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(回答先: 台湾と日本の海上保安庁の巡視船が放水の応酬 投稿者 グッキー 日時 2012 年 9 月 26 日 08:00:32)
当方が主張、及び予想して来た通りの展開になって来ましたな。
「尖閣」のカギを握るのは台湾だ、と。
2010年に次いで、つい最近も、「合同海難救助訓練」までやってきているし、南シナ海での「領土・領域」も中国と同じ主張、利害関係も結び付いてるのです。
中台関係は、既に、軍事的連携関係の一歩手前まで来ている、と見なければならない。
そうして、勿論、これは中国が「尖閣」で武力行使しないーわざわざするまでもないー理由です。
考えてみて下さい。
もし台湾と日本が軍事衝突した場合、事実上の軍事同盟とされてる「台湾関係法」を持つ米国がどちらに付くか?を。ーこれは妄想でも何でもなく、馬英九総統は、元々、「軍事衝突も辞さず」の主張を持つ人物です(ただ、対日意識が最も良い国民多数に配慮しているだけ)。
結論としては、どちらにも付かないという選択しか有り得ないのです。
つまり、「竹島」と同じ様に、「尖閣」に安保は適用されないという結論しかないのです。 そうしてこれは、事実上、「日米安保」は虚構であることの証明なのです。
更にもう一つ、もしも日台関係が悪化した時、我々は「日本の最も良き友人」を失うことになるのです。
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