みんなグルだと思った方がいいよ:北朝鮮がFXで大儲け?「将軍直属ディーラー」の噂と金正恩の狙い=今市太郎 2017年9月3日 http://www.mag2.com/p/money/292710 いま巷で出回っている噂として話題なのが、北朝鮮はミサイルを発射すると同時に、マーケットで金やFXの取引を行っているという説です。 「ミサイル発射と同時にFXや金を取引している」との噂は真実か
「将軍様直属ディーラー」の存在 さすがに8/29(火)のNYタイムのドル円やユーロドルの大きな戻しを食らって、多くの市場参加者がそれなりに痛んでしまったようで、8/30(水)の東京タイムの為替はほとんど休日の動きのような方向感のないものに終始してしまいました。どうやら市場ではこの相場の乱高下に巻き込まれてかなり損を食らったトレーダーが多かったようで、典型的な焼け野原相場の様相が展開されました。 米ドル/円 日足(SBI証券提供) http://www.mag2.com/p/money/292710 そんな今、巷で出回っている噂として話題なのが、北朝鮮はミサイルの発射を行うだけではなく、同時期に金やFXの取引を行っているという説です。
たしかに、自分でしかけているリスクイベントですから、いつ起きるのかもわかっている中でのディールとなれば、かなり利益を出しやすいことは容易に想像できる話です。 果たしてそんなことができるのか?という点で疑問にも思えますが、ただ単に北朝鮮国内から海外の銀行に連絡をとって売買するのではなく、傀儡企業を海外に建てて、そこが主体となって、まったく気づかれないようにやることは確かに可能。真偽のほどは確認のしようがないものの、ありうる話とは言えそうです。 そして、その利益が回りまわってミサイルの資金になっているとすれば、とんだエコシステムが構築されていることになりますが、実際のところはどうなのでしょうか? 東京タイムの前に打ち込むのが最も効果的か? 北のミサイル発射に関する反応を見ていますと、自国の上空を通過するということで、とにく大騒ぎするのが日本であることは明確ですから、東京タイムの前にめがけてことを起こすのはかなり効率的といえます。 また、土日ではなく平日を狙うほうが取引しやすいというのもあるでしょうし、インサイダーの情報を享受しやすいとも思えるわけです。 今回、あえてさまざまな記念日に日程を合わせずにミサイルを発射していることを考えるにつけ、こうした事情が裏にあるからなのかと思うと、妙に腑に落ちるところも出てきてしまいます。この発想が正しかった場合、北朝鮮は9月9日に何かことを起こすよりも、ウィークデーに行動をずらす可能性も考えられそうです。 この話は、どうもまったく架空の話にも思えないところが、非常に気になるところです。この手の話はいくら詮索してみても、まったく儲かるものではありませんが、資金のない北朝鮮がこうした錬金術を行っている話が本当であるとすれば、なかなか機転の効いた考え方をとることができる知恵者がいることに感心させられます。 これで果たして、9日までにさらなるミサイル発射や核実験が行われるのかどうか?前回と同じように、ミサイルが海上に着弾するような内容では、徐々にそのインパクトは薄れ、大きな下落にはならなくなることも考えられます。
逆に日本国内に着弾して被害が出ることになりますと、FX市場では新たな動きが発生することになりそうで、まだまだ注意が必要です。 http://www.mag2.com/p/money/292710 バレバレじゃないですか。 そう。もうちょっとうまくやった方が良いのです。 以下は発射直後にワタスも張ったのですが。 虎ノ門ニュースでも指摘してますね。 為替がなぜ発射の直前に動くんだ? ミサイル発射が分かってないとできない動きだろう。 経済評論家の上念司氏が突っ込んでました。
以下のチャートのように
Jアラートが鳴ったのは6:02。 それなのに、もう既に5:30頃にはなぜか為替が円高に動き始めてます。 (1ドル109.35円から→1ドル109.25円へ) そして6:00頃には横ばいになって静かになってから、6:02のJアラートで一気に円高に行ってます。 これはおかしいでしょう。 誰かが予期して爆上げする前に円を猛烈に買ったに違いないのです。 これだけ為替相場を動かせるのは巨額のマネーを動かせる連中なのです。 他にこんな指摘をしている情報もありますた。 http://netgeek.biz/archives/102036 サイル発射前に戦争(防衛)関連株が大量に買われていたことが分かった。 