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維新の会は当初は日本の政治の救世主かと騒がれたが、公明党と「九つの選挙区では維新の立候補者を立てない」という協約をしたのが清新イメージにマイナスとなり、さらに阿部氏、石原氏ほかに連携を模索したことも「これでは従来の政党と変わらない」と見られた。そして「議員数半減」をはじめとした多くの独創的提案が人々に独裁的政治を連想させ、支持率の低下を招いた。このままでは20議席も心配という説まで・・
しかし痛みを伴わない改革など有り得ず、他党との連携などを止めれば清新イメージが戻り支持率回復も有り得ない事ではないと思われる。
九割近い国民は「もはや政治からは何も期待しない」と考えている今、多くの提案などをせず、ちゃぶ台を返して、例えば「日本にスイスの政治を、そのためにスイスの要人を招聘ーー」などと「画期的な政治改革案のみ」を言い通していれば人気は戻ってくるかもーーー。
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究極の政治改革案は参政員制度。
参政員となって重要政治テーマ毎に政党を選択する
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