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辛坊の指摘する通り、小沢が小選挙区を導入し、離党して 55年体制を破壊してから 日本はおかしくなった
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/821.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 9 月 17 日 09:38:20: afZLzAOPWDkro
 

(回答先: サイテー日テレ・辛坊治郎が日本悪化の元凶、小沢のネガキャンここに極まり  投稿者 暖佳 日時 2012 年 9 月 17 日 07:59:18)


■ 小沢が日本の政策を左寄りにさせ、日本の国政をおかしくした

確かに辛坊の指摘する通りです。

小沢が小選挙区を導入し、離党して55年体制を破壊してから、日本はおかしくなりました。

「1993年にこの人(小沢さん)が自民党を離党してから、河野談話が生まれ、翌年には村山談話が生まれた。」

まさにその通りで、小沢が日本の国政を左へ動かしたと言えるでしょう。

結局小沢は、小選挙区制というタネをまいた上で離党して、権力を握ろうと画策したわけです。
小選挙区制導入は、小沢が離党後に権力を握るための道具だったわけです。
    
  
    
■ 「彼の最終目標は権力を握ることだけ。その先はない」

金美齢の小沢についての発言、「彼の最終目標は権力を握ることだけ。その先はない」もその通りです。
よく見ていますね。

小沢には政治信念がなく、権力を握るためにその場限りの公約、国民への約束を公言し、選挙後は取り消すという姿勢を繰り返してきました。


・小沢は消費税を3%に戻すという選挙での公約をあっさり反故にした
・小沢は公約を破って、ガソリン暫定税率維持を官邸に乗り込んで押し込んだ
・不景気下での増税反対といいながら、大増税政策に加担してきた
 
詳しくは阿修羅の下記でご確認ください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
  
  
他にも小沢は、権力がある時には増税を進め、権力を失くすと増税反対で票集めと、まるで詐欺師のように政策を豹変させ、国民を騙してきました。

それは阿修羅の下記で実証されています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/602.html
   
   
以上のように、公約破り、国民への約束破りを繰り返してきた政治屋。
それが小沢一郎の正体なのです。
  
  


 

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コメント
 
01. 2012年9月17日 09:47:52 : Kjjx0HvwKY
>> 「1993年にこの人(小沢さん)が自民党を離党してから、河野談話が生まれ、翌年には村山談話が生まれた。」

言い換えれば、小沢が離党していなかったら、河野談話も村山談話も生まれなかった。

つまり、河野談話や村山談話を押さえ込んでいたのは小沢であった、ということになる。



02. 2012年9月17日 10:13:21 : n9YxCr1oPs
チン坊のハンドルネームが
珍想の道と思えるくらいに
似た者同士だ
前の赤カブ氏のスレッとで
たかじん視聴したが
勝屋と中田が
小沢裁判のでたらめを
はっきり言っていたことを
オンエアした
それをカットしていないことを
チン坊の良心と思おう
タックルなら確実に
なかったことに編集される

03. S.T 2012年9月17日 10:15:18 : TNEHs1z1b5edM : egqXlCD2S6
裏を返せば 小沢氏って実は他の政治家、しいては自民党も叶わなかった政治力のある政治家ってことだよね。

ならば今国民の求める政治を一番やろうとしている政党はというと、「国民の生活が第一党」という事になる。
しかも国民の声を直接聞こうとしているしね。
国民の生活苦の声が届き、何をして欲しいのか筋の通った政治を希望する内容ならば検討するという事ね。
これ、じつは画期的な事なんだよね。

政党が支援者などの資金提供者以外から多くの声を求めているのは前代未聞な事。
なぜ民主党や自民党、公明党や社民党、みんなの党や維新の会は聞き入れようとしないんだろうね?
維新の会に至っては 俺の政策を100%支持する者しか認めないって言う始末。
これが国民を代表する政党の行う事ですか?

