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「原発事故の放射能が降り注いだ地域に子供達がいた事は事実なんだよね。:ハッピー氏」(晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/676.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 11 月 13 日 14:30:00: igsppGRN/E9PQ
 

http://sun.ap.teacup.com/souun/12578.html
2013/11/13 晴耕雨読


https://twitter.com/Happy11311

ばんゎ(^O^)1Fの現場も一気に冬がやってきたみたいで、寒いでし。

朝は、0℃前後だし昼も気温が低くて寒いんだ。

水取扱いの作業でカッパを着てる作業員は、カッパの装備を脱ぐと寒くて凍えてるでし。

今年は秋がなくてこのまま冬なのかなぁ。

> キャスクは100トンもあるそうですが、燃料プールの底に置いて作業するのでしょうか?それとも4号機の建屋に負荷を掛けないように中吊りで作業をするのでしょうか?使用済み燃料プール内に設置するキャスクは、直接プールの底には置かないようになってますよ。

キャスクは、キャスクピットという場所に置くのですが、オイラも構造は詳しくわからないのですが、どちらかというと建屋の梁に過重がかかると思います。

昨日の「NEWS WEB」で野津原くんに送ったDMが時間の関係で、ほんのちょっとだけしか紹介されてなかったので、今日はその内容の全文をつぶやくでし。

質問は、4号機の燃料取り出しについてと、本の事でした。

それに対するオイラの回答でし。

4号機の使用済み燃料取出しについては二年八ヶ月前の、あの見るも無残な状態からよくここまで来たなぁ…って言うのが実感です。

ここまで来るのに、本当に多くの作業員が日々コツコツ頑張ってきた結果なんだと思います。

今現在も使用済み燃料取出し前の最終確認作業を毎日やってます。

4号機は近々使用済み燃料取り出しが始まりますが、携わる作業員にはいかなる危険も想定しながらも日々落ち着いて、周りのプレッシャーに惑わされる事なく、小さな異変も見逃さずに安全に作業を進めて頂きたいと思います。

使用済み燃料取り出しは4号機だけじゃなく1・2・3号機もありますが4号機と比べものにならないほど空間放射線量も高く作業環境も過酷です。

こちらの取出しは今から数年後になると思いますが、更に困難を極めるはずです。

3号機は、構台も出来上がりオペフロは見違えるほど綺麗になりました。

ただ、そこに行き着くまでのこの二年間は、見ているだけでも大変な作業でした。

毎日、毎日、身体を放射線から遮へいする為の15キロもある重いタングステンベストを装備し、暑い日も雪の降る寒い日も沢山の被ばくを受けながらコツコツ頑張ってきた作業員が沢山いたからの結果なんです。

僕は、そんな陰で支えてる作業員達が頑張ってる事を一人でも多くの人に知って貰えたらなぁ…って思ってます。

どんなに機械やロボットが開発されても最終的に突き詰めれば、人だと思ってますから。

ニュース9放送後、本の反響は凄いみたいです。

今まではTwitterやネットの世界だけでしたが、それ以外の方達が知って下さった事は有り難いと思ってます。

いずれ僕ら現役の作業員達は、廃炉・収束作業の完結を見ることなく現役を去ります。

この収束・廃炉作業は将来に渡り、次世代に託さなきゃならないほどの長い年月と多くの作業員が必要となります。

僕は、その将来の収束作業に携わってる人達に「自分が携わってる1F廃炉作業の最初の頃は、こんな大変な作業だったんだ」って本を読んでもらえたらいいなって思ってます。

 終 

> [福島中央テレビ] 医大「子どもの甲状腺検査」 がんまたは疑い59人 http://t.co/fM90RI6MIP

> [福島中央テレビ] 県の協議会が4号機を視察 万一のトラブルに備え求める http://t.co/XTS7P55dKk

福島県内の子供の甲状腺検査でがん、または疑いは59人となったけど、県立医大は「放射線による影響は考えにくい」としている。

オイラは、この医大の判断が正しいのか、正しくないとかだけの問題じゃないんだと思うんだ。

原発事故の放射能が降り注いだ地域に子供達がいた事は事実なんだよね。

原発事故が起きたあの時、様々な事情で、その地域に多くの人がいて、自分の子供が甲状腺がんと診断された親は、必ず放射線の影響だと考えてしまうのは当たり前だと思うんだ。

