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(回答先: 最近多い突然死は被曝のせいですか? (とある原発の溶融貫通(メルトスルー)) 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 15 日 10:02:00)
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7426914.html
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6d1ebd0fcd88ca96bb91fd90e8439713?fm=entry_awp
自分の身近で、おきている健康被害をとりまとめて、送っていただいた女性の話です。元々世田谷でいて、今はご家族で西日本にいらっしゃいます。
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当初は同じ様に捉えて警戒し、情報を共有し共感していた周囲の幼子の親達も段々緩くなり放射能を忘れ、東京から脱出すると息巻いていたのに皆未だ東京に居るのが現実です。
そんな中で、私が直接見聞きしてきた周囲の健康被害をご報告させて頂こうとメール致します。
○30代後半女性が事故の数ヶ月後(2011年の夏)に妊娠したが無脳症と分かり堕胎、文京区
○土浦の高線量地域に住む60代の親戚女性が、事故後に心臓の血管狭窄で12年夏に手術を受ける
○校庭の養生芝シートが8000ベクレル超えの汚染で、新聞にも載った杉並の小学校のすぐ近くの花屋のおじさん60代、12年末に突然死
○新宿に住む30代前半二児の母である知人。3月15日夕方から子供を連れ沖縄に数ヶ月避難していたが秋に沖縄で受けた甲状腺検査で橋本病と診断された
○うちの娘、東日本の食材は一切食さず東京では外歩き外遊び全くせずに月の半分は沖縄で過ごしていたけれど、事故後半年の11年10月にマイコプラズマ肺炎にかかり初めて喘息発作を起こし5日間の入院。4月には西宮に引っ越しましたが、私の仕事と年末年始を過ごすのに東京の実家でと連れていった時に二回喘息発作を。(今年4月に入園し東京に行かなくなって喘息一度も出ていません)
○東京にいる30代従妹、40代姉、60代母は揃って咳が止まらないと。従妹は病院で吸入ステロイドまで処方された程。仕事相手の何人もが『咳が長引いてなかなか治らない』と同じセリフ
○東京の実家の猫12歳、去年から急に苦しそうな呼吸をする様になり、心筋梗塞と肺がんであとどの位持つかという状態で数日おきに注射をしています
○東京の知人(大人)で三人が骨折。皆歩いていて…や段差を踏み外して…などの日常生活で、2012年の初頭から秋にかけて。
○先週末、私の東京での仕事を代わりにお願いしている30代男性、仕事中に突然心臓が痛み意識が朦朧とし病院へ。現在も入院中で精密検査などを受け絶対安静が続いている(医者には不整脈か何かだと言われたらしいです)
○去年は毎月数日だけ東京に仕事に行っていましたが、仕事への往復の電車移動中に毎回『車内で急病人』『乗客が心肺停止』というアナウンスで電車が止まったり遅れたりしていて怖い
以上、直接知る人達に起きた、記憶にある事の報告です。
まだ福島に人が住んでいる事、何も気を付けずに飲み食いをし東京に住んでいる暢気で愚かな人達が、その価値観が信じられません。
私は、震災当時の世田谷の持ち家に住んでおりました。私の実家も夫の実家も東京です。
1号機の爆発を見て3月13日夜便で、幼児の娘を連れて海外島へ。現地でずっと情報収集をして過ごしました。
3月25日夜に東京に戻った時にこれまでに嗅いだことのない異様な金属臭に驚き、東京にはもう住めないと直感しました。
東京の水道水がアウトだと思っているので、1年の半分は東京にいた時に一度も外食をしていません。うちでも実家で食事をする時もお米を研ぐ水からミネラルウォーターです。
外食をする際に米・野菜・肉などの産地を確認せずに店に入ったりオーダーした事は一度もありません。(もともと外食チェーン、ファーストフード、コンビニ、スーパー菓子などは縁がない食にこだわる生活でしたので、それらの利用はそもそもゼロです)自然食品の店で今まで買っていた定番も全てメーカーに問い合わせて原材料の産地確認は欠かせません。
今年4月から西日本で入園した娘の幼稚園でも、入園前に放射能防御へのこだわりは伝えてあり、お弁当以外に園で出されるおやつや麦茶、お誕生日会のケーキなども全て自分で用意したものを持ち込みにさせて貰っています。
娘達は生涯にわたって放射能防御を気にかけながら、少しでも内部被曝を少なくする努力をし続けなければならないワケで…親が無知で何も防御していない家庭の子供が気の毒でなりませんが…食べる事は1日3回、365日の事だからそれがどうあるかは大切なのに…反面、普段からマック、ファミレス生活をしている人は『気にはなるけど…そんな風に気にしていたら日常生活やっていけない』という感覚の様で、何も言えません。
仕事で親しいNPO法人の方は、チェルノブイリ視察に行かれた時の話を色々聞かせてくれましたが、木下さんと同じく『東京やさいたま市と土壌汚染度合いが同じエリアで、今ある健康障害を見れば、日本の未来はヤバイとしか思えない』と言っておりました。私も同感です。
先月、オーストリアに行っていた方が、「今回の滞在中に一番感じた事は…世界は日本人よりもフクイチの状況に注目している。日本ではフクイチの情報が隠蔽されている。台風の時ウィーンではフクイチが危険と警報まで鳴ってテレビで二時間特番組まれていたのに…ネットで調べたけど日本ではほとんどニュースになっていなくて驚いた」と話していました。これが現実だなと。
長くなりましたが、私もこれからも放射能防御を緩める事なく頑張ります。活動応援しております。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6d1ebd0fcd88ca96bb91fd90e8439713?fm=entry_awp
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冷静に考えてみてください。
東京は放射線管理区域並みの汚染なのです。
人が健康に住める所ではないのです。
首都圏の汚染 2013年11月
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7426802.html
- 最近の子どもは弱い 大人も弱い 便りがないのは良い知らせではない 首都圏 てんさい(い) 2014/1/17 09:57:42
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