http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/465.html
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(回答先: 未来、早くも主導権争い = 飯田代行VS小沢氏系 -12衆院選- (時事ドットコム) :早くも小沢gen党内抗争が始まる 投稿者 真相の道 日時 2012 年 12 月 05 日 20:09:34)
嘉田知事が橋下と手切れになったのは良かった。
しかし小沢一郎と手を組んだのは明らかにムリがあった。
脱原発路線で期待していた人々はすでに未来の党に対して懐疑的になっているのではないか。
極めて残念である。
原子力推進勢力と決別し、経済団体の年寄り連中と対峙できるという意味において選択肢がなくなりつつあるのは極めて残念である。
そういう意味では菅直人氏が唯一の人物であり、野田一派と早く決別し本来の民主党のリベラル路線の中で是非脱原発を実現して欲しいと思う。
菅直人氏の本気度がわかるブログ記事を紹介しておく。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/
原発ゼロは私の使命
テーマ:ブログ
福島原発事故に総理として直面した私にとって、「原発ゼロ」は私の使命だ。
事故を起こした東電福島原発は、福島の人にではなく、東京など首都圏に住む私たちに電力を供給してくれていた原発だ。そして紙一重で、首都圏に住む私たちも避難しなくてはならなかった重大事故だ。遠い福島の事故ではなく、私たち自身の事故なのだ。
それでもまだ、原発の電気を使うのか、それとも原発以外の再生可能エネルギーの電気の替えるのか、これが問われている。
それに加えて、原発を稼働させるとプルトニウムを含む核廃棄物が生まれる。もともと原子炉は原爆の材料となるプルトニウムを作るために開発されたもの。プルトニウムは極めて高い放射能を放出し、半減期は2万4千年。今に生きる者の便利さのために、プルトニウムを含む危険な核廃棄物を後世に残していいのか。
「原発ゼロ」は私だけでなく、今に生きる者すべての使命だ。
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