こうして真相の道が小沢ネタを提供する事で、小沢氏の凄さが伝わってくる。
そして小沢氏の洞察力を勉強し実行する後に続く政治家が何人も出てくれば、その時こそ小沢氏は安心して引退してもらえるだろう。

民主自民公明の3党連立なんてこんな馬鹿な政治をやっている限り、しばらくは小沢氏の引退なんて有り得ないだろうな。


04. 2012年9月17日 10:21:49 : qUTdpV4Wuo
55年体制崩壊させた?真相さん、この体制がよかったのですね!
共産党でも選挙区で当選出来たし、反対反対だけ言っていれば
よかった時代。自民党一党支配で、国民にはちょっとあめ玉しゃぶらせ
自分達は、できもしない公約を言っていればよかった。
なぜ小選挙区なのか、わかっていない政治家ばかり。
本来必死に訴えたことが出来なければ次は選ばれない。
信の意味の民主主義を確立するためのひとつの手段。
この国がメチャクチャだとすれば、トップの資質、政治家の
資質の問題。政治家全員の問題であり、個別の特定の人物を
名指しで批判するのはフェアじゃないし、悪意そのもの。
何か意図があって批判しているとしかみられず、
自分で自分自身の評価を下げている。

05. 2012年9月17日 10:24:59 : qEqycsVtxE
 小澤が功罪はいろいろあるが、民主党政権を作ったのが小澤の功績大であるが作ったばかりで其の後管理が行き届かなかったことから悲惨な結果になった。。鳩山内閣の顔ぶれを見ても政治主導が推進される見込みのない構成であったことは分かったはずだ。其の時点で、幹事長として政府の運営には口を挟まないようなことは内部的な取り決めであって言い訳にはならなかったことが指摘されるだろう。専務が社の執行機関が出鱈目を繰り広げ崩壊していくのを見ていて、強権発動せず、外野から「第7艦隊だけあれば十分、ヘノコノ海を汚してはならない」というような発言でけん制するだけではいけなかった。行動をとらなかった責任は大きい。
 振り返って見れば政権は頼りない鳩山首班で後は反小澤の菅、前原、岡田でありどうなるか明々白々であったはずである。なるようになり、鳩山と共に辞任して菅を選んだけれども、これも駄目で、野田を選んで期待しているような時点で絶対駄目だったのである。小澤が10数年かけて取り組んだ改革がこのような惨めな結果を生んだのは事実である。

06. 2012年9月17日 10:34:18 : unBg3TcXBg
日本メディアに独島の資料送付=韓国広報専門家 2012/09/14 11:29

【ソウル聯合ニュース】韓国広報専門家として知られる誠心女子大学教養教育院の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は14日、日本外務省が独島を日本固有の領土と主張する広告を掲載した日本のメディアに独島に関する日本語の資料を送った。

 徐教授は野田佳彦首相をはじめ日本の閣僚にも韓国の独立記念館が発行した日本語版冊子「世界の人々の独島の真実を理解するための16ポイント」を発送した。

 冊子を発送するため東京を訪問した徐教授は、資料とともにマスコミの使命を指摘する内容の手紙も同封した。手紙では、マスコミは正確な事実だけを読者に伝え、日本政府の過ちはマスコミが指摘し正しい世論を形成すべきだと主張し、「今後は日本国民に正確な真実を伝えてほしい」と求めた。

 徐教授は、資料を送ることになった理由について、「外務省の広告が間違った情報だということを知らせるため」と説明した。東京に来て、外務省の広告に対する日本国民の反応はあまり大きくなく、日本政府が自国のメディアに広告を掲載したことは政治ショーにすぎないということを感じたと述べた。

 徐教授は来月から旧日本軍の従軍慰安婦や独島に関する広告だけでなく、旭日旗の使用禁止を訴える広告キャンペーンを展開する計画だ。

hjc@yna.co.kr

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2012/09/14/0400000000AJP20120914001000882.HTML


07. 2012年9月17日 10:42:29 : s6Cq07Jqv2
政治家の質が低下した 官僚任せの政治家 だから日本はおかしくなった 

08. 2012年9月17日 11:00:44 : 6e5HKK9d3M
>小沢が小選挙区を導入し、離党して 55年体制を破壊してから 日本はおかしくなった

アホか。
ソ連が崩壊して冷戦がなくなったのよ。
それで経済大国の日本を潰すのが、アメリカの国是になったのを知らないのか?
「小沢とか韓国」しか書かない工作員は、アメリカ様、北朝鮮、統一教会、創価学会、
米国CIAの工作をスルーしてくれるから、背後関係が分かり易い。

