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菅直人前首相と山本太郎まさかのコラボ
東スポWeb 12月7日(金)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121207-00000305-tospoweb-ent
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衆院選が4日公示され、崖っ縁に立つ民主党の菅直人前首相(66)に思わぬ援軍が出現した。「新党 今はひとり」を立ち上げた俳優の山本太郎氏(38)が助け舟になるというのだ。
当選10回と選挙にめっぽう強い菅氏も、今回は逆風の真っただ中にある。原発事故を巡る混乱や消費税増税の先鞭をつけ、民主党政権の期待を裏切った張本人とされ、事前の報道各社による当落予想では、落選の黄信号がともっている。
そんな折に菅氏の朗報となるのが、山本氏の出馬だ。山本氏は3日、自民党の石原伸晃前幹事長(55)の地盤である東京8区から出馬を明言。「東京最強の人」「石原ファミリーに政治から退いていただこう」と原発政策を推し進めた自民党の幹部である伸晃氏のみならず、親バカで知られる維新の会代表の慎太郎前都知事(80)にも赤っ恥をかかせる作戦に出た。
永田町関係者は「山本氏は自民、維新、民主党を売国政党として息巻いて、放射能被害を拡大させた枝野幸男経産相や細野豪志政調会長の刺客に立つことも検討したというが、最大の責任者ともいえる菅氏の名前は出てこなかった。既に終わった人との見方もあるが、脱原発を掲げる菅氏は、脱原発グループの中で、免罪扱いされているんです」と指摘する。
今回の選挙でも菅氏は党の方針とは別に原発ゼロを掲げている。当初は争点になっていなかったが、脱原発一本で臨む山本氏が、注目を浴びれば渡りに船だ。既に2人は、都知事選に出馬している脱原発派で前日弁連会長の宇都宮健児氏(66)の応援に駆け付け、石原都政の後継者である猪瀬直樹前副知事(66)潰しで共闘もしている。
“脱原発・対石原”で政策一致して、選挙区も隣同士で「新党 今はふたり」ができてもおかしくない!?
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