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古舘伊知郎(C)日刊ゲンダイ
高額ギャラがネック…古舘伊知郎の気になる“再就職先”は?
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/173103/1
2016年1月10日 日刊ゲンダイ
古舘伊知郎(61)が降板する「報道ステーション」の後任キャスターに局アナの富川悠太(39)が決まった。ところで、降板後の番組はどうなるのか、古舘の“再就職先”は――。
NHKを筆頭に日本テレビやTBS、フジテレビ、果てはテレビ東京まで熱心な売り込み営業を展開しているものの、なぜかまだ色よい返事がないという。
「今回ばかりは古舘サイドも戦略を読み誤ったのではないか。本来ならば番組降板を切り出すなら次の仕事の当てがあるはず。しかし、古舘をはじめとするスタッフが各局に本格的な営業を掛け始めたのが昨年12月になってから……。そう簡単に事は運ばないですよ」(事情通)
古舘は「報ステ」を高視聴率番組に育て上げた立役者。報道番組ながら高視聴率をキープし、大事件ともなれば15%超えも珍しくない、テレ朝を代表する人気番組。本来なら、各局から引く手あまたのはず。なのに、意外な不人気の理由はギャラという見方が多い。
「ギャラが高すぎるんです。『報ステ』は1本150万円〜といわれ、古舘と所属する古舘プロジェクトに年間30億円を支払っているという情報まで流れている。もしゴールデン&プライム帯のバラエティーやスポーツ番組なら古舘は1本300万円〜ともいわれる。本人は報道色を払拭する意味でも、バラエティーやスポーツ中継をやりたがっているようですが、そんな高いギャラを支払う局はありません」(制作会社プロデューサー)
もうひとつささやかれているのが“テレ朝色”が強くて、他局が使いにくいと思っているフシがあることだ。似た例は前番組「ニュースステーション」の久米宏。本人の意向もあったが、降板してからは不定期の番組かBSのレギュラーにとどまっている。
こうした現状に対して苛立ちを隠せないでいるのが当の古舘。
「降板までに放送回数は3000回を超え、平均視聴率も13%超え。キャスターとしてこれ以上の名誉はありません。ところが、いざフタを開けてみれば地上波の番組は決まっていない。しかも12年間飯を食わせてもらったテレ朝に対して『不自由な12年間だった』『制約のないところでしゃべり倒したい』と啖呵を切ってしまい、今さらテレ朝には戻れない。期待していた日テレも親しいスタッフは現場を離れてしまっています」(放送作家)
果たして、降板後、古舘の姿を再びテレビで見られる日はいつになるのか。古舘の受け皿はどこになるのか。
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