当然、オウムの背後には北朝鮮があったのは公然の事実だが
その裏でアメリカが関与しているのが、一番重要。
日本を弱小国にし、紛争を起こす。 これが冷戦後のアメリカの国是。
その為の経済のコマが、韓国で電化製品の後ろ盾になったのもアメリカ。

真相なんたらなどは、池の中の小物。問題の本質に迫れない雇われお馬鹿である。


09. 2012年9月17日 13:05:36 : unBg3TcXBg
北朝鮮“拉致問題 最終的に解決された”
9月17日 12時30分
北朝鮮が拉致問題を認めてからちょうど10年となる17日、北朝鮮の国営メディアは、「拉致問題は、最終的に解決された」とする原則的な立場を強調し、先月4年ぶりに政府間協議を行った日本側の出方をけん制しました。

2002年に当時の小泉総理大臣がピョンヤンを訪れ、初めて開かれた日朝の首脳会談でキム・ジョンイル総書記が拉致問題を認めてから、17日でちょうど10年になります。
これに合わせて北朝鮮の朝鮮中央通信は論評を発表し、拉致問題について、「われわれの誠意ある努力によって最終的に解決された」とする原則的な立場を強調したうえで、「日本側は、すでにすべて解決した拉致問題に固執して政治目的に悪用している」と非難しました。
そのうえで、「日朝関係の改善は、キム・ジョンイル大元帥の遺訓だ。関係正常化の道に進むのか、それとも引き続き対決の道を行くのかは、日本の態度にかかっている」として、日本側の出方を強くけん制しました。
日本と北朝鮮は先月、4年ぶりに中国の北京で課長級による政府間協議を行い、日本政府としては拉致問題の解決に向けて局長級による実質的な協議に速やかに入りたいとしていますが、日程はまだ決まっていません。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120917/t10015071731000.html


10. 2012年9月17日 13:36:46 : 77Kno4ENaM
>小沢が小選挙区を導入し、離党して55年体制を破壊してから、日本はおかしくなりました。

55年体制の破壊。
自民党長期政権に厭きた国民は1993年の総選挙で過半数を割り込んだ。そこに目を付けたのが小沢で、誰も発想しないことを言い出した−−「全部合わせればこっちのほうが多いだろ」
つまり、新生党、日本社会党、公明党、民社党、社会民主連合、日本新党と出自も主張も異なる勢力の員数を足し算すれば自民党より多い。数が多いのが政権を取るのが民主主義だからと、この員数の差だけで政権を取った。
首班には、細川という先祖が有名だったやつを掲げて人気を博した。歳も若く「青年宰相」ともちあげられるところは祖父と同じ---太平洋戦争開戦を避けうるかどうかの瀬戸際で内閣を投げ出した近衛文麿。その後祖父と同じく投げ出した。

脱線した。55年体制がよかったなどと言ってはいない。だがそこには政治家としての自覚を持った人間がいた---その後政治がもっぱら権力と生業の手段に成り下がった現状と比較しての話だが。
この政治の退化をもたらしたのが「合わせればこっちのほうが多い」という小沢のトンデモ発想だったと言える。「数は力」とは田中角栄の政治哲学だったが、その田中にしても、なんでもいいから合わせた数という考えは持っていない。あくまでも「田中軍団」の数の話だ。

小沢の数合せのみ発想はその後も随所に出てくる。2年前、民主党が政権を取り自分が幹事長になってやったことは、
@政策調査会は廃止
A陳情は幹事長室に一本化
つまり、議員は政策など考えたり地元の要望など聞かなくてよい。特に1年生議員は地元に張り付いて次の選挙にむけての運動だけをせよ、と指示した。

小沢にとって、議員とは国会採決での‘票’にすぎないのを明らかにしたのだった。
小沢にとって、選挙区民は自分を議員にする‘票’でしかない。だから震災後1年経っても地元に入ることもしなくて当然。

