http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/241.html
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(回答先: 党首討論 尖閣、悪いのは中国と強弁する石原(ひょう吉の疑問) 投稿者 判官びいき 日時 2012 年 12 月 01 日 23:26:42)
> 自分の稚拙さを棚に上げ、この期に及んで中国との敵対感情を煽る維新の石原代表。文学二流、政治家三流だ。中国は今や日本最大の貿易相手国。その中国向けの輸出がどれほど落ち込んでいるか。日本車の売れ行きがどれほど落ち込んでいるか。その結果どれほどの日本人が苦しんでいるか。その結果日本のデフレは深刻さを増すばかりである。
中国工作船が日本の巡視船に体当たりしたのは2010年9月7日[1]、尖閣は核心的利益と言い出したのは2010年10月3日であり[2]、石原氏が尖閣諸島国有化を提案したのは本年2012年4月16日である[3]。つまり、先に敵対感情を煽った悪い国は中国である。
ひょう吉さんは何故見え透いた嘘を吐くのだろうか?
[1] 尖閣諸島中国漁船衝突事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%b0%96%e9%96%a3%e8%ab%b8%e5%b3%b6%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e6%bc%81%e8%88%b9%e8%a1%9d%e7%aa%81%e4%ba%8b%e4%bb%b6
尖閣諸島中国漁船衝突事件とは、2010年9月7日午前、尖閣諸島付近で操業中であった中国漁船と、これを違法操業として取り締まりを実施した日本の海上保安庁との間で発生した一連の事件。尖閣漁船事件、中国漁船衝突事件とも呼ばれる。
[2] 尖閣領有は「核心的利益」 中国、台湾など同列に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010100302000036.html
2010年10月3日 朝刊
【上海=小坂井文彦】二日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは中国外交筋の話として、中国政府が今年に入って、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)を含む東シナ海の領有権を、台湾やチベット、新疆ウイグル両自治区と同列で、国家の領土保全にとって最も重要な「核心的利益」に位置付けたと報じた。
九月七日に尖閣諸島付近で起きた海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件をめぐって、中国側が強硬姿勢を示した背景には、この政策変更があるとする専門家の見方も伝えている。
同紙によると、中国指導部は昨年末に開いた会議で、領土などに関する問題を「国家の利益」と「国家の核心的利益」の二種類に分類すると決定。今年に入り、尖閣諸島を含む東シナ海の問題を、国家の本質的利益に直結することを意味し、妥協を拒む「核心的利益」とした。
[3] 石原都知事「尖閣諸島買う」ワシントンで“突然”表明
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/18/kiji/K20120418003068970.html
訪米中の石原慎太郎東京都知事が16日、ワシントンで講演し、都が沖縄県・尖閣諸島の購入へ向け最終調整を進めていることを明かした。尖閣諸島をめぐっては、領有権を主張している中国とのトラブルが頻発。石原氏は政府が対抗策を十分取っていないと批判した上で「東京が尖閣諸島を守る」と宣言した。ただ、都民からは「税金を使うな」など冷ややかな声も聞かれた。 2012年4月18日
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