値上がり率ランキングを見ると、トップ10に2社がランクインしている。 ・細谷火工は自衛隊向け照明弾など火薬を使用した商品が主力。売上高の約半分が防衛省向け ・石川製作所は軍需産業に関連があり機雷の製造を手がけている まぁ、というわけで、今後は、 ・安倍ちゃんがなぜか官邸に泊まる。 ・いきなり為替が円高に振れる。 ・なぜか防衛関連銘柄が上がる。 これでミサイル発射が分かると言うものです。 そっちを見てる方がJアラートよりよっぽど早くて正確というものです。 ちゃんちゃん。 http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-stock-market.html 2017.09.15 2度目のJアラート。北朝鮮とアメリカ債務上限引き上げ http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-us-debt-ceiling.html
ったく。 またJアラートですか。
なんたる迷惑でしょうか。
さっきまた血相変えてワタスの妻が階段を駆け上ってきましたよ。 こっちはビットコイン暴落で股間をもみほぐしてる最中だったのに。 あなたミサイルが。。 ぇあ?なにやってるの? いえ。その。。ワタスのミサイルの調子はどうかなと。。 とかなんとか。 くほほほほ。 くほほほ。 まぁ、皆さん慣れてしまいますたね。 ちゃんちゃん。 ちなみに個人的に思ってるだけのことですが、以下のニュース。 米国の債務上限の引き上げ決定。 http://news.mynavi.jp/column/economytsubo/090/ 米国議会の上院と下院は先週、連邦政府の債務上限を3か月間引き上げる法案とハリケーン災害対策予算を可決しました。これにより、懸念されていた米国債のデフォルト(債務不履行)と政府機関閉鎖は回避され、世界の市場に安心感が広がりました。債務上限問題が短期間で決着したのは、トランプ大統領と野党・民主党が意外なことに電撃的に合意したためで、逆にトランプ大統領と与党・共和党の関係が悪化するという複雑な展開となっています。 3カ月間の債務上限凍結・ハリケーン対策で電撃合意 まず債務上限問題について説明しておきましょう。米国では政府がむやみに債務を膨張させないように法律で上限を定めています。しかし現実にはこれまで財政赤字の拡大と国債発行増加によって債務残高(借金の残高)も年々膨れ上がっています。それにつれて債務上限も毎年のように引き上げられてきましたが、今年の春には債務残高が上限の19兆8000億ドル(約2160兆円)に達していました。 米政府の債務残高 米政府はこの数カ月間、資金のやり繰りでしのいできましたが、9月末にはそれも限界という状況になっていました。そのため9月末までに債務上限を引き上げて、新たに借金(国債を発行)する必要があったのです。もし9月末までに債務上限の引き上げができなければ、過去に発行した国債の償還や金利支払いができなくなり、デフォルトに陥るおそれがあったわけです。
しかし先週までは、債務上限の引き上げを認める代わりに歳出の大幅削減を条件にすべきと主張する議員も多く、激しい与野党対立や共和党内の足並みもあって、議会での協議は期限ぎりぎりの9月末まで難航するというのが大半の予想でした。 米の財政収支 ところが急転直下、野党・民主党が(1) 債務上限を12月8日までの3カ月間凍結する(つまり事実上の引き上げ)(2) ハリケーンの災害復旧・被災者支援の予算を編成する―― の2点を一体化した案を示し、トランプ大統領が受け入れました。 はい。 皆様も同じ事を考えていたことでしょう。
アメリカの債務上限問題と北朝鮮ミサイルは完全に連動してますね。 以下は米国長期金利のグラフです。 今年になって北朝鮮がミサイルを撃ち始めてから金利が下がり始めた。 これは デフォルトまじかの米国債など誰も買わない。 ↓ だから値段が下がる。 ↓ 金利が上がる。
今までこうなってたのに、
北朝鮮問題勃発 ↓ 米国債買われる。 ↓ 金利下がる。 ↓ うま〜。
こうなったからです。
