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放射能の影響か 食パン一斤丸のみのゴジラナマズ出現(東スポWeb)
2013年01月28日 16時02分
チェルノブイリ原発に隣接するドニエブル川に生息する巨大ナマズ
放射能の恐怖は25年以上が経過した今でも…。チェルノブイリ原子力発電所に隣接する川で、体長4メートルを超える超巨大ナマズが増殖し、放射能事故の影響による突然変異かと、現地で話題になっている。もし本当に放射性物質が体内に蓄積して巨大化しているとなればまさに“ゴジラナマズ”だが、危険すぎて調査は進んでいないという。
巨大ナマズが繁殖しているのは、1986年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故現場である4号炉に隣接するドニエプル川。現在は建物全体が石棺と呼ばれるコンクリート製カバーで覆われてはいるが、老朽化が進み、その石棺ごと覆う新たな鉄筋コンクリートカバーの建設工事が急ピッチで進んでいる。石棺に近づくと、今も場所によっては200マイクロシーベルト以上という高い放射線量を示している。
そこに隣接する川で桁違いに巨大なナマズが繁殖しているとなれば、放射能の影響ではないかと疑われるのも当然だ。
このナマズはヨーロッパオオナマズとみられ、通常は成魚で体長約1・3〜1・6メートル。今年1月、チェルノブイリのあるウクライナの隣、ロシアで約2メートル、195キロのナマズが釣り上げられ、巨大すぎると話題になったばかり。
しかし、このチェルノブイリのナマズはさらに巨大で、周囲を泳ぐ約1メートルほどのコイの仲間と比較すると4メートルを軽く超えている。それが1枚の写真に3匹もいるのだ。
現地で撮影した世界のUMAに詳しいニュースサイト「ウイークリー・ワールド・ニュース・ジャパン」の近兼拓史CEOは「とにかくウヨウヨいました。食パン1斤を投げ込んだら、一口で丸のみしてました」と語る。
この川では、巨大ナマズは食物連鎖の頂点に位置する。放射性物質はプランクトンから小魚、中型の魚、マスやサケ等の大型魚と生体濃縮が繰り返され、最後がナマズ。多くの放射性物質が、体内に蓄積されていると推察される。だが、川全体が高い放射線数値を示す上、高濃度の放射性物資を取り込んだナマズに触れるのは大きな危険を伴うことになるため、調査できないようだ。
近兼氏はこうした点を踏まえ、巨大ナマズについてこう話す。
「地球上の生物で、放射生物質で汚染された地域で生きられるのは限られた生物だけです。鳥類は人間の200倍以上、昆虫や植物は1000倍以上の放射線の中でも生きられます。古生代、中生代という激変した過酷な地球環境の中を進化し、生き残ってきた生物には放射線への耐性が備わっているのかもしれません。ナマズは2億5000万年前の恐竜の時代を生き残ってきた魚ですから、(映画の)ゴジラのように放射線を浴びて巨大化して生きていたとしても不思議ではありません」
核実験による放射線によって誕生したとされるゴジラが、巨大ナマズになり代わり現実に出現している可能性もある。
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<参照動画>
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