http://www.asyura2.com/12/test28/msg/1352.html
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(回答先: Re: てすと 投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2014 年 3 月 02 日 05:17:13)
本当に真の自然科学のあり方や、その中立性、恣意的解釈をできるだけ排除した研究に対して否定的な意見がまだ世の中を支配しているようだ。
その例
STAP細胞騒動のカラクリの背後にあるものを通じてみる
http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/228.html
先に述べておくが、私は何もこのコメントをする者を非難しようとしているのでは、決してない。
何故なら、彼、彼女は、残念な事実をありのままに述べているに過ぎない。 極めて明瞭なコメントを我々に提供していると言う点では、むしろ、褒められるべきだ。
これで、かの方の名誉は守られたと信じた上で、明示するが、
問題は、事実が、そうだからである。
よりコメント一部抜粋
>そもそも、Nature誌へ論文投稿を繰り返していたということですから、年収部に関係していたはずの一部の
>研究者は、編集部に送られてきたそういった論文の再現実験をしていたはずです。そして、その段階で再現性が
>ないということを気が付いていないとおかしいはずです。つまり、Nature誌の関係者のある程度の人数の
>方たちが今回の騒動には関係しているはずです。
完全な誤り。
提出した論文が何度もrejectされることはよくあること。rejectする側は何が足りないのかを指摘する。rejectされた側は指摘された点を補って再提出する。これの繰り返し。
受け付ける側は性善説に立っているから捏造だろうかと疑って再現実験などすることはないし、費用の点から言ってもいちいちacceptするたびに再現実験を行なうことなど不可能。Natureに限らず、どのような学術雑誌でも提出論文の再現実験などしない。これは常識。
今回の小保方論文では、Natureがacceptしてネットに論文が掲載された後で捏造疑惑が出たために、Natureが複数の有名な外部の研究機関に再現実験を依頼(すべて再現せず)したが、こうした再現実験の依頼は極めて異例なことだ。
以上抜粋完了
全体の94%に及ぶ未知の部分が存在する科学は、常に批判を受けやすい環境を維持する為にも、それに権威を与えるべきでは決してない。 釈迦に説法かもしれないが、4-6%の事実認識に甘んじて権威と言う殻に閉じこもれば、それはもはや、科学ではない。
可能性が現実問題としてそこに存在するのであれば、それは対象とするものが何であれ、科学されるべきであるし、これこそ、真実探求への近道ではないのだろうか。
そういう意味では、今ある世界の仕組みや隠されている多くの可能性たちも、一刻も速く、科学されるべきではないか。
科学的根拠のない嘘を、
放射線防護の世界標準にするような会合が権威を持ち続けることは、
大多数にとって多大な不利益になりかねない。
科学的根拠のない嘘が、放射線防護の世界標準になるような会合が権威を持ち続けることは、大多数の大きな不利益になりかねない。
その科学的根拠
放射線物理と生物学の正しい理解
市川定夫決定版 その1 その2 その3 完結編 (原発はいますぐ廃止せよ)http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/478.html
- Re: てすと 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2014/3/07 23:44:28 (8)
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