そして、また直近9月になって、ちょびっと上がり始めてしまったのでまた打った。 北朝鮮ミサイルとは、すなわち、日本からアメリカさんに送金しますよ〜。 その合図のことです。 アメリカさんを助けるためには口実が必要なのです。 現段階で総額8兆円のプレゼント。 以下は日刊ゲンダイさんより https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213317/3 次は巡航ミサイル 米の兵器押し売りで血税8兆円が消える : そもそも日本は、向こう5年越しでF35戦闘機42機(1兆2000億円)、オスプレイ17機(3600億円)、イージス艦2隻(1800億円)など総額2兆円の武器を米国から買う約束をしている。トータルで8兆円だ。“バイ・アメリカン”のために日本人の血税が米国にむしり取られようとしている。 : 8兆円どうぞお使い下さい。 そのため3ヶ月延命。そしてアメリカのデフォルトはまた持ち越し。 米国債などサウジアラビアや中国は売り払ってる。 ↓ だから金利はまた上がる。 ↓ 金利がちょっと上がってきたらまた打つ。
そういう繰り返しなのでしょう。
ちゃんちゃん。 http://golden-tamatama.com/blog-entry-j-alert-and-us-debt-ceiling.html 森永卓郎氏が解説 北朝鮮危機を煽るトランプ大統領の思惑 マネーポストWEB 9/22(金) 16:00配信
北朝鮮はミサイル発射や核実験を相次いで実施し、米国や日本、韓国などへの“挑発”のペースを上げている。だが、経済アナリスト・森永卓郎氏は「米国のトランプ大統領はそれを逆手にとって、自国の利益のために利用していると思えてならない」という。いったいどういう意味か。トランプ大統領の真意は何か、森永氏は以下のように分析する。 * * * トランプ大統領と金正恩委員長の激しい非難の応酬を報道で見せられ、しかもどちらも“何をするかわからない人物”という通説から、多くの人が米国と北朝鮮がいつ戦争に突入してもおかしくないと危機感を持つのは当然だろう。 だが、私の見方は違う。トランプ大統領は、本当は北朝鮮と戦争するつもりなどないのに、わざと危機を煽っているように思えてならないのだ。そう考える理由は、現在のトランプ政権主要ポストの顔ぶれにある。 イスラム圏からの入国禁止やシリア爆撃など過激な政策を推進したバノン首席戦略官が解任されたことで、現在のトランプ政権はマティス国防長官、ケリー首席補佐官、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)と、トランプ大統領の娘婿・クシュナー上級顧問の4人が支える体制となっている。 特筆すべきは、クシュナー氏を除いた3人はすべて「将軍」の地位にあった軍人出身ということだ。つまり、現在のトランプ政権は「軍人政権」といっても過言でないのである。米国が戦争に踏み切らないと私が考える理由は、まさにそこにある。実は、軍人というのは誰よりも戦争の痛みがわかっていて、基本的には戦争をやりたがらないからだ。 さらに、なぜ元軍人を重用した体制を敷いたのかを考えると、トランプ大統領のある“思惑”が見えてくる。トランプ大統領は軍需産業を復活させて、米国経済の再建・活性化を図ろうとしているのではないか。 日本も韓国もトランプ大統領の戦略に乗せられている 米国の最も重要な産業は鉄鋼や自動車などではなく、実は軍需産業なのだ。軍需産業は航空機から原子力、コンピュータ産業までとてつもなく裾野が広く、なおかつ米国にとって最も強い国際競争力を持つ基幹産業といえるものなのである。しかし、財政が逼迫し、債務上限問題に晒されている米国にとって、自国の軍事費をどんどん拡大していくことは困難だ。 そこで米国が取り得る最良の戦略としては、北朝鮮との危機を煽ることによって米国以外の国々に米国製兵器を買わせることだ。実際、日本はすでにその戦略にまんまと乗せられている。 来年度予算の概算要求で防衛省は過去最大の防衛費を要求しているが、その中に米国製の陸上配備型イージス(イージス・アショア)の導入を前提とした分も盛り込まれているのだ。イージス・アショアの導入には最終的にいくらかかるか分からないし、いったん配備すれば後年度負担が続くことになる兵器を米国は日本に売り込むことに成功したといえる。それは日本だけではない。韓国にも高高度ミサイル防衛システム・THAAD(サード)を売り込むことに成功している。 トランプ大統領が米国経済の中長期の安定を手にする目的で危機を意図的に煽っているとすれば、敏腕ビジネスマンとしての才覚をいかんなく発揮しているといえるだろう。 ___ 2017年09月17日 安倍首相が衆院解散 圧勝すれば憲法改正、もりかけはチャラ 安倍政権を後押ししたのが北朝鮮で、5月から頻繁に行っていたミサイル発射を、8月からさらに加速させICBM発射や水爆実験を実施しました。
