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(回答先: 日本原子力発電(原電)、原子力規制委員会の調査チームの専門家に個別抗議 (東京新聞) コメント欄拾い投稿 投稿者 ナルト大橋 日時 2013 年 5 月 20 日 15:34:31)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/42572.html
2013年5月18日午前7時05分
日本原子力発電の濱田康男社長は17日、原子力規制委員会の調査団が敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下に活断層があるとの報告書をまとめたことに対し「慎重かつ賢明な判断を求める」とする要請文を規制委に提出した。
濱田社長は、規制委事務局の原子力規制庁で櫻田道夫審議官らと面会。「議論が公平、公正を欠く議事運営の下に行われた。規制当局の行為として不適切だ」などと訴えた。規制委は報告書を踏まえた対応を22日の定例会で協議する見通し。
原電は15日にも、増田博副社長が「推定、推測ではなく客観的なデータに基づいて科学的、技術的に判断すべき」と調査団あての抗議文を提出している。今回の要請は田中俊一委員長ら各委員に対し「これまでの評価会合の議論の経過と、原電側が提出したデータをしっかり検討し判断してほしい」と、トップ自らが“直談判”した形だ。
面会後に記者会見した濱田社長は「われわれの主張は正しいと確信している」と強調。「(7月施行の)新規制基準の内容などを全体的に見て、いつごろ申請するか決めたい」と、再稼働の申請にも意欲を見せた。
また原電は17日、「活断層はない」とする自社の調査結果の評価を、海外の民間コンサルタント会社など二つの専門家グループに依頼していると明らかにした。「客観的な立場での評価のため」としており、21日に中間報告を公表するという。
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