オイラが親でも、そう考えてしまうだろうし、子供に対しては、何と言っていいかわからないけど…すごく悩むと思う。

このような原発事故でおきた子供の甲状腺がんの問題は、単純に科学的とか医学的判断で「白黒つけるんです」で、すまされるものじゃないと思うんだ。

何故こんな事をいうのかと言うと、原発作業員達の中にも、勿論オイラだって、将来「がん」になる人は必ずいるはずなんだよね。

例えそれが一般的な確率のがんだとしても、一度でも1Fの原発作業員として従事した人は、「あの時に1Fに行ったからかなぁ…」って考えてしまうと思うんだ。

オイラ達1Fの緊急作業に従事した作業員は、データベース化されてるし、がんの発症も蓄積されるだろうし、いずれ公表されるはず。

その時に心配なのは、国はまず因果関係を認めないだろうという事。

今のままだと白血病にならない限り、まず無理なんだよね。

それこそ、あちこちで裁判なんて状況になったら、1Fに作業員なんて来なくなると思う。

いま現在、1F作業員の将来的な健康補償は何もないし、やる気配もないんだ。

もし、オイラが将来「がん」になったとしたらタバコか酒のせいにして諦めるんだけどね(^_^;)

でも今現在、がんと診断され悩み苦しんでる福島の親子さん達や、これからも沢山の作業員が必要とする1F従事者達には、科学的や医学的とかじゃなく、倫理的な観点で補償して欲しいと思うんだ。

オイラが感情的になってるのかも、なりすぎてるのかもしれないけど、原発作業員の中にも地元の知り合いでも、若い夫婦は子供をつくるべきかで悩んでる人もいるんだ。

オイラが一番悲しかったのは、事故当時の原発にいた知り合いの作業員で、その後会社を辞めたんだけど、すぐ子供が出来ちゃったんだ。

でも、その夫婦は、事故当時に原発にいたから、夫婦でいっぱいいっぱい悩んで夫婦で話しあった結果、子供を諦めて中絶しちゃったんだ。

そんな事は、報道なんてされないけど、今も悩んでる夫婦がいるのだけは事実なんだ。

だから、オイラは子供のニュースを見る度に、この事を思い出しちゃって感情的になるんだ。

オイラの勝手な私見で倫理的な観点でって言ったけど、医学的にも科学的にも必要なのはわかってるんだ。


 

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コメント
 
01. 2013年11月13日 17:41:02 : d0FNn9S7Ms
原発から10キロ離れた苅野小学校に子供たち約250人を含め約700人が避難していた時、池田副大臣(当時)は子供250名を置き去りに60キロ地点まで逃げ出したせいで、ヨウ素剤を配布できなかったのではないかという批判もありますね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/889.html

02. 2013年11月13日 18:10:08 : ag0IY7Qchs
02、俺達が絶対に忘れちゃいけない記憶の
貼り付け有り難う、、、
この頃の原発板の見直しは 大切ですね。

03. 2013年11月13日 18:15:07 : 4JDMDbvNqk
↑、02(俺じゃん)じゃなくて01さんの間違いです
すまん、、

04. 2013年11月13日 22:54:18 : FfzzRIbxkp
子供たちの母親、いわゆるママ友関連で起きていること。

被曝に対して神経質になる必要はないというママ友たちのグループの子供に甲状腺のう胞が見つかった途端に、そのママ友がグループの人たちを批判し始めたそう。

あなたが気にしすぎは禁物と言うから、避難しなかったのにどうしてくれるのよ。自分の子どもだけ被害にあうのはずるい。私を騙して自分たちは被曝防護していたのでしょ。あなたたちの子供も、甲状腺がんになればいい。

そういうたぐいの悪態をついたそう。
ママ友グループ内にも甲状腺の検査は問題なくても子供たちの体調、自分たちの体調に影響が出ている人がいて、今まで相談しづらかったことを話せるようにはなったそう。