北朝鮮は国際的な大問題になり、軍事的危機が報じられると、安全保障で安倍首相の支持率は上昇しました。 9月の内閣支持率はNHKが44%、読売が51%と7月から10%以上回復しました。 北朝鮮との戦争の危機が高まるほど政権支持率は上昇すると考えられ、危機が沈静化したら支持率は下がるかも知れない。
8月初頭の内閣改造後、もりかけ騒動は新たなネタがなくなり沈静化し、代わって民進党の混乱が表面化した。
蓮舫代表の2重国籍問題が二転三転し、結局は7月27日に辞任し、9月1日に前原誠司代表が就任した。 だが前原代表は就任後に北朝鮮の女性と交際していたとスクープされ、民進党からは小池新党への離党者が相次いでいる。 http://www.thutmosev.com/archives/72649852.html アメリカの左翼活動? 北朝鮮を密かに支える米国人専門家集団たち=浜田和幸 2017年9月19日 http://www.mag2.com/p/money/302377 トランプ政権は北朝鮮への非難をエスカレートさせているが、その一方で、70名ほどの米国人専門家を平壌科学技術大学に派遣し、最先端の科学技術を伝授している。
アメリカが支える「北朝鮮の科学技術」常時200人ほどが人道支援 トランプ政権、非難の裏で北朝鮮をサポート ぶっちゃけ、アメリカの二枚舌はここに極まれりだ。 トランプ政権は北朝鮮への経済制裁を強めるべく、国連の安保理をはじめ、あらゆる場面で北朝鮮への非難をエスカレートさせている。 しかし、ピョンヤンにある平壌科学技術大学には70人ほどのアメリカ人の教授やスタッフが毎学期ごと派遣されていることには触れようとしない。こうしたアメリカ人専門家たちは、最先端の科学技術を北朝鮮に伝授しているのである。 いわば、間接的に金正恩体制を支えているといっても過言ではない。 他にも、アメリカの元国連大使ビル・リチャードソン氏によれば、「アメリカの人道支援活動家や医療チーム、宗教ボランティアが北朝鮮のために親身になって働いている」とのこと。 実は、キリスト教のエバンジェリカル派がピョンヤン市内で運営する学校では、600人の北朝鮮の子供たちが英語で授業を受けている。 こうしたエリート校で学べるのは、北朝鮮の教育省が選んだ生徒に限られていることは言うまでもない。朝鮮労働党の幹部の子弟が中心である。 ほとんど外部に知られていない、アメリカ流の「対北朝鮮外交」の一端と言えよう。こうした活動には常時200人ほどのアメリカ人が関わっている。 平壌医科大学病院にはアメリカ人医師も常駐し、北朝鮮の市民へ医療サービスを提供。これまで20年以上に渡り、北朝鮮での活動を継続しているのである。 宗教団体が中心になって支援
特に、1990年代半ばに発生した洪水や飢饉を受け、アメリカの宗教団体が中心となり、地道な人道支援活動を強化してきた。 食糧援助に止まらず、農業技術の移転や水路管理をはじめ、健康や教育関連のサービスなどを年々充実させてきている。今年に入ってからも新たに5台の救急車が贈呈された。 朝鮮キリスト友の会などアメリカ、韓国が立ち上げた北朝鮮支援グループは、直接、専門家やボランティアを毎年のように送り込んでいるのである。 アメリカ人の訪朝制限も「人道支援」分野は例外に 確かに、北朝鮮によるミサイル発射や地下核実験の影響で、本年9月1日からアメリカ国務省はアメリカ人の北朝鮮訪問には制限を課すようになった。しかし、人道支援の分野に関しては例外を設けているようだ。 危機的状況が最悪の事態に陥らないように、最後の頼みのチャンネルを維持しようとの深慮遠謀と思われる。 とはいえ、平壌科学技術大学での仕事を終え、帰国しようとしたアメリカ人専門家2人が空港で拘束され、囚われの身となってしまった。ぶっちゃけ、先の読めない北朝鮮情勢が続いているのだ。
トランプ大統領の家族中心主義の落とし穴
ぶっちゃけ、トランプ大統領の言動には呆れることが多い。ある時は「金正恩とワシントンでハンバーガーを一緒に食べたい」と笑顔で語る。ところが、次の瞬間には「堪忍袋の緒が切れた。経済、軍事問わず、あらゆる選択肢の中から、北朝鮮に目にもの見せてやる」と怒りを露わにする。自らの見通しの甘さを反省せず、相手の悪口をツイッターでばらまくことに血眼になる。 ____ 見たことのないリアル平壌 - YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=o79a5k02how
2017.09.21 北朝鮮は実は景気が良い? http://golden-tamatama.com/blog-entry-movie-real-northkorea.html おほぉ?
