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(回答先: ”尖閣問題”で中国が「武力行使」しない決定的な理由 投稿者 影の闇 日時 2012 年 7 月 25 日 08:37:15)
01.
>03. M9DQFs2Sj6
>06. oNqclzIefs
>09. cUqQ10tEi6
>10. BeFuBHb4QM
>11. IOzibbQO0w
それにしても、マインドコントロール或いは洗脳の見本みたいなコメント群だ。
誰かの言った(書いてる)事を、其の侭、オウム返ししてるだけ。 多くは無知から来ているのだろうが、アタマの程度から、コピペするしか能(脳ww)がないのだろう。
その証拠に、議論に即して、具体的に反論してるのは何も無い(違うというなら、具体的に反論してみよ!論に即してな!)。
西沙諸島(パラセル諸島)−対ベトナム、南沙諸島(スプラトリー諸島)−対ベトナム、マレーシア、フィリピン、ブルネイ
中沙諸島(ミスチーフ環礁)ーフィリピン
釣魚諸島(尖閣列島)−日本
これらは台湾(中華民国)も領土を主張している。 ではオマエらは台湾も「平和的な国」ではないと言うわけ?ww
また、チベットもウィグルも中華民国の領土としてあるのだが。
http://www.chinayouth.org.hk/image/Roc_big.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E5%88%86
これまで、歴史的に、中華民国が「侵略」したとは言われてないぜ。
何故なら、中華民国は清国からその領土・領域を引き継いだのだから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85
上記海域も清国の範図として中国人(単に、大陸共産党政権のみならず)に認識されている、ということだ。
そうして、中華人民共和国はその領土・領域を引き継ぐ、と同時に、清国が日本も含めた西欧列強によって分捕られた領土・領域を取り戻すという処に自らの政治的な<正統性(レジティマシィ)>の根拠を置いている。
だから、それを主張しなかったら、中国統治の権原や根拠を失うのであり、「核心的利益」とは主権に係わる事柄という意味だ。
上記、中華民国地図に在る通り、「東トルキスタン」なんて、ソ連による中華民国の領土分捕りだろうが。 中国人から見れば、ソ連から取り返したに過ぎない。 では、オマエらはソ連の行為を肯定するの?ww
>大躍進
これは毛沢東の明確な政策上の大失敗であって、それによる餓死者であり、「大虐殺」とは性格が全然異なる。
だからこそ、毛沢東は自らの失敗を認め、「自己批判」して、辞任しているではないか。
>文化大革命
これは、事実上の、内戦であり、無政府状態にあったことが原因。
何故なら、共産党幹部の大半が否定・批判され、タガが外れた様に、途中から、中央の統制が全く効かなくなったのだから。
最終的には軍が前面に出て来て、収拾したということだ。
> 朝鮮戦争参戦
義勇軍として派遣したのであって、国家としては参戦していない。
アメリカに国家的・軍事的野心(地政学的戦略)有りと感じたからこその派遣だ。
もしもそこに領土的、国家的野心があれば、何故その後引き揚げた? 米軍は未だに居座ってるではないか!
>天安門事件
韓国「光州事件」日本「60年安保」と同じ意味を持つ。
もしもあの時、岸首相の「自衛隊出動」に、赤城防衛庁長官が身体を張って阻止しなかったら、30年早く、日本に「天安門事件」が訪れたことだろう。
>1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
???? 当時の文献を調べても、そんな事件は無いが。 資料的根拠を示せ。
当時は文化大革命の最中、中国が大混乱に陥ってる時であり、しかも当時、中国海軍は、それ程の遠洋・渡海能力なんて無かったはず。
>1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
?
台湾が公式に領有権を主張したのが1971年(昭和46年)4月 。
それから遅れること8カ月、同年12月 - 中国は外務省声明を出しているが。
又この事自体も、「尖閣」について、台湾に先んじることはない、ということの裏付けだろう。
> スーダンのダルフール大虐殺
国際情勢に無知な者は言わぬ方がいいだろう。w
これは隣国イラクで、アメリカが狙った手口の再現。
欧米の権益確保が絡んでいることがその背景。
スーダンはアラブ系と黒人系の人種対立も加わり、50年以上紛争が続いた処だ。
湾岸戦争後、イラクに絡んで、強力な「経済制裁」を下し、社会が疲弊した頃を狙って、民族・部族対立を煽り、内戦状態に引き込む。 その後、「国連」を錦の御旗に立て、石油及び天然資源の権益の確保する。
その間の、中ロと欧米の争い、毎度の、お馴染みの光景だ。
>日本EEZ内のガス資源を盗掘
では、今から42年前の日本のジャーナリズムではどうだったのか?
「別冊週刊読売」(1970年8月号)「特集海洋開発──海底はだれのものか」ーでは次の様に書かれてある。
「問題なのは、この大陸棚資源のうちどこまでが日本ものかということである。東中国海大陸棚は、中国大陸が伸びている大陸棚で、琉球列島 との間には深いミゾがあって(筆者注 沖縄舟状海盆)そこで切れている。尖閣列島や男女群島は、その大陸棚の
先端にある。距離からいえば日本(琉球列島)に近いが、中国大陸から伸びた大陸棚だけに、日本に所有権があるかむずかしい」
>そもそも尖閣問題は、戦後「台湾が独立した事」によって
バーカ、何時台湾は独立したのだ???
今も中華民国のままだ。
>その「理屈」に立てば、中国は「琉球解放という建前で」武力行使も可能となる。
愚かだなあ。 これは歴史を浮上させることにある。
歴史ー明治或いは日清戦争以前の状態を想起させれば、何もしなくても中国の立場は強化されるのだから。
それに、「琉球は中国の属国だったので、そもそも琉球は中国の一部である」なんて言ってないぞ。
もしもそんな事を言ったら「朝鮮(韓国、北朝鮮)もベトナムも中国のもの」と言ってることになるだろうが。
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