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親米右翼の正体
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/710.html
投稿者 中川隆 日時 2016 年 7 月 30 日 05:24:12: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 



安倍政権を支えている人びとは民族派でなく天皇派で、米金融資本に従属していた戦前の復活が目標


 勿論、安倍晋三政権を操っているのはアメリカの好戦的な一部支配層だが、国内の活動を支えている団体として日本会議が注目されている。本ブログでも紹介したが、その日本会議の活動を支えてきた実務部隊が日本青年協議会/日本協議会。この団体は生長の家の創始者である谷口雅春の信奉者を中心とする人びとによって構成されているようだ。安保闘争が繰り広げられていた1960年代、谷口雅春を信奉していた学生は「左翼」の学生に対抗するために日本学生同盟や全国学生自治体連絡協議会を設立、「既存右翼」とは一線を画した「民族派」の源流になったともいう。この「既存右翼」は「親米反共」を掲げる人びとで、戦前に活動していた血盟団などと混同してはならない。

 この「既存右翼」が誕生する切っ掛けを作ったのは木村篤太郎だ。1951年に吉田茂政権で法務総裁に就任した木村は左翼対策として「反共抜刀隊」の創設を計画、博徒やテキ屋などを集め、組織化しようとした。この構想自体は立ち消えになったものの、博徒やテキ屋の組織化は実現、広域暴力団につながる。

 広域暴力団は「ヤクザ」と呼ばれることがあるが、戦前から戦後にかけて関東で博徒として生活していた人物の話によると、戦前、「ヤクザ」なる呼び名は使われていなかったという。田岡一雄時代に関西のヤクザだった人物も同じことを話していた。ヤクザは国家権力が作り出したのだ。

 田岡は山口組の3代目組長として神戸港の荷役に関係していた人物で、1952年に港湾荷役協議会を創設して会長に就任、56年には神戸港港湾労働組合連合を設立、港湾荷役協議会を解散したうえで全国荷役湾荷振興協会を組織している。単なる犯罪組織のトップというわけではない。権力システムと密接に結びついていたのだ。

 この当時、物資の運搬は船が中心で、港湾労働者がストライキをすれば物流が止まり、経済活動は麻痺してしまう。そこで、港から左翼の影響力を排除する必要があると支配層は考えた。港から左翼勢力を排除、労働争議を防ぐ役目を田岡は負っていたわけだ。横浜港を押さえたのは藤木企業の藤木幸太郎だ。

 関東の広域暴力団も権力システムと結びついている。例えば、関東の暴力団が警察と定期的に話し合いの席を設けているとする山口組幹部の話をジャーナリストの溝口敦は明らかにしている。「警視庁の17階に何があるか知らしまへんけど、よく行くいうてました。月に1回くらいは刑事部長や4課長と会ういうようなこと大っぴらにいいますな」という内容だ。(溝口敦著『五代目山口組』三一書房、1990年)筆者も関東の暴力団関係者から全く同じ内容の話を聞いたことがあるので、事実だろう。

 しかし、広域暴力団が表立って権力システムの手先として動くことは難しい。そこで系列の「右翼団体」が組織された。こうした団体が「既存右翼」だ。血盟団のような考え方の右翼はアメリカから危険視され、第2次世界大戦後にも左翼と同じように弾圧されたようだ。

 こうした「既存右翼」と一線を画した「民族派」を生み出した生長の家は宗教団体。現在、この団体は日本会議のような活動と実際に無関係のようで、谷口雅春の信奉者からは批判されている。

 こうした信奉者で構成される日本青年協議会/日本協議会の内部では「天皇信仰」の徹底が図られているとする証言があるが、こうした考え方をする人びとは天皇派、あるいは皇党派と呼ぶべきであり、民族派とするのは適切でない。

 民族派をナショナリストだと解釈した場合、世界的に見ると王制と相性が良いとは言えない。例えば、エジプトのガマール・アブデル・ナセルは王制を倒し、イランのムハマド・モサデクも国王と対立している。

 戦前、日本で襲撃された政治家や財界人はウォール街の影響下にあった人びとで、貧富の差を拡大、娘の身売りを強いる政策を進めたと見なされていた。日本がそうした強欲な国になったのはそうした政治家や財界人に責任があり、そうした人びとを排除すれば天皇が庶民のための政治を行うと考えたわけだ。勿論、こうした考え方が間違っていることは二・二六事件で明白になった。

