http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/808.html
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(回答先: 東京で起きている健康被害 無脳症で堕胎、文京区や30代男性心臓異常 投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 1 月 16 日 09:39:12)
http://inventsolitude.sblo.jp/article/85414633.html
※ t-mari @kappel0208氏の2014/1/14のツイート
帰りの地下鉄で両耳ダンボ。ママさん達の行状はともかく、彼女達の話しから周辺で起こっている子供達の健康不調出るわ出るわ、びっくり。しかも、症状はかなりシビアなもの。それが全ては「最近の子供達って弱いのよね」で片づけてしまっている。。。。
帰りの地下鉄の中、隣に座ってたママさん3人、40代初め位。A「この間てんかんで初めて倒れちゃったの。」B「え〜、大丈夫、あれ意識が突然なくなって、ひどいと泡吹いたりするんだよ」A「そうだって、○○が見た時、私泡吹いてたって。でももう元気だから病院行かなかったの」
A「私のことより、あなたのお子さん達はもう大丈夫?」B「うちも大丈夫、突然子供がばたっと倒れた(状況不明)からびっくりしたけど、それからそんなことないから」C「ええ、お宅も? ○○さん所のお子さんなんて二人とも突然倒れてしまって、検査したら○○だって。最近10代の人達が多い」
・・・引用終わり・・・
例年、1月は多くの地域で死亡数がピークになる。2013年12月は前年同月比死亡数が大きく伸びることは避けられた模様だが、ツイッターの情報などによると、年明けに亡くなる方が出ている。
特に、半年、1年と体調不良に悩んでいた方が、急速に病状を悪化させ、病院にかかる間もなく亡くなる例も出ている。
中にはツイッターで自身の体調悪化を綴っている人もいる。なぜ、家族や友人が健康悪化を食い止める手助けが出来なかったのかと残念に思う。
私の東葛飾に住む友人が一人暮らしで、この1年ほどの間に2回路上で倒れている。突然倒れるのは、なんらかの病気を抱えている表れ。年末に連絡をとった際に、早急に大きな病院で受診することを勧めたが、待ち時間が長いから嫌だという。
彼の場合は仕事が忙しいわけでもない。なんだかんだと理屈をつけて受診を先延ばししているうちに病状悪化だ。かなり前から他人の話を真剣に聞かないから、かなりいっているとは思っているのだが。
「死にたければそれでもかまわないんだけどね」と心の中で思いながら電話を切った。別の友人には、万一の場合は、一緒に住もうとオファーを出してあるが、この友人は、老人ホームでもなじまないと思う。
私自身、昨年末の体調悪化の際には、一人暮らしの怖さを痛感した。幸い、近所の知り合いの助けを借りて希望の病院に行ったが、助けがなければ救急搬送でへっぽこ病院に送り込まれ、CTだなんだとやられまくっただろう。
何度か書いているが、これからは生活防衛の面でも、健康悪化時の備えとしても老人のグループ生活が見直されると思う。男女共同が一番いいが、そんな付き合いの婆さんもいない。
卑近な話にそれてしまったが、本題は、まだ若い方が孤独死、突然死、手遅れで病死するようなことがないようにしたい、そのためには周りは何をすべきかだ。
便りのないのは良い知らせということわざは、今でも通用する。だが、最近は便りをする間もなく亡くなる例もある。被曝によって病気の悪化、致命的な深刻化が早まっている。
若い方は年賀状のやりとりもしない。しばらく音信がない人にはときどき声を掛けたほうが良い。そして、体調不良の兆しがあれば、仕事をぶん投げさせてでも病院に連れて行こう。
仕事はまた探せばよい。健康は失われたら取り戻すことが難しいこともある。大腿部が壊死しているとか、動き回ると失明するとか、聞くが、以前は糖尿病でもすぐにはそこまで進まなかった。
やはり変わってきている。
ツイッターで見ると
@ 単身、独身生活で食事がラーメンやコンビニ弁当に偏りがち
A 自宅を作業場とし納期に追われて生活が不規則
B 不正規就業で労働時間が長く、慢性的に疲労
C 年齢が比較的若く、体力過信気味
D 本人の自覚の程度は別としてなんらかの疾病に罹患
E 内部被曝の危険性の認識が欠けているか希薄
こんな方に疾病の劇的悪化と悔いの残る結末が見られるように思う。
冒頭のツイートに出てくる「ママさん達」には通じない話だろうが、それはそれで仕方がない。彼らには、「死ぬのは弱いから」であって、被爆の影響など七面倒くさい話は受け入れられないのだろうから。
posted by ZUKUNASHI at 23:19| Comment(2) | 原発事故健康被害
この記事へのコメント
昨年の秋頃から拝見しています。
もう、書き込まなければ済まない衝動に駆られてます。
私にも3歳を過ぎた娘がいます。新米の母親で一人しか育てていませんが、限られた母親同士の交友ですが、ずっと子供達が何かおかしいのでは?と思う日々でした。
周りでは、熱を出せばすぐに痙攣を起こす子を何人も聞いてます。自分の子供の頃、そんなによく起こることでもなかった気がするし。
うちの子は、成長も標準よりちょっと大きいだけなのに、大きい子だねと言われます。低身長の子供が増えているのでしょう。実際に成長ホルモンの投与をしてる子や、検診や幼稚園の面接で低身長を指摘される子が他にも数人居ます。
公の発表では、ホットスポットとは言われてませんが、民間の土壌調査ではかなりの汚染がある地域です。こちらのブログの神奈川の地図にも載っている地域です。
そのような地域なので、子供の検査をしてくれるところがなく、現在、他県の病院に問い合わせをしています。
早急に移住したいのですが、気になり出したのは最近で、今は検査で体調を確認し、保養でしのぐことしかできません。かくいう母親の私がマズイのではと思い、早めにまめに病院に行っていたにもかかわらず、というか通院中でも悪化してしまい年末の救急に駆け込むことになり…思うように行きません。
自分の身も、我が子も、周りの子供達も心配です。でも、今は自分の回復と家族を護るので精一杯です。周りの子供達、母親に気づいて貰いたいです。
長文、失礼しました。
Posted by 横浜の川沿い at 2014年01月16日 07:39
>横浜の川沿いさん
体調不良とのこと、良い治療が受けられますように。
しかし最近は病院/検査機関選びが大変なご時世です。
ずくなし様も、その辺りは常に意識されていますね。
2度路上で倒れられた方について。
倒れるといっても、所謂貧血(起立性調節障害とか低血圧による一時的なもの)なものから、重症不整脈による意識消失発作や、あるいはてんかんなどの脳疾患まで色んな病態、症状があるので一概にはいえないです。
しかし某ツイート主のような過去心臓病と言われていなかった人でも、明らかな意識消失発作が起きていたりするのはかなり危険な兆候です。
彼の場合は、心拍異常を自覚していたようなので恐らく心臓の伝導路や心筋そのものになんらかの異常が生じていたのだと思います。
放射能の影響を全く考えなければ、心筋症や、房室ブロックなどの伝導異常疾患、あるいは心筋梗塞としか扱われないように思います。
現状の若年者の心臓死については、かなりの割合で内部被曝を含むように思っていますが、全く根拠がないのが歯痒い限りです。
こういった患者をWBCにかけて検査するとかしたら、あるいは新しい知見が得られるのかもしれませんが、医療サイドでも、原発推進サイドからも、あるいは家族、公安からもそういった動きは出てこないだろうとは思っています。
家族が希望しても、検査側が拒否することは想像に難くないです。グレーですね、、
Posted by 西京の放射線科医 at 2014年01月16日 09:50
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