以下は、たまたま見た動画なだけなんですが。 北朝鮮は貧乏国家だ。 ミサイル作るお金もないんだ。 そう思うのは昔のことで、最近は逆に景気が良いという動画です。ちょっと見てみて下さい。 見たことのないリアル平壌 - YouTube動画 https://www.youtube.com/watch?v=o79a5k02how
これはこの動画に写される平壌市内の夜景
これが昼間の風景 うーん。これを見ると意外に発展しているように見えるんですが。 こんなサイトもありましたがどうも裕福そうです。 北朝鮮の「いま」を写した35枚の写真 2017年7月末に撮影された。 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/nkorea-lifestyle2?utm_term=.foaDKb0NA#.vpXnEVYPB ただ、裏通りはそうでもないようですが。 外国人が絶対に見られない平壌の裏通り (1/47) http://www.asiapress.org/apn/gallery_nk_3/ どっちなのかはわからない。 以下の話を読むとどうも本当に景気がよさそうです。 新富裕層はブランドものを着てると載ってます。 http://diamond.jp/articles/-/131694北朝鮮経済が制裁強化でも容易に破綻しない理由 最近、平壌の若い女性の間では世界的なファッションブランドのエル(ELLE)が、男性の間ではアディダス、ナイキが流行っているそうだ。一般の若者たちは、ドルに換算すると10ドルに満たない給料しかもらっていない中で、こうした贅沢品を手に入れられるのは、各種の利権を持つ党や政府の幹部の子女のほか、「住民経済」の恩恵を被って新富裕層にのし上がった人たちの子どもだ。 韓国国家情報院の資料によれば、北朝鮮の人口の約1%に相当する24万人が新興富裕層という。北朝鮮では現在1000万ドル以上の財産を保有する資産家が100人を超え、それ以上の資産家(北朝鮮では“王銭主”)も10人以上いる(2016年12月4日、韓国文化放送の報道)という。銭主の多くはいまや民間銀行の役割を担い、中国企業と組んで、国家事業を請け負うまでになっている。 その象徴が、平壌市中心部の金日成広場からほどちかい大同江(テドンガン)沿いのチャンジョン街から未来科学者街に作られた、40階から50階のタワーマンションだ。 “銭主”と中国資本の共同事業で、今年の4月13日、金正恩氏が鼻高々に竣工式のテープカットを行った「黎明通り」の超高層マンションにも、銭主の資本が投入されている。ピョンヤン市内などの新築高級マンションの3分の2は銭主と中国資本の所有と言われる。 どうも、全文を読むとこういう流れのようです。 1990年代は配給経済が破綻してしまった。 ↓ そのせいで餓死者続出 一説によると300万人以上の餓死者が出た。 ↓ 国民は生き残るために闇市場を発達させた。 ↓ 闇市が徐々に発達し、あらゆるものが手に入るようになった。 ↓ 今では地域市場(チャンマダン)と呼ぶ市場になっている。 ↓ チャマダンでの成功者は、主に中国華僑など海外資本とつながりがあり 資金の貸主として不動産業やマンション建設等をやってる。 ↓ 政府は最初は統制を試みたものの、徐々に利用する方向に方針転換している。 ↓ 今では全産業が発展しつつある。 結局のところ、チャマダン(独自市場)が発達して押さえきれず、 中国のように改革開放路線になっちゃったようです。 以下、北朝鮮は資本主義化を止められないと言ってます。 http://diamond.jp/articles/-/139000 北朝鮮がミサイル発射のため「資本主義化」を止められないジレンマ 韓国シンクタンクの推計によると、人口2500万の北朝鮮で、市場での仕事に従事している人が110万人にのぼり、当局の許可を得たものだけでも404ヵ所の市場が存在する。この市場から「管理費」という名目で北朝鮮当局が1日に得る額は、日本円にして約1738万円から約2217万円に達する。 もちろん、この管理費全てが北朝鮮の核・ミサイルの開発資金に充てられてるわけではないだろうが、金正恩体制が市場から相当な資金を得ていることがわかる。 「北朝鮮に核・ミサイルを開発する資金などあるわけがない」というのは、既に過去の話なのだ。 いや、驚いたなぁ。もう。 北朝鮮はむしろ景気が良いのか。 そりゃ金正恩さんも踊るわけだわ。 http://golden-tamatama.com/blog-entry-movie-real-northkorea.html 金正恩さんはミサイル発射や核実験の度にインサイダー情報を使って為替で何兆円も稼いでいるもんね。
金は打ち出の小槌から いくらでも出て来るんだ
[スレ主【仁王像】による初期非表示理由]:2重投稿(アラシや工作員によくあるコメントはスレ主が処理可能)
|