km、幅は約200km、平均滑りは20m程度、最大滑りは約40mに及ぶ。地震モーメントはM0 = 2.0 - 2.7×1023N・m (2.0 - 2.7×1030dyn・cm) に達する[39]。津波は太平洋全般に被害を与え、ハワイや日本でも死者が出た。
アラスカ地震
1964年3月27日17時36分
アメリカ合衆国の観測史上最大の地震。震源域の長さは700 - 800km、幅は約250kmに及び、震源域東北端の震源付近に地震モーメントの大半が開放された超大すべり域が存在する[7]。
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スマトラ沖地震
2004年12月12月26日7時58分
インドネシアの観測史上最大の地震。震源域はスマトラ島沖からアンダマン諸島まで約1300km、幅は約180kmに及ぶ。インド洋全域に津波が波及。
チリ・マウレ地震
2010年2月27日3時34分
震源域の長さは450-500kmで、幅は約200kmに及び、Mwはやや9を下回るが1960年チリ地震などと同様に超巨大地震として扱われる[1]。
東北地方太平洋沖地震
2011年3月11日14時46分
日本の観測史上最大の地震。気象庁は地震発生直後、従来の計算方法で気象庁マグニチュードをMj 7.9と速報し、振幅が振り切れていない地震計記録からMj 8.4に修正したが、気象庁マグニチュードに飽和が見られ津波規模が適正に表されないことから、モーメントマグニチュードでMw 8.8と速報し、2日後に遠地の波形記録からMw 9.0と修正した。震源域の長さは約500km、幅は約200kmに及び、宮城県沖の震源付近に地震モーメントの大半が開放された約60mに及ぶ超大すべり域が存在する。
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1952年のカムチャッカ地震の前に日本の東南海地震や南海地震が起こっています。
スマトラ、チリ、日本と起こってきているので、次は北アメリカ大陸の西海岸が危ないのではないでしょうか。
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