http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/556.html
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宗教改革者のルターは、偽ユダヤのタルムード思想を持つバビロン海賊団に対して、晩年に彼らの鬼畜振りに気付き、彼らについて
・シナゴーグやイェシーバーを、跡形残らず徹底的に焼き払うべし
・更にユダヤ人の所有する家をも打ち壊し、所有者を田舎に住まわせるべし
・宗教書を取り上げるべし
などと提言している。500年前のドイツにおいての文書を下記のリンクから拝借してその抜粋を学びたい。(全15回)
http://rekishijyoho.seesaa.net/article/28921388.html
ルター「ユダヤ人と彼らの嘘について」(15)
●彼らの神への冒涜と高利貸しを警戒せよ
私の意見では、以下のような結論にならざるを得ない。もしもわれわれがユダヤ人の神から潔白で、彼らの共犯者になりたくないのであれば、彼らと分離して住まなければならないし、彼らはわが国を去らねばならない。かくすれば、彼らはもはや、われわれが彼らを捕らえていると嘆くこともできないし、神に嘘をつくこともできない。われわれとしても、彼らが神と高利貸しによってわれわれを悩ますと嘆くこともなくなるであろう。これが、両者に安全を保証するもっとも手っとり早い最善の方法である。
(このあとには、キリスト教の教義に反するユダヤ人たちのキリスト教への非難に対する聖書からの長い引用を含む反論が続いている)
善良な閣下諸氏、友人諸氏、私はあなたがたの督励を受けてあなたがたの小冊子に多くのことを書き記した。そこでは、一人のユダヤ人が無関心なキリスト教徒に対して狡賢い議論を展開している。目下のところ、神の御加護により、彼は私になにもしていない。
ユダヤ教徒になりたくないキリスト教徒が、盲目的で有害なユダヤ人に対抗し自衛するに十分な論拠を、この小冊子に見いだしてくれることを望むものである。また、ユダヤ人の邪悪さや虚偽、呪詛といったものに対抗すること、彼らの信念が偽りであるばかりか、彼らがあらゆる悪魔にとり憑かれていることを知るに至る縁とされんことを望む。
わが主キリストがユダヤ人たちを恵み深くも改宗させ、われわれを永遠の生命という叡知のなかにしっかりと据えて下さいますように。アーメン。
●人類の評価
以下には、ルターのさまざまな説教や著作より引用された数節が続いており、各文章のあとに引用文の原典が記されている。
*原注――「W」と記されたルターの著作からの引用はウェルマー版から、「E」と記されたものはエアランゲン版からのものである。
ユダヤ人は地獄行きを宣告された若い悪魔である。(E32巻二七六頁)
おそらく、温和で心穏やかなキリスト教徒は、私が彼らを嘲笑し、多くの皮肉を湛えて彼らを扱っていると考え、哀れで迫害を受けているユダヤ人にはあまりにも厳しすぎ、激しすぎると思うであろう。だが実際には、私は弱すぎて、かかる悪魔的な獣を笑うどころではないのだ。できるものなら、私は喜んでそうしたい。しかし、彼らは嘲ることに関しては私よりも上手で、その技術にかけては達人の神を擁しているのだ。それは悪魔自身である。(E32巻二八六頁)
旧約聖書以上の証拠はないが、私は以下のことを主張したいと思う。これらのことに関しては、地球上のだれも私の意見を変えることはできないだろう。つまり、ユダヤ人は現在そうであるように、世界中に広がるすべての真に堕落した評判の悪い悪漢どもの混合体であり、タタール人やジプシーと同様に世界のあらゆる国に離散してきたのである。
そして彼らは、高利貸しによってさまざまな国の国民を苦しめ、他国民をスパイし、裏切り、井戸に毒を投げこみ、欺き、子どもたちを誘拐し、端的にいえば、あらゆる種類の不正と非礼を行なってきた。( "Von Schem Hamphoras und von Geschlecht Christi"からの抜粋、一五四三年)
●ユダヤ人の危険性
外科医とか医者とか表明しているユダヤ人は、彼らの薬を用いるキリスト教徒の健康、財産を奪うであろう。それは、こうしたユダヤ人医師は、もしも彼らがキリスト教徒を苦しめ、ひそかにキリスト教徒を殺害するならば、彼らの神から特別の恩寵を得られると信じているからである。にもかかわらず、われわれ愚かな者たちは、自分の命が危機に晒されているときに、われわれの敵と彼らの悪魔的な技術に救助を求めさえするのである。まことに悲しむべきことだが、これは神の試練なのである。(E62巻三六七頁)
●ルターの遺言
主要な著作が完成すれば、私はただちにユダヤ人の追放に全力を注がねばならないであろう。アルブレヒト伯爵は彼らに敵対的な態度をとり、すでに彼らを見限っている。しかし、いまのところ彼らはまだ誰によっても妨害されていない。神の御加護によって私が行なう説教で、説教台からアルブレヒト伯爵を支援し、彼らを追放してやろう。(死の直前にルターが妻へ宛てた一通の手紙からの引用)
●ルターの最後の説教「ユダヤ人への警告」
……そのうえ、国内にはたくさんのユダヤ人が居住しています。彼らは多くの災いをもたらします。……あなたがたは、これから述べる事実を知らなければなりません。つまりユダヤ人は、われらの救世主の御名を日々冒し、汚しているということを。この理由によって、あなたがた閣下ならびに当局関係諸氏は彼らに寛大を示すことなく、追放しなければなりません。彼らはわれわれの公けの敵であり、絶えまなく主キリストを冒涜しています。彼らは、われわれの聖母マリアを娼婦と呼び、その聖なる御子キリストを私生児と呼んでいます。そして彼らは、われわれキリスト教徒を「取り替えっ子」(妖精が替わりに置いていったという醜い子)とか「片端」といった悪口を言っています。
もし彼らがわれわれ全員を殺戮することができるなら、彼らは喜んでそうするでしょう。実際に彼らの多くは、とくに外科医とか医者とか称する連中は、キリスト教徒を殺害しているのです。彼らは、一時間または一カ月で死をもたらす毒を人びとに与えるボルジア家〔一五〜一六世紀のローマの名家〕やメディチ家〔一四〜一六世紀のイタリア・フローレンス市の名家〕などイタリア流のやり方で、薬を扱う技術に習熟しているのです。
それゆえ、激しく悶えながら主イエス・キリストを冒し、われわれの命と健康、名誉、財産を奪う以外になにもできない彼らを厳しく取り締まらなければなりません。私は、大切なわが救世主を故意に冒したり汚したりする連中と、耐え忍んで交際しつづけることはできません。私は、よき愛国者として、あなたがたが外国人の罪に加担することを止めるよう、まさに最後の警告を与えたかったのです。私はただあなたがた全員のために最善の統治者と最善の臣下を望んでいるだけなのだということを、あなたがたは知らなければなりません。(E62巻八九頁)
*原注一――マンスフェルトの伯爵たちの意見の相違がルターの旅行の動機であった。
*原注二――一五四六年二月の死去の数日前にアイスレーベンで行なわれたもの。
(了)
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