http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/230.html
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(回答先: 朝日・読売が投票前日 未来の党に向け、“ネガキャン手榴弾”を投げつける! (世相を斬る あいば達也) 投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 15 日 23:11:11)
「環境に優しいエネルギーを開発してくれというチャンスを天が与えてくれたと思い、困難な道を進まなければいけない時だ」。小泉純一郎元首相が14日、東京都内で自民党候補の応援演説をし、小泉節で「脱原発」を訴えた。
小泉氏は「震災で今なお苦しんでいる方がたくさんいる。日本はいつもピンチをチャンスに変えてきた」と復興への意気込みを強調。そのうえで「原子力発電をできるだけゼロに近づけなければならない。日本は大きな目標を掲げると達成しちゃう、すばらしい能力を持っている民族だ」と訴えた。 (2012年12月14日23時43分)
http://www.asahi.com/politics/update/1214/TKY201212140773.html
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投稿者コメント:
脱原発のリベラル層を離反あるいは混乱させるために、
朝日新聞が注意深く世論操作を打っていることがよくわかる。
東京新聞も実はそうだ。
(参考:川口市民@hatogaya1023 さんツイート
「東京新聞小さく、小沢氏が脱原発デモに来た 記事があり。その隣の記事は小さく小泉元総理が街頭演説で脱原発的な発言!」)
読売新聞と毎日新聞のネット検索では小泉氏の記事は見当たらなかった。
東京新聞の11月28日記事には、脱原発を宣言した城南信金がシンクタンクを設立し、
小泉元首相から激励を受けたというエピソードがそえられている。
小泉構造改革のブレーンだった加藤寛・慶応義塾大学名誉教授がシンクタンクの名誉所長だという。
加藤氏は「脱原発は新産業の幕開けをもたらし、景気や雇用の拡大になる」として、日本経済を活性化させる観点からも、原発ゼロを訴えている。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/888.html
また食わせ者の長谷川幸洋氏がこんなことをいう。
「原発政策の論点は未来の党も自民党も似たようなものとの指摘」
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/857.html#c25
小泉流の「脱原発サギ」は経済の利点だけを述べる。
福島県民の健康被害を心配する気はさらさらない。
放射能から命を守る発言のないことが特徴です。
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