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浮上する日本経済:来年・再来年の消費税増税が日本経済の浮沈を決する
http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/859.html
投稿者 あっしら 日時 2013 年 7 月 10 日 17:52:41: Mo7ApAlflbQ6s
 


 アベノミクスそのものが、来年・再来年と続く消費税増税をスムーズに実施するための政策であるが、スケジュール化されている消費税税率アップを“無期延期”にするか実施に踏み切るかが日本経済の浮沈を決することになるだろう。

 転載する記事も「消費増税が関門」と指摘しているが、正鵠を射ている。


 付加価値税である消費税の税率が5%アップすることは、「額面給与+企業負担社会保険料」に対する“所得税”が5%アップすることと同じである。ゴマカシの課税構造でそのような内実が見えにくくなっているという話である。
 企業も、最終利益ではなく、荒利に対して“法人税”が5%アップ(赤字企業は有無を言わせない法人税10%)することになる。
 消費税を3%・2%と増税すれば、膨大なバラマキ(財政出動)をしない限り、GDPも税収も、間違いなく大きく沈み込むことになる。

(ただし、「輸出戻し税」で“不当に”還付を受けるグルーバル企業は、そのような“重税”から逃れられる)

 このような論理から、消費税増税が経済活動を阻害しないようにするためには、財政出動で、労働者及び国内専業企業や商店などに増税に見合うだけのバラマキを直接ないし間接的に行わなければならない。

 消費税増税は、財政健全化とは無縁のグローバル企業支援策でしかないのだから、円安状況を奇貨とし“無期延期”にすべきである。

 来年4月の消費税増税は、今後も90円超えの円安が続く見通しであれば、延期される公算が高いと思っている。
 住宅など消費税増税前の駆け込み需要もあるから、それをわざわざ消滅させる“延期宣言”はぎりぎりまで行わないだろう。


※ 参照投稿

「税収の伸び「大きな指標」=消費増税の判断―麻生財務相:伸びても不要、減ったら当然中止で、いずれにしても“無期延期”が正解」
http://www.asyura2.com/13/senkyo150/msg/568.html

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浮上する日本経済[日経新聞]

(上)景気、消費主導で回復
投資への波及カギ

 デフレの海に沈んでいた日本経済が浮上してきた。株高を支えに消費が勢いづき、生産増を呼んでいる。円安を追い風に企業もそろり投資に動き出している。世界経済は米国の好調が続くものの、中国など新興国の高成長は陰りが見える。マネーの流れも波乱含みだ。内需主導の回復が来年4月の消費増税を乗り越えて持続するかには、不透明感も漂う。

 朝鮮特需以来の上げ相場――。日経平均株価は直近3四半期で54%と1952年以来、60年ぶりの上昇幅を記録した。原動力は安倍晋三政権の経済政策アベノミクスの第1の矢、金融緩和だ。


早くも駆け込み

 株高で人々の財布のヒモは緩んでいる。高島屋東京店の6月の宝飾品売上高は前年比2割以上伸びた。山口県の山口日産自動車は平均で1台1450万円のポルシェを4〜6月に13台受注した。20台程度だったこれまでの年間販売台数の半分強が3カ月で売れた。
 消費は裾野も広がりつつある。大阪府のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、グッズの購入単価が前年より1割ほど上がった。20〜30代向けの宝飾品店「4℃」を運営するF&Aアクアホールディングスの鈴木秀典社長は「若者も記念日に高価な贈り物を買うようになった」と指摘する。

 住宅投資は消費増税前の駆け込み需要で早くも活況だ。不動産経済研究所によると、5月の首都圏の新築マンション発売戸数は前年同月と比べ5割増えた。積水ハウスは175万円の太陽電池や20万円の断熱仕様付き「ゼロエネルギー住宅」を4月に発売したところ、5月の新築戸建て受注の4割を占めた。

 日本経済は個人消費が主導する「ほとんど前例のない回復軌道」(日銀幹部)を歩き始めた。ITバブル崩壊後の2002年の回復期は消費が低迷し、エンジンは輸出だけだった。今回は国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費が昨年11月から半年弱で1%増加。1〜3月期の実質経済成長率は年率4.1%と先進国最高となった。

 拡大する消費は小売業の投資に点火した。日本経済新聞社の小売業調査で13年度の主要企業の設備投資額は前年度より18%増える見通し。慎重だった製造業でも一部に前向きな動きが見られる。

 日本板硝子は舞鶴事業所(京都府舞鶴市)に50億円を投じ、来年2月にもスマートフォン向けの高品質ガラスの生産能力を高める。大型投資は2年ぶりだ。円安で人件費もドル換算で見れば下がる。国内でも採算が合うと見て「成長分野には積極投資する」(吉川恵治社長)。
 円安で輸入コストが増え、企業が海外でなく国内で投資するハードルは下がっている。冷凍食品のピーコック(新潟県長岡市)はベトナムで作って輸入していた大型たこ焼きの製造設備を小国工場(同)に新設した。

