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(回答先: 原因は“ボーイング社による”手作業ミス?787機トラブルで日本企業は濡れ衣を・・「GSユアサ」は被害者! 投稿者 墨染 日時 2013 年 1 月 25 日 10:34:10)
B787の事故原因究明は、搭載している危険なリチウムイオンバッテリーが疑われ、そのバッテリーを製造したGSユアサ、バッテリーの監視基板を製造した関東航空計器、充電装置を製造した仏タレス社、その関連基板を製造した米メーカー等を調査し、一連の調査を終えたようですがどこも原因は見つからなかったようで、その事が現在報道されています。
メーカーを調査したと言っても、おそらく実際に事故以前にB787に載せたバッテリーや制御基板の商品ロットを製造している現場を観察できた訳ではなく、良くてもこれからB787に載せる予定の商品ロットの製造過程を観察できたに過ぎないでしょう。B787の事故後にやばいと感じて急遽製造方法を変え、その変えられた製造方法で、安全性や信頼性に問題ないと説明されればどうしようも無く、それで隠蔽されている可能性もあります。この先もいくらメーカーを調査し続けても決定的な進展は無いように思います。
そこで、未だ実行されていないと思われる秘策を忘れていることに皆さんお気づきでしょうか?
それは、事故を起こすシステムや部品の状態を保持したまま運行停止中のB787の機体を客を乗せずに、バッテリー室に監視カメラや電気変化を観察する等の観測機器を設置して観察する専門家も乗った状態であえて飛ばし、トラブル状態を再現させることで原因究明をする事です。
そうすれば一発で原因が解明できる可能性があります。これをもうそろそろ実行すべきでしょう。
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