http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/475.html
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(回答先: 北朝鮮は4〜5年後には米本土に届くICBMを開発。だが、核弾頭の小型化と大気圏再突入時の難関がある/Nスペ 投稿者 仁王像 日時 2017 年 5 月 21 日 07:19:32)
北ミサイル…急激進化の裏に“天才科学者”の金正植(キム・ジョンシク)/報ステ・ニュース
報道Station・News 2017年5月22日 (月)
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=200930
北朝鮮の朝鮮中央テレビが22日夕方、ミサイル実験の様子を公開した。最新の移動式発射台が弾道ミサイルを載せ、発射するまでの一部始終が映し出されていた。ミサイルは約500キロ飛行し、日本の排他的経済水域外の日本海に落下したとみられている。金正恩政権以降、ミサイルの発射実験は急増。アメリカ本土を直接核攻撃ができる大陸間弾道ミサイルの獲得に向けて着実に進んでいる。
いま“天才科学者”の金正植(キム・ジョンシク)という人物に注目が集まっている。ミサイル開発の実績が認められ、北朝鮮で最高の名誉にあたる“共和国英雄”の称号も受けているとういう。アメリカや韓国の情報機関などは、この男がミサイル技術の大幅な進化の中心人物だとみている。金委員長は、科学者に目に見える形で優遇することで、急速な技術力の向上につなげてきた。我々が入手した北朝鮮の内部文書には、金委員長が去年5月に演説で話した内容が記されている。そこには、「軍事力は反米決戦と社会主義建設の勝利のための決定的な担保である」とある。
つまり、アメリカにまで届く核兵器を持ち、あくまでも核保有国としての立場にこだわってアメリカとの交渉に臨むという。アメリカのティラーソン国務長官は「彼らが核兵器計画を続けることは安全保障や繁栄につながらないというメッセージを受け取ることを願う」と警戒感を強めている。
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