 いわゆる明治維新で徳川体制を倒した薩摩藩と長州藩を中心とする勢力は「国教」として国家神道を作り上げたが、これは支配の仕組みとして作り上げられた神道系の新興宗教だ。大日本帝国憲法で天皇を神聖不可侵の存在だとし、学校では国家神道をよりどころとする「国民道徳」が子どもたちに叩き込まれている。

 この教育の基盤が教育勅語であり、「天皇が至高の存在であることを学問の大前提」として、「天皇に忠義であったか否か、忠臣か逆臣かで人物を評価し、その人物の行動をあとづけることによって歴史物語を描写した」皇国史観が教え込まれた。(本郷和人著『人物を読む 日本中世史』講談社、2006年)

 1990年代から日本に改憲を強く要求しているアメリカの支配層はネオコン/シオニストである。その目的は日本を戦争マシーンに組み込み、アメリカ軍の補完物にすることにあったが、そのネオコンの手先として動いている安倍晋三政権が改憲を目指し、教育基本法を憎悪するのは当然なのだろう。

 本ブログでは何度も書いてきたように、ネオコンは1992年に時点で世界制覇を目指す世界制覇の方針、いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」をスタートさせた。ユーゴスラビアへの先制攻撃はNATOが実行、アフガニスタンやイラクはアメリカ軍を中心として実行されたが、その後は1980年代の手法を使い始める。

 1970年代の終盤からズビグネフ・ブレジンスキーのプランに従ってCIAはワッハーブ派/サラフ主義者を中心に武装集団を編成する。そうした人びとはサウジアラビアが雇い、イスラエルも協力している。CIAは軍事訓練を行って戦闘員を養成、武器/兵器を提供した。

 ロビン・クック元英外相によると、CIAが訓練した「ムジャヒディン」、つまり戦闘員のコンピュータ・ファイルがアル・カイダ。これはアラビア語でベースを意味し、データベースの訳語としても使われる。戦闘員の登録リストだということだ。

 アフガニスタンやイラクだけでなく、中東/北アフリカ全域でこの仕組みは使われているようだが、ウクライナでネオコンはネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)。東アジアでもアル・カイダ系武装勢力やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)が使われる兆候は見られるが、日本もこうした武装集団と同じ立場にある。EUはアル・カイダ系武装集団とネオ・ナチ、両方の攻撃を受けそうだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201607290000/
 

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コメント
 
1. 中川隆[3469] koaQ7Jey 2016年7月30日 05:26:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3822]

【在日ヤクザ分裂】米メディア「在日系vs部落系の争い」とマスコミのタブーをあっさり言ってのけるw

1: Ψ 2015/08/31(月) 16:10:14.19 ID:b0jqZI2u0

「根源は韓国・朝鮮系vs被差別部落系の争い」と米メディア

フォーチュン誌のランキングでは、山口組は、2位のロシアン・マフィア『ブラトヴァ』(収益85億ドル)を大きく引き離してトップに立っている。同誌は、「中国マフィアなどの東アジアの犯罪グループは、多くは血縁関係で結ばれているが、ヤクザは“入念に作り上げられたヒエラルキー”で結ばれている。メンバーは一度加入すれば、全ての忠誠心を優先的にヤクザ社会に捧げなければならない」と記す。この「世界で最も中央集権化された組織運営」が、群を抜いた収益を上げる鍵だとしている。

山口組の分裂は、この中央集権化されたピラミッドの一角が崩れることを意味する。警察や政府が抗争の一般市民への影響を懸念すると同時に、組織弱体化の千載一遇のチャンスと見るのはそのためだ。組側もそれを十分に認識していると見える。

山口組は1980年代にも分裂の危機を迎え、30人以上の死者を出す抗争に発展した。その際には組員を呼び戻すために高額の“退職金”を用意するなどの“年金プラン”を導入し組員の離反を防いだという(『Daily Beast』)。今回も何らかの懐柔策が取られるかもしれない。

ただし、対立の根はもっと根深い所にあるようだ。『Daily Beast』は、国内メディアがあまり触れない、ヤクザの出自に関する“タブー”に触れている。同メディアは、日本のヤクザの多くは、帰化した韓国・朝鮮系(または在日韓国・朝鮮人)と、かつての被差別部落出身者だと指摘する。そして、「山口組(山健組・関西派)には被差別部落出身のメンバーが多く、『弘道会』は韓国(・朝鮮)系の割合が高い。これが2つの派閥の緊張を作り出している」と記している。
http://www.moeruasia.net/archives/45267218.html  