 設備投資全体の足取りはまだおぼつかない。6月の日銀短観で全産業の設備投資計画は13年度上期に前年同期比9.6%増と大幅な上方修正となった。控えていた設備の維持更新投資が一気に出た。だが、下期の計画は4.2%減。企業は先行きには慎重だ。工作機械の営業現場からは「中小企業から引き合いはあっても受注に結びつかない」との声も漏れる。


消費増税が関門

 アベノミクス第2の矢、経済対策は年末にかけて息切れする。中国への建設機械の輸出台数が5月に前年同月比7割強も減るなど、新興国経済にも不安がある。輸出は円安で採算が改善したが、数量は5月も前年同月比4.8%減。駆け込み需要や金融緩和といった浮輪が外れた後、自律的な回復が続くかには不安がつきまとう。

 民間調査機関の予測をまとめた「ESPフォーキャスト調査」によると、13年度の実質成長率は四半期ごとに年率3〜4%の高成長となり、消費増税がある来年4〜6月期は5%台のマイナスに急減速する。その後の成長率は2%超からマイナス成長まで予測が大きく分かれる。増税後の展望はまだ見えていない。

所得好転には時間 持続的成長へ改革急務

 金融緩和をテコに景気回復の歯車は動き出した。焦点は政策の後押しが消えても浮上し続ける地力をつけられるか。カギは賃金が握る。働く人が手取りの増加を実感できないまま物価だけ上がる「悪いインフレ」になれば、景況感が一転して冷え込むリスクも潜む。

 5月の有効求人倍率は0.90倍と2008年のリーマン・ショック前の水準を回復した。東日本大震災の復興事業もあり、建設業などは人手不足だ。

 それでも現金給与総額指数(10年=100、季節調整値)は5月(速報値)も99.4と前月比0.3ポイント低下。リーマン直前の水準(103.0)は遠い。業績に連動する賞与は増えても、残業代を除いた基本給は動きが鈍い。

 来春に消費増税も控え「経済成長が持続的と確信するまで企業は基本給を上げにくい」と日本総合研究所の山田久チーフエコノミストは指摘する。「本格的な賃上げは15年以降」(シティグループ証券の村嶋帰一エコノミスト)との見方もある。

 円安で輸入物価が上がる影響もあり、生鮮食品を除く消費者物価上昇率は年末に向け前年同月比0.5%程度まで高まるとの予想が多い。賃金が伸び悩み、生活必需品の物価だけ上がる可能性もある。働く人の実質手取りが増えなければ消費の勢いは一過性で終わり、景気回復は尻すぼみとなりかねない。

 安定した成長軌道に入るには企業が収益力を上げ、従業員に賃金として還元する道筋が必要になる。環太平洋経済連携協定(TPP)による貿易自由化や労働市場の規制改革を断行し、自律的な成長を続ける地力を早くつけることが重要だ。将来の成長期待が高まれば投資や賃上げの呼び水となり、デフレを脱却する日も近づく。
(景気動向研究班)

[日経新聞7月8日朝刊P.1]


(下)堅調な米景気 潜む不安

 「この機会をお見逃しなく!」。米住宅建設大手のDRホートンはカリフォルニア州で抽選による新築住宅の売り出しを久々に再開した。金融危機以来、在庫が過剰だったのが売り手市場に戻った。S&Pケース・シラー住宅価格指数は主要20都市で4月に前年同月比12.1%上昇と約7年ぶりの高い伸びとなった。

 住宅市況の復活は米経済が回復局面に入ったことを映す。ダウ工業株30種平均は5月に過去最高値を更新。6月の非農業部門の新規雇用者数は市場予想を上回った。2013年10〜12月の実質経済成長率は民間予想の平均で2.6%に回復する。


タイヤ工場増強

 個人消費という従来の米景気のエンジンに加え、シェールガス関連の新規投資案件が目白押し。日本企業も需要取り込みを急ぐ。横河電機は米国向けプラント制御機器の受注が急増。「成熟市場だと思っていたが成長市場になった」(西島剛志社長)。日本の対米輸出額は5月まで5カ月連続で前年水準を超えた。東洋ゴム工業は米国のタイヤ工場の年産能力を拡大する検討に入った。一方で中国江蘇省の工場の生産能力を倍増する計画は凍結する方針だ。

 リーマン危機以降、先進国に代わって世界経済を支えてきた中国景気には変調が見える。
 中国の鉄鋼メーカーは昨年後半から増産に走ったが「期待ほど需要は伸びなかった」(中国鉄鋼大手、宝鋼集団の徐楽江董事長)。今は鉄鋼問屋に在庫が積み上がり、「仕事がヒマ」と鋼材市場の卸売業者はぼやく。
 習近平国家主席ら新指導部が景気テコ入れよりバブル抑制を優先したことが背景だ。6月には中銀が資金供給を絞り、市場金利が跳ね上がった。