被曝予防は遅すぎたけれど今からでも徹底したいと話していたそうです。

ただ、悪態をついた女性については、子供が巻き込まれたら困るから警戒しているそうです。

そういえば、自分の子どもだけ犠牲になったらなんとかとか言って、子どものお友達の命まで奪った鬼母とか言われた 畠山鈴香被告どうしてますかね。


05. 2013年11月13日 23:56:45 : niiL5nr8dQ
肥田美佐子のNYリポート2013年 11月 13日 19:05 JST
福島原発事故の被ばくリスクを指摘する米国の医師たち
記事
 
 汚染された空気や水、食べ物を通じて放射性物質が体内に入る内部被ばく。将来を担う子供たちの生命や健康を被ばくから守ることは、大人たちの重大な責務である。

 先月、ニューヨークで開かれた、国連科学委員会(UNSCEAR)の「Fukushima Report(福島報告書)」をめぐるシンポジウムで、米非営利団体「社会的責任を果たすための医師団(PSR)」の元代表でアイオワ大学医学部助教のジョン・W・ラコー氏は、次のようなケネディ大統領の言葉を引用し、福島の子供たちの健康被害のリスクを過小評価すべきではないと訴えた。

 「骨にがんができたり、白血病になったりする子供や孫の数は、統計学的に見れば、自然に発生する健康被害に比して少ないかもしれない。だが、これは、自然による健康被害でも、統計学的問題でもない。たった一人の子供の生命の喪失であっても、またわれわれの死後に生まれるたった一人の子供の先天性異常であっても、われわれ全員が憂慮すべき問題だ。われわれの子供や孫たちは、われわれが無関心でいられる単なる統計学的な数字ではない」

画像を拡大する
image
Reuters
放射線被ばくの検査を受ける福島の子供(2011年3月13日)
 この演説は、米ソが核の軍拡競争に明け暮れる冷戦さなかの1963年、米国が旧ソ連と部分的核実験禁止条約の合意にこぎ着けた翌日(7月26日)、ケネディ大統領が、ブラウン管を通し、国民に向けて語りかけたものだ。

 「50年前のケネディ大統領の演説が、UNSCEARの報告書にぴったり当てはまる」と、ラコー氏は言う。

 「統計」よりも「人権」に重きを置く上記シンポジウム(PSRと日本の人権団体ヒューマン・ライツ・ナウによる共催)は、「被ばくした人たちの間で、放射線による健康への影響の発症が目に見えて増えることは予想されない」というUNSCEARの報告書要旨(10月、国連総会第4委員会に提出)を受けて、開かれた。UNSCEARに対し、最終的な報告書を完成させるに当たり、被ばく線量の推計や健康被害の予測に伴う不確実性の再認識などを求め、改善を促すのが目的だ。

 PSRと米NGO「核戦争防止を目指す国際医師団(IPPNW)」ドイツ支部が共同作成した、報告書に関する論評によれば、UNSCEARの見解は真の放射線被ばく量を正確に示しておらず、現在も続いている放射線の放出を無視し、がん以外の影響を考慮していないという。

 また、東電による原発作業員の線量評価や報告書の情報源の中立性に疑問を投げかけ、がん以外の病気や放射線の遺伝的影響もモニタリングする必要があると説く。被ばくリスクの小ささを説明する際にしばしば用いられる、放射性降下物とバックグラウンド(自然)放射線との比較についても、誤解を与えやすいと同論評は警鐘を鳴らしている。

 ラコー医師によると、UNSCEARには同論評をメールで送り、「丁寧で迅速な返事」をもらったという。「われわれの懸念や提案が考慮されると感じ、非常に勇気づけられた」

 報告書要旨については、UNSCEARが今年5月、福島の原発事故による「差し迫った健康への影響は認められない」という中間報告を行い、本コラムでも、報告書の議長役を務めるヴォルフガング・バイス博士(ドイツ連邦放射線防護庁・放射線防護健康局責任者)に話を聞いた(前・後編)。

