織田信長が義弟浅井長政を討ち果たす理由 日本の歴史さんより拝借

次が本能寺の変、明智光秀は、どちらかといえば、おそらく被害者で、家康に随行しての江戸逃避行、幕府では、天海上人として、思想、宗教方面だけでなく、家康あるいはその影武者？？に、軍師として仕えたっていう話みたい。

で、その本能寺の変の首謀者は、イスラム教への転向もありうるとした女性信長の思考に強い将来懸念を抱いたいえすず会の犯行だったとか。。。
（参考： 日本史における千利休の本当の素顔 　橋本さんのブログ、と本能寺の変の真実　真実の日本の歴史）

歴史の話はこのへんで、社会の嘘というか、大欠陥についてですけど、

自分の子をこの現代世界で育てる時、彼等、彼女等を結局は、偽善者として育まなければ、社会で通用しないのを、あなたは理解出来ているでしょうか。

貨幣資本主義下の現代民主主義社会で生きる、ということは、自己中心的な根幹がなければ、競争に打ち勝つことなど到底無理であり、できるだけ自分を利己主義の中心に置かないと、この世でいう、大成を収めることが不可能であることでしょう。

それと同時に、この狂気社会の体裁だけは、非常に素晴らしく、故に、その自己実現という野心・大望をむきだしにする事は、そこでは、自殺行為であり、できるだけそうではない外面、つまり、みせかけの善を保持しなければならないでしょう。

これこそ、今の人類の生き様であり、そういうあり方は、良心に甚だ背いてしまっているのも明かでしょう。　だからこそ、人は多大なストレスを抱えつづけ、偽善であろうとすること、つまり、嘘をつきつづけなければならない根拠でもあるのでしょう。

そして、偽善が個々人に要求されるので、その個人の集合体である社会も、病んだものであるに違いないという論拠でもあるのも事実でしょう。　今、述べたことが虚構であると、もし、あなたが思われるのであれば、現実世界をご覧ください。

例えば、経済的な理由で子供を育てられないから、その子を捨ててしまう、といった事件があったとします。　ここでおそらく多くの読者の方は、’ひどい両親だ’とか、’責任放棄だ’などと、お考えになられることでしょうが、私はそうは思いません。　社会、という、大きな器が、器としての用をなしていないからこその事象である、と、それは断じられるべきなのではないのでしょうか。

おかしな、あるべきでないような世であるが故に、そうせざるを得ない結果が導かれるのでしょう。

個の集まりである社会の規範が誤りであるなら、当然、まず、それが改まっての個であるべきでしょう。

これは、言いかえると、利害の衝突があるような社会は、個人に競争を強要する、という事です。　

ここまでで、今一度、読者の皆さんに考えて欲しいのは、こういった社会が、果たして本当の民主主義であるのかどうか、という点です。

歴史を振り返っても、世界市民は常に被害者、一部権力、既得権益によって弄ばれてきただけ。　数千万単位の人々がいわれのない暴力の犠牲になり続けているのも明確です。　特に産業革命以降は、それに加え、環境や他種もその餌食のリストに追加されているでしょう。

そして、権力や権威の源泉、貨幣制度、もっと言えば、圧倒的大多数から不当に巻き上げた利益がヒエラルキー社会の所以であるのは間違いありません。　ここで、

”おまえは今の社会の悪口だけを吐き捨てるのか！！”

と、お叱りを受けそうですが、それは私のポリシーにも反する事です。　んじゃあ、どうするのか？　もちろん、あるべき社会は存在します。

その負の連鎖を止めさせるためにも、病んだ社会を改め、上記引用にもあるように、権力・オーソリティーの弱点でもある、世の中から、怒り・憎しみ・争いを取り除かねばなりません。

思考できる人類の進むべき道とフクイチ禍がもたらすであろう考えたくない真実より、抜粋

倒産や破産もない、格差・貧困・飢餓・犯罪といった社会問題を一気解決、さらに限られた人生という、大切な時間を、できるだけ、あなたの自由にもでき、隠され続けてきた様々な真実≒利益の実現で、真の充実した、環境、他種とも共生できる社会への扉が開かれることでしょう。

改竄も修正され、歴史の嘘もなくなります。

その鍵

社会主義のデンマークVS自由主義のアメリカ、どちらが住みやすい？←右と左のいいとこどり、その間にある理想社会は、あります

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こういうのを、本当の陰謀論というんだよ、よく論点が見えなくなるさん

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