新興国に変調

 インドは通貨安でインフレ再燃の懸念が広がる。中印の減速で周辺国や資源国の景気も足どりが重い。ブラジルなどは反政府デモが起こった。新興国の高成長が陰り、欧州も停滞が続く。
 今のところ新興国の減速によるマイナスは米国経済が補う見通し。日本の輸出(実質国内総生産ベース)は1.3%減だった12年度から13年度は約5%増加へ回復するとの予測が多い。6月の日銀短観では製造業大企業の今年度の経常利益は14.6%増える。
 当面は「21世紀で初めて日米が世界経済を引っ張る局面となる」(SMBC日興証券の岩下真理債券ストラテジスト)。日本経済への期待は海外からも強い。
 ただ、現在はマネーの潮流の歴史的転換というリスクが待ち受ける。米景気の回復を受け、量的緩和で世界にマネーをあふれさせていた米連邦準備理事会が緩和縮小を探り始めたからだ。新興国の株価は5月から急落し、通貨も下がった。

 リーマン危機後に5兆ドル近いマネーが流入し、過熱した新興国経済がマネーの引き潮に対応できるかは不透明。1990年代の米国の金融引き締めは中南米の経済危機の引き金となった。「新興国は資金逼迫のリスクがある」(BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミスト)。日本企業に影響が及ぶ可能性もある。

 新興国経済の揺らぎや米金融緩和の出口の行方。日本経済が持続的な成長を実現するには世界経済の微妙なリスクにも目配りする必要がある。

(景気動向研究班)

[日経新聞7月9日朝刊P.1]

 

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コメント
 
01. 2013年7月10日 18:32:32 : nJF6kGWndY

金利上昇によるデメリットとのトレードオフではあるが

世界経済の現状から推定すると消費税増税は、かなりデフレ脱却シナリオに対してリスクなのは間違いない


>消費税増税は、財政健全化とは無縁のグローバル企業支援策

ただし、これは間違い

建前上は、還付されるからと言って別に利益が増えるわけではない

単に外国人に消費税を転嫁できないという当たり前の話

仮に戻し税を適用しなければ、明らかに競争上、不利益になるから

グローバル企業は海外生産を増やし、その場合、関連産業も含めて、国内雇用や内需がダメージを受けるということを忘れてはならない



02. 2013年7月10日 19:18:33 : ndbAjb87pc
>>01

固定資産税などは製品価格に織り込まれるから外国人も負担する。
税金というのは生産などを含む経済活動に必要なハードやソフトのインフラのために必要なものであり、最終消費者が負担することになる。外国人であっても例外はない。
税金の名前などは関係ない。

百歩譲っても非課税商品扱いにすればよいのにゼロパーセント課税業者にしているところにも悪意を感じる。
非課税なら還付されないが、ゼロパーセントなら還付されるからだ。


03. 2013年7月10日 19:39:20 : nJF6kGWndY

>>02

調べてみるといいが、一般にどこの国でも消費税は、他国民には課税せず免税店がある

 
>ゼロパーセント課税業者

いや、上に書いた通り

仕入れ段階での消費税を負担しているのだから整合性を取る上では当然だろう


04. 2013年7月10日 19:44:08 : nJF6kGWndY

輸出入は、非課税取引ではなく免税取引だな

http://www.hibari.biz/special/2010/07/post-24.html
間違いやすい消費税の実務 非課税、不課税、免税の違い

消費税の実務では、非課税取引、不課税取引、免税取引についての誤りが多く見受けられます。これはいずれも消費税のかからない取引ですが、その判断を間違えて処理してしまうと、消費税額を正しく計算することができません。

消費税は、会社や個人事業者が、日本国内で、商品・製品を売買したり、サービスを提供したり、経費を支払ったり、事業用設備を売買したり、権利やノウハウの貸し借りや輸入などをしたときにかかる税金です。これら消費税がかかる取引のことを課税取引といいます。

反対に、消費税がかからない取引には、非課税取引、不課税取引、免税取引の3つがあります(下図参照)。これらの取引は、消費税がかからないという点では同じですが、それぞれを正しく処理しないと、消費税額に影響します。

1.非課税取引−法令で課税しないことにされている取引

本来は課税取引になるものですが、課税対象としてなじまないものや社会政策的配慮からあえて法令で非課税としている取引です。

【主な非課税取引の例】

●土地の譲渡と貸付、住宅の貸付(家賃)
●有価証券の譲渡
●貸付金、預貯金の利子、信用保証料
●カード会社に支払うクレジットッカード手数料
●切手、印紙、証紙の譲渡(金券ショップでの購入を除く)
●出産費用、埋葬料と火葬料
●法令に基づく国、地方公共団体等の手数料
●社会保険診療等            など


