http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/707.html
Tweet |
■ 小沢は民主党の原発政策を「積極的に推進」に変えてまで原発を積極推進してきた
小沢は民主党の代表だったときに、民主党の原発政策を「過渡的エネルギー」から「恒久的エネルギーとして原発を積極的に推進」に変えてしまいました。
つまり小沢は、民主党時代も原発をガンガン推進する政策をとってきたのです。(下記参照)
『小沢が2006年に民主党代表に就任した後、原子力発電を「過渡的エネルギー」と結党以来から位置づけていた同党のエネルギー政策が転換し、恒久的エネルギーとして原発を積極的に推進するという見解に修正された[88][89]。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E#.E5.8E.9F.E7.99.BA.E6.8E.A8.E9.80.B2
■ 小沢の脱原発は まやかし 小沢は今後約15年間原発に依存する原発容認派
小沢はこれまで脱原発、反増税を掲げれば新党で勝てると喚いてきました。
ところが小沢が脱原発というのはまやかしだったのです。
小沢は今後約15年にも渡って原発を容認する原発推進派だったのです。
小沢自身がそう話しています。
『やっぱりドイツが一つの良い例ですので、10年がいいか15年がいいかは分かりませんが、やっぱり原子力はやめて新しいエネルギーに変えていくという方向じゃないかと私は思います』
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/186.html#c19
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1640.html
つまり小沢信者が喚く小沢は脱原発などというのはウソであり、小沢は今後約15年間にも渡って原発を容認する、原発容認派だったのです。
原発の稼働を容認するわけですから、小沢は再稼働にも賛成です。
当然ながら小沢は、再稼働に絶対反対とは言明していません。
■ 具体的な工程表も示さずに、漠然と約15年後に原発を廃止すると言うだけのいいかげんな小沢
さらに言えば、小沢が言っているのは、具体的な工程表も一切示さずに、ただ漠然と
『10年がいいか15年がいいかは分かりませんが、やっぱり原子力はやめて新しいエネルギーに変えていくという方向じゃないかと私は思います』
お笑いもいいところです。
根拠・工程表も示さずに漠然と、10年がいいか15年がいいかはわからないが将来原発をやめると言うだけなら、小学生でも言えること。
原発事故発生から既に1年以上も経っているのにこのザマです。
小沢の反原発がいかに口先だけでやる気のないものかがはっきりわかります。
■ 2020年には原発廃止とするみんなの党の提案のほうが、原発廃止時期が早く、具体性もある
例えば、みんなの党の案では、2020までに原発廃止を計画しており、それに向けての大枠の工程表もある。
つまり具体的な提案となっています。
http://www.your-party.jp/file/press/110729-03b.pdf
将来原発を廃止するというのなら、せめてこれくらいの具体策の提示は必要なのです。
原発事故発生から既に1年以上も経っているのですから。
小沢は3.11の原発事故後一体何をやってきたのでしょうか。
小沢夫人が指摘したように、原発に怯えて逃げる算段ばかりを考えていたのでしょうか。
■ 小沢の反増税もウソだった
以上実証してきたとおり、小沢が脱原発というのはまやかしであり、実態は今後約15年間にも渡って原発を容認する、原発容認派です。
そして小沢の反増税はウソ。
小沢の反増税は選挙で票を得るためだけの手口であり、小沢は権力を握ると反増税を引っ込め、増税を企ててきました。
これについては、阿修羅の下記にて実証しています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/602.html
■ 小沢の脱原発はまやかし 反増税はウソ 小沢政治は詐欺政治
以上、事実に基づいて説明してきた通り、小沢の脱原発はまやかし、反増税もウソだったのです。
上記の通り国民を欺き、選挙の票を獲得することしか考えない小沢一郎。
こうした小沢の詐欺政治にはウンザリであり、小沢の政界からの早急な追放が必要です。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 「敵は小さく、味方は大きく」、闘いの基本です 有島実篤 2012/7/31 21:18:03
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK133掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。