 当初は、今年の秋、国連総会で報告書の全容が発表される予定だったが、中間報告後、日本政府や東電が原発作業員の被ばくの実態を正確につかんでいなかったことが判明。UNSCEARは10月、放射性ヨウ素133(半減期約20時間)が作業員の線量推計に反映されていないなどとして、作業員の内部被ばく線量が2割ほど過小評価されている可能性を指摘し、報告書の完成は延期された。

 国連発表によれば、10月25日、国連総会第4委員会で行われたカール・マグナス・ラーソン国連科学委議長によるブリーフィングでは、5月の中間報告同様、福島の原発事故による被ばくは「低い、または概して低く、直ちに健康に影響はない」という見解が発表された。

 だが、子供については、「原子力の影響の及び方が大人と違う」ため、より慎重な対応を要することから、36万人の子供を対象にした大規模な甲状腺スクリーニング検査が実施されたと、ラーソン議長は説明する。とはいえ、通常よりも甲状腺がん・異常の割合が高かったことが、被ばくによるものなのか、他の原因によるものなのかは「区別不可能」だという。

 被ばくによるがん発症リスクの増加は証明できないとする、こうしたUNSCEARの見解をラコー医師は一蹴する。「『放射線によって引き起こされるがんと他のがんは見分けがつかないため、福島の場合も、被ばくに起因しうると認められるがん発症の増加は予想されない』などというのは、典型的なトートロジーだ」(ラコー氏)。トートロジーとは、同じ意味の言葉を反復することで、レトリック上、必ず真となる命題や論理のことである。

[image]
Dr.John Rachow
米非営利団体「社会的責任を果たすための医師団(PSR)」の元代表でアイオワ大学医学部助教のジョン・W・ラコー氏
 シンポジウムには、今年5月、「人権」に基づく被ばく規制の徹底などを日本政府に対して勧告する報告書を国連に提出したアナンド・グローバー国連人権理事会・特別報告官も出席。「国家は、国民が『健康でいる権利』を侵してはならず、国民を尊重し、守る義務がある」と、訴えた。

 一方、国連総会第4委員会でのブリーフィングからは、UNSCEARに対する日本政府の無言の圧力もかいま見える。前出の国連のプレスリリースによると、日本政府の代表がブリーフィングで、UNSCEARの報告書は「誤解を招く」可能性があると指摘している。日本の一部メディアの記事のなかで、「報告書が、日本政府による原発作業員の内部被ばく線量の過小評価を結論づけた」と「incorrectly(不正確)に」報じられたからだという。

 確かに最終報告書ではないが、UNSCEARが、作業員に関する東電の新たな集計などを受け、過小評価の可能性を指摘したことは事実だ。データに齟齬(そご)が生じた以上、それを反映させるのは当然のことである。上記発言は、最終報告書での「結論」への変更を暗に迫っているとも取られかねない。

 実際、2011年9月9日付けの原子力安全委員会速記録によれば、UNSCEARの調査開始を前に同日開かれた「国内対応検討ワーキンググループ」初回会合で、藤元憲三技術参与や伴信彦専門委員は、UNSCEARによる独自のデータ分析をけん制するかのような発言をしている。

 「ちょっと老婆心で思うのですが、ワーキンググループが頑張って詳細なデータ、立派なデータを集められてUNSCEARに提供されたら、外国人がそのデータを用いていろいろな評価をしてくると思うんです。(中略)日本できちんとやはりそれを評価して対応できるデータを準備しないと、データだけ提供して向こうに評価を任せるというような属国的な結果になっては全く恥ずかしいと思うんです(後略)」(藤元参与)

 これを受け、伴委員は「私も本当にそう思う」と答えている。そして、それは、「オールジャパン体制でやっていかなければいけないので、そうなった時にデータの出し方と出すタイミングというのがあるんです」と続ける。初期のヨウ素による甲状腺被ばくについては、日本側がある程度解析をしてからUNSCEARの分析を仰ぐ必要性に言及。「データだけ出して向こうに勝手なことをされると逆にとんでもない結果を出されてしまう可能性があります」と、懸念を示している。

