http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/608.html
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■ 今週、女性問題を週刊新潮に暴かれる予定だった松下金融相
この女性問題を暴かれることが、性格のおとなしい松下金融相の自殺の原因となったのではないかとの見方があります。
そういえば、映画監督であり俳優でもあった伊丹十蔵も不倫疑惑を雑誌に書きたてられ、自殺したとされています。
ありえそうな見方と言えます。
『女性の問題について報じる予定の週刊誌は12日発売号の「週刊新潮」。記事では、約20年間交際していた女性の存在を指摘する予定で、最近、松下氏と女性の間で別れ話が持ち上がり、こじれていたという。』
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120910/plt1209102226007-n1.htm
■ 週刊新潮はなぜ、地味で、党の壊滅間近な国民新党の松下金融相の女性問題などをスクープするのか?
週刊新潮は、なぜ地味で、壊滅間近な国民新党の松下金融相の女性問題などをスクープするのでしょうか?
地味すぎて週刊誌の販売量増大になるとは考えられず、したがって週刊新潮の定番記者がじっくり狙っていたとは考えにくい状況です。
■ 松下金融相は、狂気の法律「人権救済法」に反対する 数少ない閣僚の一人だった
松下金融相は、狂気の法律「人権救済法」に反対する 数少ない閣僚の一人でした。
人権救済法は、戦時中の治安維持法に並ぶ狂気の法律です。
刑事事件で家宅捜査をする場合は、「捜査令状」と「裁判所の認可」が必要です。
人権救済法ではそういう手続きは一切いりません。
「人権委員会」なるものを作り、ここが人権侵害の疑いありと独断で決めつければ、即家宅捜索・出頭要請が出ます。
抗議すれば、実名の公表です。
重いと判断されれば刑事罰です。
まさに、人権委員会の独断でやりたい放題であり、人権委員会が「神」となる狂気の法律なのです。
そしてその人権委員会の委員には、エセ人権団体や「人権被害者」なる人たちが入る方向となっています。
詳しくは下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/113.html
この法案の国会提出を阻止したのが松下金融相だったのです。
■ 人権救済法は今回、国会に提出される寸前までいった それを阻止したのが松下金融相
このような狂気の法律「人権救済法」の成立を、人権で飯を食っているエセ人権団体が民主党議員に強力に働きかけていました。
その結果、民主党の法務部門会議の座長である小川敏夫前法相は、会議での反対の声を無視し、一方的に同法案の部門会議了承と決定したのです。(上記リンク先参照)
ですが、党の部門会議までは強引にできても、全閣僚が賛成署名しなければ、同法案は国会に提出できません。
そして松下金融相は、人権救済法に反対する数少ない閣僚の一人でした。
結果、松下金融相などの数少ない閣僚の頑張りで、狂気の同法案の国会提出を阻止することができました。
■ 人権を食い物にする団体、議員にとって、人権救済法に反対する閣僚の松下金融相は邪魔な存在だった
人権を食い物にする団体、議員にとって、人権救済法に反対する数少ない閣僚である松下金融相は、食いぶちの邪魔をする、極めて邪魔な存在だったわけです。
このような極左連中が「総括」した、つまり同法に反対する邪魔な閣僚のスキャンダルを調査、掘り起こして週刊誌に売り、邪魔な閣僚を潰しにかかったという可能性は十分に考えられます。
橋下大阪市長の週刊誌でのスキャンダル報道の場合も、邪魔と考えた極左団体による週刊誌へのネタ売りと考えられており、これと同様だった疑いが極めて強いわけです。
■ 人権救済法に反対の松下金融相が「総括」された今、同法案の次国会提出の危険あり
人権救済法に反対だった数少ない閣僚である松下金融相が「総括」された今、同法案が次国会で提出される危険性が出てきたと言えます。
同法に反対してきた数少ない残りの閣僚も、今回の松下金融相事件の「裏の意味」をしっかり噛みしめていることでしょう。
次に潰されるのは自分ではないのかと‥。
したがって、同法に 反対 → 賛成 と態度を豹変させる閣僚が出てきたとしても不思議ではありません。
国民による十分な監視と、人権救済法への徹底反対の声を政府に届けることが必要です。
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