http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/616.html
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「国民の生活が第一」小沢党首の、度肝を抜く選挙戦略が動き出した。
http://31634308.at.webry.info/201207/article_29.html
2012/07/28 22:18 かっちの言い分
昨日は、小沢一郎政経フォーラムの内容を報告した。「生活」党の党首としての最初のフォーラムであった。今回は場所もニューオオタニの広い会場で、参加者も今までの参加人数より数百人増え、1000人は優に超えていた。その参加年令も多様で一見銀座を闊歩しているような若い女性も多く見受けられた。また会場の熱気も今までのフォーラムと違ったものであった。現在、党員、サポーターを受けるための党本部、ホームページを準備している。党本部は8月1日に発足させるという。
それと同時に、小沢氏自身が選対委員長として攻めの対策を打っていると思われる。その中で以下の記事が出ていた。
次期衆院選で小沢氏、強気と焦りと…谷亮子氏の鞍替え説浮上
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120727/stt12072712580001-n1.htm
「国民の生活が第一」両院議員総会であいさつする小沢一郎代表。左端は谷亮子参院議員、中央は東祥三幹事長=27日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が今秋の衆院選を想定し、選挙準備を急ピッチで進めている。野田佳彦政権との対決姿勢を強める小沢氏は虎視眈々(たんたん)と情勢分析を進めており、首相に対する「刺客」として、国民的知名度を誇る谷亮子参院議員のくら替え説も浮上している。だが、選挙地盤の弱い当選1回生議員が6割以上を占める現状では打つ手も限られる。強気の「小沢戦略」には焦りの色もにじむ。(山本雄史)
如何にも産経らしく、「小沢戦略には焦りの色もにじむ」と、まるで小沢氏が言っているかのような根拠の無いネガティブ表現を用いている。「生活」党は民主党、自民党、公明党の政党と戦う以上に、全国紙のマスコミが敵になる。
しかしこの記事にある、谷亮子参議院議員を野田首相の選挙区に鞍替えさせるという噂は、あながち嘘ではないように思える。なぜなら前回の総選挙で、当時の公明党々首の太田氏に対し、ほとんど無名に近い青木愛氏を当て、小沢秘書軍団を投入して見事に太田党首を沈めた。「生活」党に取って野田首相を潰すことが増税を潰すことになる。小沢氏は、2人区にも反対を押し切って、民主党候補者を2名出した。選挙になったら、度肝を抜かれる布陣が敷かれるであろう。
それで初めて小沢氏の本当の恐ろしさを知るだろう。その時にはただの人になっている。
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