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(回答先: アメリカ発のコンピューター・ウィルスの標的とされたレバノンの銀行(高橋和夫の国際政治ブログ) 投稿者 中田英寿 日時 2012 年 8 月 25 日 07:04:35)
レバノン シリアを巡り衝突拡大
8月24日 19時35分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120824/k10014518381000.html
ニュース詳細
レバノン シリアを巡り衝突拡大
8月24日 19時35分中東レバノンでは、24日も隣のシリアのアサド政権を支持する勢力と反政府勢力側を支持する勢力が北部の都市で衝突し、イスラム教の聖職者が殺害されるなど、シリアの内戦状態が飛び火して拡大する様相を見せています。
シリアの西隣に位置するレバノンでは、北部の都市トリポリの東部地区で20日以降、シリアのアサド政権を支持するイスラム教アラウィ派の勢力と、反政府勢力側を支持するスンニ派の勢力との間で対立が深まっています。
この地区では24日、新たにスンニ派の聖職者が殺害され、一連の衝突での死者は13人となり、けが人も100人以上に達しています。
町では銃声が響き渡り、激しい衝突が続いているもようで、23歳の住民は「けさからは、銃声のほか爆発音も聞こえてきて、不安だ」と話していました。
トリポリには国軍の兵士が多数展開し、衝突が続く地区に向かう道路では検問所が設置され、出入りする車を調べていました。
このほか、レバノンでは2つの勢力がそれぞれ相手側の指導者やメンバーを拉致する事件も相次いでいます。
レバノンでは、1975年から15年間にわたり激しい内戦がありましたが、シリアの内戦状態が飛び火して拡大する様相を見せるなか、再び混乱に陥るのではないかと懸念する声も出ています。
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