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(回答先: ロシアに落下した隕石、衝突直前に何かがぶつかっていた?ファルコンHTV2とロシア隕石の類似性など (正しい情報を探す…) 投稿者 福助 日時 2013 年 3 月 05 日 14:36:25)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5628
「隕石をUFOが破壊した」説は本当か?
2013.02.19
ロシア・チェリャビンスク州で15日の朝に隕石が落下し、1500人のけが人を出した事件で、上空での爆発の直前に、謎の光が斜め後方から隕石を貫通する動画がネット上に出ている。
もし隕石が爆発で3つに分裂せずにそのまま地面に衝突していたら、100メートル級のクレーターができる大事故になって、被害がさらに大きくなっていたとも言われる。この「謎の光」が大惨事を防いだ可能性もあるが、今回、隕石を迎撃したという声明をロシア政府は出していない。この動画がフェイクでなければ、「謎の光」は未確認飛行物体とも考えられる。実際に、この考えを裏付ける情報がいくつかある。
2012年12月、ロシアのメドベージェフ首相はテレビ5局の共同インタビュー直後に「ロシアでは大統領を交代する時、核のボタンと一緒に『極秘』ファイルが渡される」「それは地球に来た宇宙人に関する資料で、専門の特殊部隊が作成したものだ」と、冗談とも本気とも取れる発言をしている。
また、ロシア連邦気象観測環境監督庁は隕石落下の前日夜に、チェリャビンスク地方の空で、「光るループ」が観測されたと発表している。これに加えて、同庁は「爆発には強い化学的なにおいが伴った」と指摘し、「チェリャビンスクに落下したのはUFOである」との見解を示している。
ロシアは何らかの形で宇宙人に守ってもらっているのかもしれない。
現時点で、地球の技術では、直径45m以上の小惑星について、1週間前に衝突を予告することまでならできるという。しかし、ロシアでも小惑星の衝突予測や迎撃について議論しているが、慎重な意見も多い。今回の被害額約30億円に比べて、迎撃システムの構築には約2000億円かかることや、今回のように小惑星が落下する頻度が100年に一度であることなどが理由として挙げられている。(19日付ロイター通信)。
もし、ロシアが宇宙人との間で何らかの協定を持っているために、今回、隕石から助けられたなら、それはある意味で"宇宙版ALSOK"に相当するのではないだろうか。日本政府はその点、ロシアに聞いてみてはいかがだろう。(居)
【関連サイト】
The Voice of Russia チェリャビンスク近郊の隕石 UFOによって撃墜か (新ビデオ)
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_18/105174170/
【関連記事】
2013年2月18日付本欄 隕石の「迎撃」に、ミサイル防衛システムを使え
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5625
2013年2月15日付本欄 ロシアに直径10mの隕石、500人以上が負傷 空からの危機に備えを
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5610
福助です。
この二つの物体の衝突画像に生真面目にコメントするのはどうか?と考える方々も多かろうと思われますが、
私は衝突後に貫通してまっすぐに飛んでいった物体があるのでそれは光線ではないと考えています。
そして衝突前に追いついていった光を強い推進力を発する燃焼によるもので、衝突と貫通により追いついた物体は固い弾頭部だけが直進して行って、推進部分は追いつかれて破壊された物体とともに飛散したのではないか。
この画像は、その様な有様を映し出しているのではないかと仮の解釈をしているのです。
従って追いつかれて飛散した物体(隕石とは言われてはいますが)の飛行速度はそれほどには早いものではなかったのではないでしょうか。
遠くから撮られた画像ですから詳細に分析しなければ判らない筈で簡単に断定してはいけないと考えます。
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