2. 中川隆[3470] koaQ7Jey 2016年7月30日 05:35:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[3823]

政治家や官僚だけが、アメリカに従属しているわけではありません。ヤクザの世界もまた同じなんです。

これは山口組の幹部から直接、確認したんですが、「オレたちはロックフエラーの下請けをやっていたんだよ」と言っていました。

まったく同じ話を、アメリカの軍幹部からも確認しました。アメリカは、ヤクザという暴力装置さえもうまく利用していたわけです。マネー・ロンダリングをはじめとして、日米政財界の裏工作をやっているらしいですよ。

あと、元公安調査庁の菅沼光弘さんに聞いた話では、稲川会はブッシュ家と密接な関係にあるとか。

  アメリカとの繋がりの発端が、戦後まもなくの山口組発足当時からなのか、近年に限定されることなのかはわからない。ただ、そういうアメリカの“下請け”をやっていたとは聞いている。今度また詳しく取材してみようと思います。

  実際に、日本で多くの要人が怪死したりとか、いろいろあるじやないですか。アメリカの対日工作の一環として、危険な仕事を頼むのには、ああいう裏社会の協力が必要になってくるんですよ。ライブドア事件で自殺したことになっている野口さん(英昭、エイチ・エス証券副社長)の話もそう。僕も沖縄まで取材に行きましたが、地元の記者の間では、下手人は米軍基地に逃げ込んだという噂があるそうです。

  とある裏社会の人物に見せられたんだけど、その人の指輪に小さな針がついていたんですよ。その針を標的と握手したときなんかにチクッと軽く刺すだけで、殺すことが出来るんだと言っていた。1週間後くらいに脳梗塞で死んじゃうそうです。大平正芳、田中角栄、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三、歴代の首相はみんなそうやって殺されたんだって。

山口組が全国制覇できたのもCIAの下請け機関として働いてきたからであり、政治家の暗殺などの汚い仕事は山口組の仕事だ。歴代の首相の不可解な死は針の付いた指輪のせいだろう。松岡農水大臣の「自殺」も首をつらされて十分に死ぬまで警察に知らされなかった。日本の政界はなんとも恐ろしい世界であり、国際金融資本に逆らえば首相と言えども「病死」させられる。

このように見ればロイターの農林中金の記事も、太田農水大臣の事務所費スキャンダルも関連のある出来事だ。なぜマスコミも政治家自身も国際金融資本と山口組の関係を暴露しないのだろうか? 彼ら自身も汚れ仕事をさんざんやってきたから暴露したくても出来ないのだ。


自民党有力者には、ほぼ全員、間違いなくCIAのアプローチがあり、それが
個人や党の資金源の相当部分を占めている。これによって、アメリカ政府は、
自分たちの意向を直接政策に反映できるのであって、小泉・竹中が、
あたかもアメリカに命令されたロボットのように動き、日本の郵貯・年金資産
を献金してみせた本当の理由は、彼らが間違いなくアメリカのスパイだからである。

 自民党や小泉の資金を徹底的に調査すれば、奇怪な出所不明の資金源がある。

りそな銀行の口座にかかわる、その疑惑を調べていた石井紘基やNHK・朝日・
読売などの記者が次々に不審死を遂げた。口に靴下を詰め込まれて窒息死した記者は、 「性的嗜好による事故死」とされ、

前日に大スクープをものにした朝日横浜支局長は、同僚と飲酒したのち、なぜか横浜港に投身自殺した。

NHK報道主管は1m上の階段から転落して事故死した。これらの、あまりに
エゲツない事故処理を見ると、これは明らかに警察と結託した闇の権力の
仕業だと理解できる。


________

ウォール街のユダヤ人の手先=統一・創価の朝鮮人脈が、邪魔者を消す。


日本には、巨悪の手先となって、「煩い人士」を始末してくれる連中がいる。ウォール街のユダヤ人が仕掛けた巨大なインサイダー取引を追いかける新聞記者は、東京湾に死体で浮かぶ。そして、警察権力により「自殺」と断定される。一方で、同じ疑惑を追及していた国税職員は、痴漢冤罪で口を封じられる。テレビでインサイダー疑惑に触れた経済学者も同じ運命となる。この事件を追い始めた在日カナダ人ジャーナリストには、虎ノ門あたりから来た白人がつきまとう。そのジャーナリストと会って分かれた直後のリチャード・コシミズには、公衆電話から、無言電話がひっきりなしにかかってくるようになる。