小沢なる物がなぜ出来てしまったのか。権力をもつことだけを目的とする不心得者と、国会議員になることだけを目的にする安逸追求者の利益が一致したから。その関係を安泰にするのが小選挙区比例代表制で小沢には必要だった。

政治家の矜持など歴史上の政治家のはなしになり、数合せに矮小化された権力奪取は、さらに小沢鳩山によって建てられた民主党政権により公約などまったくのウソいつわりでよいとされ、「日本はおかしくなった」。



11. 2012年9月17日 13:52:10 : unBg3TcXBg
北朝鮮「拉致問題は最終的に解決済み」宣言


【社会】

2012年09月17日 13:12 更新
北朝鮮の朝鮮中央通信は、日朝平壌宣言から10年になる17日、論評を出して、改めて、「拉致問題は最終的に解決済み」との立場を強調した。それなのに日本側が「『核、ミサイル、拉致問題』を執拗に持ち出し、朝日関係を宣言採択前よりさらに悪化させた」と批判した。日朝では今年8月、課長級協議が始まり、拉致問題を議題にするかどうかでモメたが、北には議論に応じるつもりがまったくないことがハッキリした。 .

http://gendai.net/news/view/96004


12. 2012年9月17日 15:03:20 : K1NA9ZN4GE
>>10. 2012年9月17日 13:36:46 : 77Kno4ENaM
>政治家の矜持など歴史上の政治家のはなしになり、数合せに矮小化された権力奪取は、さらに小沢鳩山によって建てられた民主党政権により公約などまったくのウソいつわりでよいとされ、「日本はおかしくなった」。

小沢鳩山が犯罪者のように書いているが、鳩山はともかくw、小沢氏は官僚主義体制の打破を目指しているので悪徳ペンタゴンによる政治的抹殺包囲網で妨害された、と私は理解しており、小沢氏は被害者の方であって、「日本はおかしくなった」の元凶は悪徳ペンタゴンの放漫無責任+真実隠蔽+政敵的抹殺陰謀体質の腐った性根が原因とみる。
長々とチマチマと本質的でない長文作成ご苦労さんだったが、最後の詰めでネトウヨ工作員バレバレだったな。
今では細川氏も悪徳ペンタゴンの攻撃で撃沈した被害者だと理解している。

>。ヨ公約などまったくのウソいつわりでよい」というのは小泉の「公約違反は何ら問題ではない」という居直り詐欺政治について言えることであるが(これについては小泉の言葉足らずや説明責任の欠如かマスゴミの偏向報道が大問題かもしれない)、小沢氏の言動は一誠に貫かれており、それを妨害したのがアホ缶+フランケン(松下政経未熟一派)+賎ダニ・クーデター一味+腐敗検察・腐敗裁判所+腐敗糞メディアである。
洗脳報道の呪縛から解放された覚醒した国民の認識はそういうところだ。


13. 2012年9月17日 15:16:06 : K1NA9ZN4GE
>>12 *** 誤字訂正 ***
元凶は悪徳ペンタゴンの放漫無責任+真実隠蔽+<政敵的>抹殺陰謀体質の腐った性根が原因

元凶は悪徳ペンタゴンの放漫無責任+真実隠蔽+<政治的>抹殺陰謀体質の腐った性根が原因

m(_ _)m w


14. 2012年9月17日 15:17:39 : 48a07CQeG6
小沢一郎が数合わせという方がいますが今の野田民主党の方がよほど数合わせでしょう。 数の力でマニュフェストで述べていない選挙の洗礼を受けていない消費税増税などを強引に決めてしまったのだから。
民主主義は多数決なので多数派の意見が通るのは否定できません。自分の主張を通すためには多数派になろうというのは当たり前の事で数合わせを否定する方は民主主義を理解されていない方のご意見でしょう。

ただ野田民主のように選挙前と真逆な政策を数の力で押し進めるのどうかと思います。原理主義と言われた岡田も消費税推進派になり次の選挙で信任するかどうか決めればいいなどと開き直って原理主義と言われた面影がなく数の論理のみで動いています。

