http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/465.html
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(トラ大は、軍事外交志向に転じつつある)
・http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/147.html#c5
(上のつづき)
下にアップしたように@、北は金日成が存命中にNHK取材班が北入りした時代から、米国との直接交渉を望んでいたのだ。
その姿勢は三代目になっても変わるはずがない。
核開発もミサイルの瀬戸際外交も米国を交渉のテーブルにつかせるものだと断じて良い。それ以外の何が考えられるか。米国と本気で一戦を交えるめの示威行為か。それは有るまい。
交渉の目的は、「休戦協定」を一歩進めた「停戦協定」あるいは「戦争終結宣言」であると思われる(その後は「講和」がある)。米国が交渉に応じれば、北としては望むところだろう。
そのことによって北の国土を安堵してもらいたいのだ。交渉の結果、国土が安堵されれば、過激な核開発やミサイル開発はスローダウン、そして中止も考えられる。
だから安部でんでんの“瀬戸際作戦”が効を奏して…交渉も選択できる、などというのはFake opiなのだ。
(平然と”安部ちゃまよいしょ”もやっている)
これまでの米国歴代政権の一貫したやり方は、おそらく裏の権力・軍産の意向によって動かされてきた見られる。例年の米・韓軍事演習などは、北を挑発して北を危険な国に仕立て上げていったのだ。
だが、米本土にまで届くようなICBMも間近となると、計算が狂ってくる。田中宇によると、これは撃ち落とせないというではないかA。一線を越えさせるのは、さすがにやり過ぎだ。
しかしこれまでの惰性もあり、差し当たり軍事外交をそのままやり続ける可能性を今は示している。まず一発噛ませる、その後ICBM開発断念の兆候を見せれば、トラ大のブレーンの一翼Bも頭を切り替えて「直接交渉に応じる」かもしれない。
そうではなく副島説にエスカレートする恐れもある。事の重大さからすれば、日本との交渉は二の次である。
事態は予断を許さなくなっている。
@Re: 「北朝鮮と交渉する構え」とは、単なるポ−ズだろう
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/377.html
投稿者 仁王像 日時 2013 年 4 月 15 日 21:24:54: jdZgmZ21Prm8E
(米国の迎撃ミサイルは当たらない〜北を挑発して危険な国に追いやるのは愚策)
Ahttp://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/612.html#c1
B軍産と正攻法で戦うのをやめたトランプのシリア攻撃〜トラ大統領が戦争したがるほど、軍産の人々は戦争したがらなくなる/田中宇
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/104.html
投稿者 仁王像 日時 2017 年 4 月 09 日 13:04:11: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
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