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ルーブルの入場券偽造(中国人)とダイヤモンド
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4534847.html
2013年09月13日 NEVADAブログ
香港の地元紙は、ルーブル入場券で偽造が見つかり、中国人団体が使用し、フランスの隣のベルギーでは中国から送られてきた荷物から偽造入場券が4000枚発見されたと報じています。
世界一のルーブル美術館の入場券(一枚16ユーロ:165HK$)を偽造をする中国人は一体どういう神経なのか、と思いますが、そこまでやっておカネもうけしたいという「輩」もいるのが中国と思えば良いのかも知れませんし、
またこのような「輩」を嫌う中国人も多くいるのも事実です。
現在、香港ではジュエリーフェアが開催されており、今まで色々なコンベンションに参加していますが、これほどの規模のコンベンションは見たことがなく、とんでもない規模であり、そしてまた来ている中国人の多くは、洗練された者ばかりであり、女性ならエルメスのバックを持っており、男性もヴィトン等しかるべきブランドを身に着けており、
最近見る日本人よりはるかに洗練されています。
また、世界第3位のオークション会社の宝石担当者の話では、今中国人資産家の欲する現物資産は100万USドルではなく、1000万USドル、即ち、1億円ではなく、10億円単位の現物資産であり、そんなものは市場にそうあるものではなく、それに近い物の価格が急上昇(スカイロケット)状態になっていると話していました。
底上げ現象も確かに起こっていますが、それより超高額なトップクラスの物が先に急騰していますが、それに今中堅以下が追いついていない状態になっているのです。
ダイヤモンドであれば、【D−FL、H&Aカット、タイプ2a】が世界中で最もホットなダイヤモンドとなっていますが、市場に売り物は殆どありません。
110カラットの【D−FL、タイプ2a】がオークションに登場しますが、一カラットあたり一体どれくらいの価格になるのか注目されています。
相場的には一カラット20万ドル台とみられていますが、もし、一カラット30万ドル台を超えていくようなことがあれば、その後は空前の一カラット100万ドルまで近いとも言われており、そうなれば、一カラット台の【D−FL、H&Aカット、タイプ2a】ダイヤモンドは、10万ドルを超えましても何ら不思議ではありません。
この10万ドルは「ディーラー」価格であり、一般消費者価格ではなく、一般市場ではこの2〜3倍は当然となりますので、今の価格からしますと「とんでもない」価格となりますが、現物資産価格は一夜にして急変するものであり、何が起こりましても何ら驚きません。
今は人間も現物も2極化が進んでおり、洗練された資産家はより洗練された資産家になるでしょうし、本当の価値を持ちます現物はより高額な現物価格になっていっていきます。
今は過渡期と言えますが、その過渡期は実は非常に重要であり、堕ちる者も多く出てきます。
ふるい落としが出るからです。
富める者はますます富めるようになるでしょうし、反対に貧する者は益々貧するようになります。
これは中国人も日本人も同じです。
世界最高の現物資産を世界中から手当たり次第買い集めている中国人富裕層は、金融市場の崩壊を
読んでいるのかも知れません。
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