小沢一郎は過去、他党と協力関係な事を進めたときでも事前に政策のすり合わせはしています。けっして数合わせだけではありません。自民党と自由党の連立のときはその政策の合意を自民党が守らなかったから連立を解消しています。数だけがならそのまま連立していたでしょう。政策を実行をする場合には多数派ではならなければならないという原則を実行しているだけでしょう。

小選挙区については賛否両論あるかもしれませんが当時の議員は半数以上この案に賛成したですから今さら小沢一郎のみを責めるのはおかしいです。この制度により派閥のトップの力は弱まったのですから目的は達成できたでしょう。また、族議員的政治家もかなり減ったので一定の効果はあったと思われます。政権交代も可能になったのは事実です。
今の政治化がだめなのは中選挙区、小選挙区と言う事ではなく志が低いだけなのではないでしょうか?


15. 2012年9月17日 15:19:34 : 48a07CQeG6
14.です。
誤字訂正。
最後の行を以下のように訂正します。

今の政治化

今の政治家


16. 2012年9月17日 15:38:46 : 48a07CQeG6
>>10

>@政策調査会は廃止
>A陳情は幹事長室に一本化

>地元に張り付いて次の選挙にむけての運動だけをせよと指示した

Aについては自民党の族議員をつぶすためには非常に有効な手段だったと思います。このあと、小沢一郎と幹事長室が新たな族議員なったというわけではないので批判は筋違いでしょう。

@は極端だったかもしれないが政府与党(内閣)に対して同じ与党である民主党が質問するというのは自民党が与党時代の茶番と同じであり、それをやめたかったのではないでしょうか? 

選挙運動に対する指示はすぐに参議院選挙がせまっていたので参議院でも絶対過半数をとり民主党政権を安定政権にしたい、政策を実行する基盤作りをしたいという考えだったと思います。

結局、管民主党のときに参議院で過半数割れして今のていたらくになっています。


17. 2012年9月17日 17:05:36 : Op2sM8LHZQ
 戦後65年間の自民党独裁政権が「民主主義=衆愚政治」にした。そして、売国マスコミに洗脳された国民は未だに多いが、長かった政治的氷河時代が終り、氷結から溶けたしずくが集まり次第に大きな岩や崖を削り取って激流となって下っている。
そして、この流れを止める事は誰にも出来ない。


18. 2012年9月17日 17:41:28 : KoFOdBGyRw
小沢が悪い、何でも小沢のせい、とかくことで米国始め
外国が日本にかけた圧力やら仕掛けやらが全部見えず
都合が良いことだ。
プラザ合意は小沢がやったのか?
アルカイダは小沢が育てたのか?
尖閣デモは小沢が仕掛けたのか?
増税は小沢の仕業なのか?
福島の事故があそこまで酷くなったのは小沢が何かしたからか?

19. 2012年9月17日 17:54:19 : unBg3TcXBg
日朝首脳会談から10年

北朝鮮が拉致を認めた日朝首脳会談から17日で10年です。
拉致被害者の家族の高齢化は進み熊本出身の拉致被害者、松木薫さんの母親のスナヨさんは病床で命をつなぎながら息子の帰りを待ち続けています。
91歳になったスナヨさんは15年ほど前から認知症になりました。足腰も弱り、寝たきりの状態で、長女の斉藤文代さん(67)が毎日、看病に通っています。
松木薫さんについて北朝鮮は交通事故で死亡したとして2度遺骨とされるものを提出しました。
いずれもDNA鑑定などから別人のものであることが判明していますが、その後有力な情報はありません。
病室の枕元には、スナヨさんお気に入りの、高校生の頃の学生服姿の松木さんの写真が飾られています。
数年前までは毎日、写真を見て「会いたい」と話していたといいます。
認知症が進み、今は会話をすることも難しい状態ですが、薫さんの話をするとうっすらと目に涙を浮かべる時もあります。
去年の末に肺炎にかかり、医師からは「万一の事態に備えた方がいい」と告げられています。
残された時間は少ないと感じている長女の文代さんは、30年以上息子の帰りを待ち続けている母に、一目だけでも薫さんとの再会を果たさせたいという思いを募らせています。
斉藤文代さんは「生きようと頑張っている母に、弟の暖かい手を握らせてあげたいというのが私の願いです。弟の手を握りながら息を引き取ってもしかたないと思っています。政府には一刻も早く薫を助け出してほしい」と話しています。

