(回答先: 南側井戸で高濃度検出、汚染拡大…福島第一原発　（読売新聞） 投稿者 ﾅﾙﾄ大橋 日時 2013 年 7 月 14 日 15:40:35)

http://www.minpo.jp/news/detail/201307139611

2013/07/13 10:04

　福島第一原発の海側の観測用井戸の水から高い濃度の放射性物質が相次いで検出されている問題で、東京電力は１２日、これまで低い値が続いていた３号機タービン建屋東側の井戸の水で、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が１リットル当たり１４００ベクレル検出されたと発表した。

　海側の観測用井戸をめぐっては、今回の井戸の北側にある複数の井戸で高い濃度の放射性物質が検出されており、汚染が広範囲に広がっている可能性が出てきた。

　東電によると、今回高い値が検出された井戸は海まで約２５メートルの距離。５月末以降、検出限界値未満の値が続き、今月４日採取の水も検出限界値未満だったが、１１日採取の水で急上昇した。東電は井戸周辺をボーリングするなどして汚染の広がりや原因を調べる方針。 　

コメント
01. 2013年7月14日 16:30:02 : FHQvE0Nn9U 　 　　　　　食物連鎖が始まって、濃縮放射性物質が頂点に立つ人間に貯まってく 　　　　　　　　誰も何も信じられない世の中をキチガイが作り上げた　 　　　　　　　　　　　　　　　　末法 、
02. 2013年7月14日 20:16:00 : V50iy3ADlc マンガン５４は、陽子か高速中性子でしか生成されない。 （一般的には、銅に陽子を照射すると出来る） 何かの放射性物質の娘核種でもない。 何故、生成されたのか？ ＞Mn-54 H25.7.5 62Bq/L H25.7.8 25Bq/L http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130712_05-j.pdf
03. 2013年7月14日 21:55:32 : UYH5O9bVEI >>02 鋭い指摘ですね。 マンガン54は，鉄を中性子で照射すると生成されるわけですから， もともと福島第一原発のような沸騰水型軽水炉の一次冷却水には， 微量含まれているものです。 http://www.cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/5.html それが海側井戸で観察されたということは，運転中に中性子を浴びるところにあった鉄 （一次冷却水の配管など）が存在することろから，その井戸まで，水流があるということ の証明です。 もう，「事故後にこぼれた水が井戸へ」，などという当初の東電の言い訳は通用しません。

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