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陰謀脳」と「カルト脳」 (2) 「イスラム信者らしい 77NFlyiBvM」による私への言論封殺行為
「ナチズム」や「人種[差別]主義」(レイシズム, ラシズム) の定義も知らない「低脳/低学力」で「反ユダヤ主義の陰謀論者」HIMAZIN に、「強力?? な助っ人」が現れた。ペンネームは使っていないが、「77NFlyiBvM」なるコードネームをもつ「イスラム擁護派」である。いや、単なる「イスラム擁護派」ではなく、この人物は「イスラムの信者」であろう。(最低でも「信者集団」と密接な関係をもつ者であろう。)
私がこの人物を「イスラムの信者」と強く推定するのは、私の意見に対して「悪質な偏見をバラまくのはやめよ!」と「脅し」(単なる抑制ではない) の言葉をかけているからである。私はこれまでも「全体主義カルト宗教」イスラムを批判してきた。これまでも、私に「異論」や「反対意見」を述べる人はいた。(勿論、賛同意見もあった。)
しかし「悪質な偏見をバラまくのはやめよ!」とまで言って「脅し」をかける者には、これまで出会ったことはなかった。今回が初めてである。
単なる「反対意見」の表明と、「 [...] はやめよ!」と命令形で言うのは、全く異なる。この人物が「イスラムの信者」であれば、その背後には「イスラム関係者の集団」がいると見て、間違いない。イスラムは「異論を許さない全体主義の宗教」だからだ。(なお、イスラムを「宗教」と呼ぶのは正しくない。イスラムは(宗教ではなく)「イデオロギー」である、と「イスラム批判派=棄教者」は皆言っている。)
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★阿修羅読者にも日本の「公安当局関係者」にも、この「脅し」とそれに付随する事柄(可能性) に注意を払って下さるよう、私はお願いしたい。★
★この人物「77NFlyiBvM」の身元を洗うことも有効であろうが、それは現在のところまだ時期尚早であろう。相手の出方を待とう
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なお、この人物が言うように、私が「悪質な偏見をばらまいた」という事実は存在しない。私は「事実」を述べているのであって「虚偽」をばらまいているのではない。私が伝えるニュースや情報は、インターネット上のどこにでも転がっている、世界中の無数の人々が手にしている情報である。特別な材料は何もない。
私が常々言っているように、私は「専門家」では全くない。単に「元ムスリムの棄教者」が主張していることを、伝えているだけである。情報の話者と発信者は、主にこれらの「元ムスリムの棄教者」たちである。
イスラムの関係者は、これらの「イスラム批判派」の多くに「ファトゥワー」を出して「殺す!」と脅すのが常である。この「77NFlyiBvM なるイスラム信者」も、そのことを全く知らないわけではあるまい。
「イスラム批判派」の先頭にいるのは、先祖代々のムスリム家庭に生まれ育ち、イスラムの教義を学び実践し 、その後に教義に疑問をもつようになり、遂には「棄教」に至った人々である。(本を書いたり講演したりする) 先進的知識人や教養ある人々の場合は欧米に「亡命」」(+実質亡命) し、24時間警護付きの生活を送っている人も多い。イスラム関係者から「殺す!」という脅しや「死刑宣告のファトゥワー」を受けているからである。
この人々は、世界中の非ムスリムの人たちに向け、「イスラムの本当の姿」を知らせようとしている。また、棄教者どうしの連携を図り、今もイスラム信者(ムスリム) である人たちに向けて働きかけている。
他方で、中東からの移民の群れの中に、イスラムのクビキを逃れようとする人々、特に若い女性が混じっている。「一度ヴェールを被らずに街を歩いてみたかった」「勉強したい」と眼を輝かせて言う。外の世界のことは、皆インターネットで知ったという。
イスラム諸国では、イスラムを批判すれば逮捕投獄・拷問が待っている。無神論は死刑の対象だ。パレスティナ自治政府のような「世俗国家?」も例外ではなく、亡命者を出している。 (拷問を受けて亡命したパレスティナの青年も外の世界のことはネットで知ったという。)
世界中の殆どのムスリムは、1000〜1400年前の遠い過去に、先祖がイスラム勢力に脅されて「改宗」した人々の子孫である。ISの「ジハード戦士」のような武器を持った連中がやってきて、「改宗せねば殺す」と言ったので改宗した。ユダヤ教徒やキリスト教徒のままでは重い税金を払い続けねばならず、生活の苦しさの中で仕方なく改宗した。そういう人々の子孫である。そして1400年間、わずかの批判も一片の疑問も許されずに代々生きてきた。その結果が、今日の状況である。この宗教が支配する地域では、「異教徒との紛争」が絶えない。知識人は逃げ出し、土地は荒れ、新産業も育たず、社会経済的な発展も阻害されている。
この人たちに「もう少し自由」になってもらおうではないか。イスラムのクビキが少しでも緩むことが、この人たちの幸福に繋がると、私は信じる。
「信仰の自由」は誰にでもある。自由意志で、個人の次元と私生活領域で宗教実践してよい。しかし「異教徒と不信仰者は殺せ!」と経典に「神の言葉」として銘記された宗教には問題がある。「殺戮」を説く宗教は「カルト」である。
前投稿(*1) で触れたように、イスラムには「タキーヤ」Taqiya という、異教徒の抵抗をかいくぐるためには「真意を隠せ」「嘘をついて騙してよい」という教理がある。
「イスラムは平和の宗教」「テロとイスラムは無関係」というのも、その代表であろう。だからイスラムを批判する「元ムスリムの棄教者」たちは、「イスラムでは宗教のために嘘をつくのは善である」「ムスリムは平気で嘘をつくから信用するな」と非ムスリムに対して「警告」している。(勿論「嘘をつく」のはイマム等の、教理に詳しいイスラム知識人である。)
イスラムでは「宗教改革」は不可能である。これまでもイスラムを変えようとする人々はいたが、悉く殺されたそうだ。コーランは「神の言葉」なので、変えられないのである。いささかも改変を加えられない。
(※唯一例外の可能性があるとすれば、フランスのイスラムである。一部のイマムたちが、「神権支配派」ではなく、フランス共和国の側についている。つまり、フランスの「民主主義」と「世俗主義」を支持している。)
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(*1) http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/436.html
「陰謀脳」と「カルト脳」 (1) 「"反ユダヤ主義批判" = "シオニズム支持"」と考える低学力者
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