 そもそも、一部データの信頼性にも疑問が残る。例えば、文部科学省のダストサンプリングの測定結果(11年6月7日付)によると、東日本大震災直後の3月18日に、福島大学など複数の場所で放射性核種が計測された。しかし、半減期が約2時間と短いヨウ素132が9100〜1万7000ベクレル検出されているなかで、親核種テルル132(半減期約3日)が、いずれも「不検出」となっている。だが、ラコー医師いわく、娘核種のヨウ素132が検出されれば、テルル132も検出されるのが通常だ。

 被ばくの科学的影響だけでなく、データの量や質自体にも「不確実性」が残るなか、UNSCEARが、どこまで「firm commitment to the truth(真実の優先・確約)」(ラコー氏)に迫れるか――。最終報告書が待ち遠しい。

*********************

肥田美佐子 (ひだ・みさこ) フリージャーナリスト

東京都出身。『ニューズウィーク日本版』の編集などを経て、1997年渡米。ニューヨークの米系広告代理店やケーブルテレビネットワーク・制作会社などに エディター、シニアエディターとして勤務後、フリーに。2007年、国際労働機関国際研修所(ITC-ILO)の報道機関向け研修・コンペ(イタリア・ト リノ)に参加。日本の過労死問題の英文報道記事で同機関第1回メディア賞を受賞。2008年6月、ジュネーブでの授賞式、およびILO年次総会に招聘され る。現在、『週刊東洋経済』『週刊エコノミスト』『ニューズウィーク日本版』『プレジデント』などに寄稿。ラジオの時事番組への出演や英文記事の執筆、経済・社会関連書籍の翻訳も行う。翻訳書に『私たちは"99%"だ――ドキュメント、ウォール街を占拠せよ』、共訳書に 『プレニテュード――新しい<豊かさ>の経済学』『ワーキング・プア――アメリカの下層社会』(いずれも岩波書店刊)など。マンハッタン在住。 www.misakohida.com

肥田美佐子のNYリポート バックナンバー

・米国民生活にツケ回した政府機関閉鎖―債務問題は「政争の具」

・廃虚と化したデトロイト(後編)─交通手段の消滅が貧困を加速

・廃虚と化したデトロイト(前編)─銀行の住居差し押さえが打撃

・シリア攻撃に反対する9・11テロの遺族─米国の反戦ムードを象徴

・シカゴ連銀上級副総裁に聞く─労働市場の改善には時間がかかる

・デトロイト再生のカギは産業の多様化―ピッツバーグを見習え

・国連科学委議長に聞く(後編)=小のう胞と甲状腺がんの関係は未解明

・国連科学委議長に聞く(前編)=低線量被ばく論議はさらに半世紀続く

・米サンオノフレ原発が廃炉を決定―福島の教訓で変わる米原発事情

・米専門家「小さいが発がんリスクある」―影響なしとの国連原発調査受け

・米テクノベンチャーCEO、長山大介氏が挑む世界初の時間単位広告

・米銃規制派が全世帯銃保有条例を違憲と提訴―過熱する銃論議

・米ノマド界のカリスマでベストセラー作家のティモシー・フェリス氏に聞く

[12削除理由]:無関係な長文多数

06. 2013年11月14日 12:18:24 : A6r9mfzZZY
-------自分の子供が甲状腺がんと診断された親は、必ず放射線の影響だと考えてしまうのは当たり前だと思うんだ。

工作員ハッピー氏のまたしても見事な工作だ。子どもの甲状腺ガンほど放射能の影響がはっきり
でるものはない。それなのに「放射線の影響と考えてしまう」とは、「放射線の影響でないかも
知れないのに」という裏の含意がある。

山下俊一でさえ、朝日新聞の記者の質問に安定ヨウ素剤を配布すべきだったと答えている。
新潟県(福島県より人口は2割ほど多い)では原発事故後ひとりしか小児甲状腺ガンは出て
いないという。福島県では60人に迫っている。検査で将来発見される分まで含め発見された
と言い訳をしているが、ガンを放置して長期に生存はできない。

県立医大も明明白白なウソをついているのがはずかしいだろう。いやかれらは鬼畜以下の
人間なのだから平気の平左か。笑い。



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