http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/568.html
Tweet |
・トランプ、政権の暴露本「炎と怒り」について出版差し止めを請求か(ロイター)
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/571.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 05 日 20:06:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
(上の拙コメの再掲)
・http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/571.html#c1
1. 仁王像[1984] kG2JpJGc 2018年1月05日 20:15:44 : uSn3SJkaOE : RxBOQ@OvvQw[1]
これは、コラムニストの書いた本にあるバノンの発言自体はあったと認めていることになる。発言そのものをねつ造だ、としたわけではないだろう。
これで両者の決裂は決定的なものになるのは避けられないだろう。
トラ大明神が孤高の大統領になるか、孤立の大統領で終わるのか、今年中に見通しがつくことを期待する。
(バノンとトラ大の対中国戦略の食い違い)
・http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/483.html#c1
1.仁王像[1673] kG2JpJGc 2017年8月25日 20:23:43 : GyVvtJGjQH : mkfG8wb8a9U[1]
改めてこの要約部分を読むと、バノンを巡るポイントは3番と思う。この一文の副島の書き方には疑問がある。
「アイソレイショニストで、いくら国内問題が優先だとしても、(外国に軍隊を出さないことは)世界との整合性で問題が出て齟齬が起きる」というが、後半部分が分からない。
二人とも世界から兵を引くという大枠では一致しているのではないか。アフガンへの兵力の微増などは、押したり引いたりする過程の一現象で大きな流れは変わらないのではないかと思う。
だがバノンは中国とは(軍事的ではなく)政治・経済的にはは張り合おうとしていると見られる。この点、トラ大は米国経済活性化のために中国に大幅な経済的譲歩を迫っている。ここは二人でちょっと違っている。
13番では、「バノンは、世界戦略家を気取って(いるが)、能力が足りない」としているのは、上に議論したことには直接関係ない(もっぱらヒラリーをひっ捕らえる課題での発言)。
バノンとトラ大の戦略上の違いは対中国政策ではないかと思う。この点でバノンがどれだけトラ大に歩み寄れるかで、閣外協力の質も規程されてくるのではないのか。
田中宇の指摘する「米覇権の解体」とバノンは少し異質である。
(関連)
・http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/484.html#c1
・http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/485.html#c2
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。