日本には、巨悪のために働く、組織化されたゴロツキ集団がいる。警視庁にも神奈川県警にも東京地検にも、東京地裁にも、東京拘置所にも「組織内組織」が出来上がっている。彼らは、朝鮮人宗教詐欺師、ソンテチャクの創価学会や朝鮮人麻薬密輸業者、文鮮明の統一教会の隠れ信者である。そして、これらの不逞な集団と連動して動く外部のヤクザがいる。創価・統一に出入りする朝鮮半島系を主体とする暴力団員である。

誰かを嵌める必要が出てくれば、警視庁・神奈川県警内のカルト組織が召集される。痴漢冤罪が捏造される。物理的に口を封じる必要が出てくれば、山口組きっての武闘集団、後藤組が始末をしてくれる。そして、警視庁のカルトが、いち早く自殺と断定する。カルトの息のかかった監察医が、他殺死体を自然死と検視する。東京地裁のカルト検事達は、痴漢冤罪の被告を長期間拘束し、第三者との接触を阻止する。そして、東京地裁のカルト判事とぐるになって、最長の実刑を成立させる。時には、弁護団をも、仲間に取り込む。もしくは、最初から組織の息のかかった弁護士を送り込む。被告を騙して、「余計なことを喋ると保釈が取り消しになる、保釈金が没収される。」と脅す。

そして、どうしても、裁判で真実を語らせたくないとき、拘置所のカルト刑務職員が動員される。被告の食事におかしなものが混入される。被告は、植物人間と化す。

この「口封じシステム」は、オウム事件の際に存在が露呈した。警視庁は、本当は覚醒剤プラントだった第7サティアンを、ろくに裁判も進まないうちに、証拠隠滅のために取り壊した。東京地検は、半島ヤクザと北朝鮮が係わっていたオウムの麻薬事業を隠蔽するため、オウムの薬物事犯の起訴取り下げを強行した。異例中の異例の措置だ。東京地裁は、第七サティアンがサリンプラントだったと偽るために、弁護団の追及を妨害した。オウムはとっくに創価と統一に乗っ取られていたと暴露されることを恐れた彼らは、東京拘置所の麻原の担当に、カルト刑務官を集中配置し、薬物で廃人にして口を封じた。

そして、メディアの要所要所に配置された半島カルト信者たちが、嘘を撒き散らす仕事を請け負う。その元締めは、関東軍・満鉄のフグ計画以来、ニューヨークのユダヤ権力と癒着している電通である。

ユダヤ権力は、日本を間接支配するために、創価・統一の反日・半島人人脈を使役している。統一に自民党を、創価に公明党を支配させることで、ユダヤ権力は日本の政権与党を隷属下においている。安倍晋三は、この支配システムの完成のために送り出されたユダヤ・朝鮮勢力の傀儡である。(小泉同様、日本人であるかどうかも大いに疑わしい。)野党の民主党や社民党もまた、実は、半島人脈に侵食されている。日本に日本人のための政党はない。

こういった支配システムが実在するという前提で、社会を眺めてみていただきたい。今まで見えなかったものが、次々と見えてくる。リチャード・コシミズは、自己の体験を通じて、このシステムの存在を知った。何度か命を奪われそうになりながら。

小泉のお膝元の神奈川県は在日朝鮮人が多く居住し聖教新聞の発行部数も多く創価の支配の強い地域である。小泉政権に批判的な論客だった植草教授は手鏡を持っていただけで神奈川県警に逮捕され痴漢に仕立て上げられ教授の職を追われた。
 
 さらに植草元教授は泥酔している間に再び痴漢に仕立て上げられ再逮捕された。目撃証言といっても学会員を動員すればいくらでもでっち上げが可能であり警察までグルとなれば誰でも犯罪者にすることが可能だ。しかも保釈金を支払ったにも拘らず保釈が認められなかった。

