http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/838.html
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(回答先: 茂木健一郎さんの小沢一郎さん起訴に関するツイート 投稿者 wordblow 日時 2012 年 11 月 15 日 16:06:34)
ブログ:法螺と戯言より
http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/51818906.html
検察の「正義」を信じて止まぬ「清廉・無垢」な「あの党」の言い分
11月12日の小沢氏控訴審判決について市田書記局長が以下を述べたとの事です:
%%%%%市田氏発言
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-13/2012111302_02_1.html
真相究明は国会の責務
小沢氏判決で市田氏
日本共産党の市田忠義書記局長は12日の会見で、政治資金規正法違反で強制起訴された「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(民主党元代表)が東京高裁でも無罪判決となったことについて記者団から問われ「政治的・道義的責任、真相を明らかにすることは国会の責務で、引き続き残された課題だ」と述べました。
市田氏は「判決は政治資金規正法の虚偽記載に小沢氏が関与していたことを証明することができなかったというものだ。小沢氏が提供した4億円の原資がどういうものであったか、公共事業の受注に影響を与えなかったかどうかは裁判では直接、問われているわけではない」と強調。「虚偽記載は形式犯でたいしたことではないとのとらえ方があるが、そうではない。政治資金規正法の精神は政治資金の中身を国民の前に透明にするということであって、民主主義の原則であり、大事な問題としてとらえる必要がある」と指摘しました。
また、検察審査会の起訴議決で強制起訴されたことについては、「検察が起訴しない場合、国民の力で裁判にしていくことは民主的な制度であって、当然のことだ」と強調しました。
%%%%%
検察審査会のそもそもの存立基盤は、無実の者が不当に起訴されるのを防ぐことにあった、つまり基本的人権の保護にあったと思います。それが悪用・逆用されていることに共産党とあろうものが見てみぬ振りをする。よって立つ足の重心を民衆から権力の側に移したのです。
私が考える「小沢問題の本質」は、上記市田氏の見解と全く異にします。其のことをこれまでも繰り返し書いてきたので、ここで再度それらは書きません。来る総選挙では、この党が善意の支持者の鼻面(はなずら)を「おためごかし」のセリフでもって引き回そうとするでしょう。そうして票を掠め取ることでもって、日本国の前途を暗闇に落すようなことに善意の300万共産党支持者を加担させてはいけない。と、私は思っています。
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