(回答先: 規制委候補４人に原子力マネー　経歴調査資料で判明　（共同通信） 投稿者 無生物 日時 2012 年 8 月 01 日 11:33:34)

再稼働「基準含め慎重評価」＝４０年廃炉は「厳格に」−田中規制委員長候補が所信
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012080100081
時事通信（2012/08/01-11:24）

衆院議院運営委員会は１日、新たに設置される原子力規制委員会の委員長候補に選ばれた田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問（元日本原子力研究所副理事長）を国会に呼び、所信を聴いた。田中氏は原発の再稼働について「判断基準を含め、規制委で慎重に確認・評価する必要がある」と述べた。
　田中氏は政府の打診を受けた理由を、「事故以来、福島の多くの人と触れ合う中で、現状と苦悩を目にした。国民が納得できる安全規制の確立に身を投げ出すべきだという思いに至った」と説明。「原子力ムラの一員」との批判に対し、「経歴から否定はしないが、透明性を守ることで事業者と一線を画した規制ができる」と反論した。
　原発再稼働問題では「これまでは一度決めるとこれで安全と言いがちだったが、科学技術は進歩しており、日々見直す姿勢を貫きたい」と述べた。敷地内に活断層がある可能性が指摘された関西電力大飯原発（福井県おおい町）についても「仮に調査で活断層があるとなれば、当然止めていただく」とした。
　また、運転開始から原則４０年で廃炉とする制度については「古い原発の安全性を確保するために必要な制度。機械的に適用するわけではないが、大変厳しいバリアー（障壁）になると判断している」と厳格に審査する方針を示した。
　

コメント
01. 2012年8月01日 17:39:47 : v2onjQHrOA はぁ、二枚舌の田中さんを誰が信じる・・えせ専門家は、早く退陣すべし！
02. 2012年8月01日 17:44:31 : AI3O0jjlOY 機械的に適用するわけではない、ということは例外を認めて一部の原発は４０年を超えて稼働させるということ。実質何でのできる。 役人用語とはそういうものだ。
03. 2012年8月01日 18:17:05 : JuT6eTIhuE 原子力規制委員会委員長候補の「田中俊一　元原子力学会会長」は”こんな人”。 田中俊一は学者ではなく、『政治屋、経済人に成り下がった学者くずれ』と 東大アイソトープ総研の児玉龍彦教授に”やんわり”と批判されています。 （児玉龍彦教授は、国会の委員会で国会議員に福島原発事故対応の遅さを批判し、 熱弁をふるった事で有名な学者です。） 学問を放棄した「えせ学者」田中俊一の姿を、YouTubeの動画で、とくとご覧下さい。 【YouTube】 『ニュースにだまされるな8-6(土)「放射能汚染なぜ拡大したのか」4-7 YouTube』 http://www.youtube.com/watch?v=09YWFB5prVQ&feature=autoplay&list=PL64EDC40C8AA3AF4A&playnext=3 をどうぞ。
04. 2012年8月01日 18:56:09 : JuT6eTIhuE ０３＞訂正です。 【YouTube】 『ニュースにだまされるな8-6(土)「放射能汚染なぜ拡大したのか」4-7 YouTube』 の「4-７」は誤りで、「5-７」が正しい。 でも、議論の流れを見るには「4-７」から見て頂いた方が良いでしょう。

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• 原子力規制委　再稼働決められぬ可能性も　政府は何も命令できない？ （SankeiBiz） 無生物 2012/8/01 11:50:41 (1)
  • 上の歪んだ産経記事は原子力規制委という「３条機関」の危険性を指摘するためのもの 無生物 2012/8/01 15:35:55 (0)

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