09月17日 12時56分

http://www3.nhk.or.jp/kumamoto/lnews/5005056861.html


20. 2012年9月17日 18:02:58 : FijhpXM9AU
小選挙区による保守政権の固定化、これこそ角栄(いわゆるカクマンダー)とその「稚児」とまでいわれた小沢の重大な政治戦略であった。だからこの指摘は当たっている。が当面消費税反対と明確に打ち出している以上、有権者としては今の局面では小沢を利用しない手はない。

21. 2012年9月17日 18:43:32 : cHOKDtmfGg
この20年の変化を俯瞰してみれば、社会党(現社民党)と共産党を合わせての議席が約1/10に激減していることに気づく。小沢氏が意図したことかどうかは分からないが、小沢新党の主張が自ら壊滅させた社共と重なっていることは、皮肉としか言いようがない。

22. 2012年9月17日 19:01:57 : rjpmaLs936
中川酒の死をセカンドレイプした辛坊は大嫌いだけど、なんたら談話の部分以外は、同意せざるを得ない。
小沢の導入させた小選挙区制こそ、日本の政治がここまで劣化した最大の原因だからだ。

23. 2012年9月17日 20:10:59 : unBg3TcXBg
拉致被害家族“時間かかりすぎる”
9月17日 19時50分北朝鮮が拉致を認めた日朝首脳会談から17日で10年がたちました。
各地で記者会見などを開いた被害者の家族からは「あまりにも時間がかかりすぎている」として、解決に向けた政府の戦略を厳しく問う声が上がりました。

