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(回答先: リニア準備書 厳しい目で点検しよう (所詮環境アワセスメント?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2013 年 9 月 22 日 20:02:43)
この一ヶ月で各地で説明会を実施、五輪騒動のどさくさの如く一気に進める感のあるリニア計画の「環境影響評価」。
冷静に考えれば、地底40mからの残土搬出と輸送の経路と埋め立て先、地上部分など電磁波や日照への影響、地下水脈への影響など、冷静に時間をかけて考えなければならない問題は数多い。
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【愛知】残土など770万立方メートル リニア中央新幹線
2013年9月19日
(写真略)リニア中央新幹線について会見するJR東海の山田佳臣社長(中)=名古屋市中村区のJR東海本社で
東京−名古屋を結ぶリニア中央新幹線でJR東海は、十八日に公表した環境影響評価準備書で、トンネルや切り土の工事で発生する残土などの廃棄物が、ナゴヤドーム六杯分に当たる約七百七十万立方メートルに達する見通しを明らかにした。JR東海は廃棄物の処理について、沿線の土地の造成などリニア事業の中で再利用したり、ほかの公共事業に使ったりして有効活用を図る考えだ。
準備書などによると、県内のルートは大半が深さ四十メートル以上の大深度地下を通る。春日井市東部にある亜炭採掘跡が含まれるが、既存の文献やこれまでの現地調査から想定される空洞の場所よりも深い位置を通るため、地盤沈下への影響はないとした。
猛禽(もうきん)類のオオタカの生息域の一部が工事の範囲に含まれるが、オオタカが営巣に使う高木の樹林を避けているため、繁殖に直接的な影響は与えないと見込む。
建設工事やリニア開業後の大気汚染、騒音、振動などの影響についてもいずれも少ないと予測している。
準備書は二十日から十月二十一日までの一カ月間、沿線地域の名古屋、春日井、犬山、小牧各市の市役所など十五カ所で公開し、十一月五日まで住民から意見を募る。住民らを対象にした説明会も県内の六カ所で開く。問い合わせはJR東海環境保全事務所=電052(563)5216=へ。
(河郷丈史)
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- 総工費9兆円。リニア建設に伴う過剰負債で、JR東海は旧国鉄時代に逆戻り?(結局国が血税補給??) 戦争とはこういう物 2013/9/22 20:21:21
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