 これはカルトによる言論弾圧である。こうしたやり方を社会全般に広げようとする企ての一つが共謀罪である。創価の息のかかった警察のさじ加減で誰でも逮捕拘禁して言論封殺できるようになるのだ。日本をカルト化北朝鮮化するには理想的な法案と言える。


日本の警察組織内部には、非合法な「国民1人1人の電話・電子メールの盗聴・尾行」等の個人情報収集を担当としている犯罪組織が存在する。

この組織は、電話・電子メール盗聴から、私人のインターネットの閲覧履歴、クレジットカードの使用履歴=趣味・交友範囲等の情報を蓄積する、市民監視組織であり、その活動内容は全て非合法である。

この警察=犯罪組織のトップは、警察庁本庁の警備局公安1課理事官である。それを頂点に、各都道府県警察本部、所轄警察署の公安1課、警備企画課に、メンバーが配置されている。

 この組織は、法律上・公式上は「存在してはならない」犯罪組織であるため、通称「ゼロ班」と呼ばれている。

 日本の警察組織では、公安部門がエリート組織・出世組織であり、歴代の警察庁長官は「必ず公安畑から出す」という不文律がある。

オウム真理教信者に狙撃された、と言われている国松孝次元警察庁長官は、公安畑出身ではない刑事部門の刑事局長から長官に任命されたため、中国製・ロシア製トカレフ拳銃の密輸により裏金作りを継続してきた日本警察の、別部隊であるロシアン・マフィア傘下にあるロシア人傭兵によって狙撃された。

国松元警察庁長官の狙撃を命令したのは、日本の公安警察幹部である。

 この日本の警察組織の中核・出世コースである公安部門。そのエリート・コースの登竜門が、東京都文京区の東京大学の門前にある、文京区本富士警察署である。

 この警察組織の出世コースのトップは、米国CIAへの留学・帰国組みで独占され、事実上、CIAの日本支部となっている。日本の公安警察は、末端まで、その担当する対外諜報活動の分野で、日常的に米国大使館に出入りし、中国、あるいは北朝鮮担当等の米国外交官から「情報を頂いて来る」。

日本警察は、そのトップから末端までCIAの日本支部であり、それがピストル密輸=暴力団への武器横流しによる警察の裏金作りを通じ、在日ロシアン・マフィア、在日ロシア人傭兵組織と一体化しているという事実が、ここに見える。

 この公安警察はCIAと一体化しながら、北朝鮮情報を入手するルートとして、神社の祭り等で夜店を出す「テキ屋」の全国組織である広域暴力団・会津小鉄内部の、在日朝鮮人を使い、北朝鮮本国の情報を入手している。

このルートは、そのまま北朝鮮からの「ジャリ石」の輸入ルートとして、日本の道路建設には不可欠な原料供給ルートになっている。

日本の道路族と言われる国会議員達が、CIA・公安警察・広域暴力団・北朝鮮に「生命線を握られている」利権集団である事が、ここから分かる。

日本の公共事業の「闇」にメスを入れる人間は、このグループに命を狙われる事になる。

 これが、不必要な道路建設を強引に進める「日本の財政赤字の創出グループ=増税の生みの親」である。

 この公安警察・CIAルートを最も強く把握している政治家は、かつては警察官僚出身の後藤田正晴であった.

____

石井紘基さんの暗殺指令は ばれちゃったね:
故・石井紘基議員の殺害犯、「本当は頼まれたから殺した」「法廷での証言はでたらめ」と獄中で告白…テレ朝が報道

さきほどのテレ朝のスーパーJチャンネルで石井紘基・元民主党議員の殺害犯が獄中の独占告白として取材に答えており、

「本当は頼まれたから殺した」

「法廷での証言はでたらめだった」

などの発言をテレ朝が報道したのを記者が確認。


疑惑の死

2002年10月25日、世田谷区の自宅駐車場で指定暴力団山口組系の右翼団体『守皇塾』 (構成員は本人一人のみ)代表・伊藤白水に柳刃包丁で左胸を刺されて死亡。享年62。

日本国憲法下において他殺された現職国会議員は浅沼稲次郎、山村新治郎に続いて三人目(丹羽兵助を他殺に含めると四人目)。伊藤白水は

「家賃の工面を断られたため、仕返しでやった」

と供述したが、石井が国会議員や官僚の腐敗を徹底追及していたことから暗殺されたとみる人も多い

(死亡直前の「これで与党がひっくり返る」などという発言等が挙げられている)。


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