2.不課税取引 −消費税とは関係のない取引

原則として、国内で行われる取引と輸入取引は課税取引として消費税がかかりますが、これらに該当しない国外で行われる取引、寄付や贈与など対価を得ない取引などを不課税取引といいます。これは、消費税という枠組みの外で行われる取引であるため消費税がかからないのです。そのため、不課税取引は、消費税額の計算にまったく影響しない取引になります。

【主な不課税取引の例】

●給与・賞与の支払い、出向社員の給与負担金
●冠婚葬祭事の祝い金、見舞金、ご祝儀、香典
●資産の無償での貸付
●損害賠償金、交通事故の示談金
●贈与(自家消費などは除く)や寄付金
●税金の支払い
●株式配当
●受取保険金             など

3.免税取引 −法令で税率を0%にしている取引

免税取引は、本来は課税取引であるけれども、税率を0%にし、消費税を免除している取引です。輸出売上や外国の事業者等に対するサービスなど輸出類似取引がこれにあたります。


こんなときはどう処理する?

それぞれの取引について、それが課税か非課税、不課税かなどを判断するのはなかなか難しいのが実情です。そのため、自社でよく行う取引については、あらかじめ判定の一覧表などを作成しておくとよいでしょう。以下に、間違いやすい例を挙げてみました。
1)出張の日当、交通費、宿泊費などは国内か海外で異なる。原則として海外出張の費用は不課税です。

2)冠婚葬祭の費用は金銭支出か物品購入かで異なる。
冠婚葬祭についての費用は、金銭の支出か物品を購入して贈るかによって異なります。
●祝い金、見舞金、香典など・・・不課税取引
●花束、花輪、果物等の贈答・・・課税取引

3)接待ゴルフの費用には 不課税のものも含まれいる
接待ゴルフのプレー代金は、おおむね課税取引になります。ただし、ゴルフ場利用税は不課税です。
●ゴルフのプレー代金・・・・・・課税
●ゴルフ場利用税・・・・・・・・不課税
●キャディー等へのチップ・・・・不課税
●ゴルフコンペの賞品購入・・・・課税

4)ガソリンと軽油では消費税の処理が異なる
ガソリンスタンドで給油する場合、ガソリンと軽油では消費税の処理が異なります。
ガソリン代は課税仕入れになりますが、軽油は、軽油購入代金のうち、軽油取引課税部分については不課税取引になります。

●購入時の明細書に注意
明細書に「軽油代」と「軽油引取税」がきちんと区分表示されていれば、軽油代のみが課税仕入れになります。区分されていなければ、全額が課税仕入れになります。


非課税取引と免税取引の違いは、仕入れ税額控除の有無
非課税、不課税、免税の3つの取引は、消費税がかからないという点では同じなのですが、区分を間違えると、次のように仕入れ税額控除など、消費税の計算に影響するからです。だから、経理担当者には区分に注意してほしいのです。

●非課税取引・・・非課税取引にかかった消費税を仕入れ税額控除することができない。また、課税事業者の判定の売上高の計算に含めることができない。
●免税取引・・・・・免税取引(輸出等の売上)のための仕入れにかかった消費税を仕入税額控除することができる。また、免税点制度や簡易課税制度の適用上限の判定には、課税売上高の計算に含めます。
●不課税取引・・・消費税とは関係のない取引であるため、消費税額の計算に影響しない。


05. 2013年7月10日 19:59:35 : nJF6kGWndY

ちなみに消費税の問題は、そんなことではない

景気に悪影響があり、やや逆進性があるのは当然だが

酒、燃料など物品や、所得税、法人税などに対して2重(3重)課税になっていること

社会保険診療等の医療が非課税取引になっているため、実質的な仕入れ控除も価格転嫁もできず経営が悪化すること

増税になるほど小規模企業が優遇され、それが悪用されること、そのための徴税コストがかかること
などなど、いろいろある

これも理想的には法人税同様、無くしてしまって、所得税や資産課税、資産移動税などに集約した方がいい



06. 2013年7月11日 00:10:07 : ndbAjb87pc
01 03

消費税の無い国もある。
もし外国人に税金を負担させないなら、なくすこと。それが正しい。

しかも、売価は需要と供給で決まる。
仕入れにかかっているとして消費税を還付するのは盗人に追い銭である。


07. 2013年7月11日 00:34:34 : UfAT7kYVRw
昔の物品税の方が良かった気がするのだが。そもそも消費活動に税金掛ける事自体おかしいのにねーーー。上がった利益に掛けるべきだよ本来はーーー。

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