10年前の17日行われた日朝首脳会談で北朝鮮は初めて拉致を認め、5人の被害者が帰国しましたが、安否が分からないままの被害者は、政府が認定しているだけでも12人に上っています。
このうち、東京都内での集会に出席した田口八重子さんの兄で家族会代表の飯塚繁雄さんは、「いつのまにか10年がたってしまいましたが、この間、政府は『やってますやってます』と繰り返すばかりでした。そのたびに期待をかけましたが結局、ないがしろにされてきたというのが実感です。もっと戦略的に北朝鮮と交渉してほしい」と訴えました。
横田めぐみさんの父親の滋さんは、「政府が、どんな手段を使っても早く解決するという姿勢を示さなければ納得できません。結果が出なければ意味は無く、日朝協議の機会を生かして具体的な進展につなげてほしい」と求めました。
母親の早紀江さんは、「被害者の家族の中には高齢であったり病気の人もいます。元気なうちに肉親と会うことができなければ日朝間に非常に悲しい問題が残されてしまいます。北朝鮮の新しい指導者になんとか決心していただき、ことしこそ無事に帰してもらいたい」と話しました。
また、増元るみ子さんの弟の照明さんは「10年たっても全く同じことを言い続けなければならないのが悔しい。政府には、生きている被害者を10年間もどうして助けられないのかと言いたい」と訴えました。
このあと家族は街頭に出て署名活動を行い、道行く人たちに、被害者の早期救出への協力を呼びかけました。
日本人拉致の全体像
政府が北朝鮮による拉致被害者と認定している17人は、1977年から83年までの7年間に相次いで拉致されました。
このうち、▽日本国内からは、横田めぐみさんや田口八重子さんなど13人、▽ヨーロッパからは有本恵子さんなど3人が拉致されました。
また、▽田中実さんはヨーロッパへ向けて出国したあと行方が分からなくなりました。
国内からの拉致は北朝鮮の工作機関「対外情報調査部」の中の対日課という部署を中心に行われていたとみられています。
北朝鮮の工作員を日本人に偽装させ韓国に潜入しやすくするために行われたとみられ、被害者を、工作員に日本語や日本の風習を教える教育係として利用するケースや、工作員が拉致した日本人になりすまして工作活動を展開するケースがあったことが明らかになっています。
また、ヨーロッパからの拉致については、北朝鮮に渡ったよど号ハイジャック事件のメンバーとその妻が関与した疑いが持たれており、帰国した元妻の証言などから、革命を実現させるための人材を獲得する目的で行われたとみられています。
焦点は安否の調査
拉致問題を巡る当面の焦点の一つは、北朝鮮が「拉致被害者の安否の再調査」を行うかどうかです。
北朝鮮は10年前の日朝首脳会談で拉致を認めて以降、帰国した5人以外の被害者について、「死亡した」または「入国していない」という説明を繰り返してきました。
平成16年の2回目の日朝首脳会談で、キム・ジョンイル総書記は、それまでの調査を白紙に戻して安否の再調査を行うことを約束しました。
しかし、その結果として出された「横田めぐみさんや松木薫さんのもの」とする遺骨からは別人のDNAが検出されたほか、北朝鮮が「田口八重子さんの死亡原因」としている交通事故の記録の写しに八重子さんの名前が一切無いなど、いずれの被害者についても死亡を証明する客観的な証拠は示されていません。
政府は、疑問点を指摘して納得の行く説明を求めましたが、北朝鮮は、「拉致には特殊機関が関与したため調査に限界があった」などと弁明を繰り返しました。
4年前に行われた日朝の実務者協議で、北朝鮮は、より権限が与えられた調査委員会を設置して再度調査を行うことを約束し、日本側は、調査開始と同時に制裁措置を一部解除することなどで合意しました。
しかし、当時の総理大臣の辞任表明のあと、北朝鮮は次の政権の出方を見極めたいとして調査の先送りを伝え、合意は実行されていません。
新体制となった北朝鮮が再調査の実施についてどのような判断をするのか、そして、日本政府が再調査を促すために北朝鮮とどう交渉を進めるのか、当面の焦点となっています。
高齢化進む待つ家族
拉致から30年以上がたち、被害者の帰国を待ち続ける家族の多くが高齢になり、問題の解決は時間との闘いとなっています。
政府が北朝鮮による拉致と認定している被害者のうち、安否が分かっていない12人の親で、現在も健在な人の平均年齢は、拉致から30年以上がたつなか、ことし85歳を超えました。
▽最も高齢の市川修一さんの父親の平さんがことし97歳になったほか、▽病床にある松木薫さんの母親のスナヨさんは91歳になりました。
▽親の世代では最も若い横田めぐみさんの母親の早紀江さんも76歳となり、父親の滋さんはことし11月で80歳を迎えます。
また、▽増元るみ子さんの父親や▽市川修一さんの母親のように、肉親との再会を果たせぬまま他界する人も出ています。
高齢化が進む被害者家族にとって「生きているうちに解決してほしい」という思いは年々強くなっており、問題の解決は時間との闘いとなっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120917/t10015077211000.html


24. 2012年9月17日 20:12:46 : lNj1VNQHoc
>アホか。
>ソ連が崩壊して冷戦がなくなったのよ。
>それで経済大国の日本を潰すのが、アメリカの国是になったのを知らないのか?

という妄想からは何も生まれないんだが。


25. 2012年9月18日 03:33:33 : 4WbheaPSNc
小沢氏の悪口を言う人って、既得権にかかわりのある人ですよね。


26. 2012年9月18日 09:45:22 : Pnb8qCbY2c
拉致 被害者家族は強い憤り

北朝鮮が拉致を初めて認めた日朝首脳会談から17日で10年になりました。しかしこの間、問題の解決には至らず、拉致被害者の家族は強い憤りを感じています。
鹿児島県の拉致被害者の1人、市川修一さんの兄の健一さんは「
父は高齢で、ことしで97歳になった。弟と再会をさせたいが、残された時間は本当に少ないと考えている。北朝鮮が拉致を認めてから10年が経つが何も進展がない。政府は家族が置かれた厳しい現状をもう一度認識したうえで、解決に向けてただちに行動に移してもらいたい」と話していました。
           

09月17日 19時41分

http://www3.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5054926062.html


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