http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/380.html
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(回答先: 石破幹事長の軍事外交史観と“国防軍” 投稿者 SukiyakiSong 日時 2012 年 12 月 04 日 14:05:31)
http://j.people.com.cn/94474/8043965.html
@小林正弥・千葉大学教授「石原氏は核兵器の発展と平和憲法の破棄を主張する極右党首であり、権力の中枢に入れば、自らの権力を絶対化する『自己クーデター』(ヒットラーと同じ)を発動するかもしれない。もしそれが現実となった場合、日本さらには東アジア地域にとって災禍を意味する」
A石原氏が『憲法改正などの迂遠の策ではなく、内閣が憲法の破棄を宣言して、即座に新憲法を制定する。憲法破棄は指導者が決断すれば実現できるし、法律上の障害もない』としている」からだ。
B「これは法治主義や立憲主義の原則に反しており、『クーデター』を意味する」
C「民主的に選ばれた最高権力者が権力を絶対化するために行うクーデターで民主主義を崩壊の瀬戸際に追いやる石原氏の思想は、普通の右翼とは区別して『極右』と呼ぶべきだ」
D「ドイツはナチズムを反省するため、憲法を守り、憲法への忠誠を保つ義務が政治家を含む全国民にあると憲法に明確に規定した。だが、これは戦後初めて極右的主張を持つ党首が国会に登場することを意味する」
E「『国家再生』のための『憲法破棄』という石原氏のスローガンがもし実現すれば、『昭和維新』(5・15事件)のようなファシズム的クーデターが繰り返される可能性が高い」と小林正弥教授が指摘した。(人民日報)
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