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(回答先: 「国民の生活が第一」党の東 祥三幹事長は「TPP推進」論者のようだ。 投稿者 gataro 日時 2012 年 7 月 22 日 20:02:57)
以下は 東 祥三(あずま しょうぞう)国政報告 No.45 2012年2月14日発行―http://www.azuma-shozo.jp/pdf/azuma45_HP_L.pdf から抜粋。
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ソースには画像があるので切り取って貼り付けておこう。 ⇒
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衆議院・安全保障常任委員会委員長として
MV―22Bオスプレイ視察
去る、1月18日〜21日まで、米国、カリフォルニア州、サンディエゴにある、米ミラマー海兵隊航空基地を訪問し、飛行機とヘリコプターの、両方の機能を有する、MV―22Bオスプレイ(以後オスプレイ)を視察させて頂きました。この訪問は、在日米海兵隊から「まだ、日本の国会議員で、実物のオスプレイを見た人もいなければ、試乗した人もいない。安全保障に関わる議員に、是非試乗を兼ねて、視察してもらいたい。」との要請を受けて、実現したものである。
ミラマー基地に足を踏み入れた時、何か、既に知っている様な親近感を覚えた。その私の心を読み取ったのかどうか分からないが、「ここは、ご覧になったかもしれませんが、トム・クルーズ主演の『トップ・ガン』の撮影が行われた所です。」という説明を聞き、「そうなのか」と想った。
オドンネル第3海兵隊航空団司令官、スタードウヴァン同副司令官との面談、オスプレイの格納庫視察、搭乗前の注意事項説明を受け、試乗。オスプレイに関する詳細なブリーフ、質疑応答、訓練・教育用のシュミレーター操作の体験等を通じて、今回の訪問の目的であるオスプレイというものが、どういうものであるかとの一端を理解した。
また、私は、今回の訪問を通じて、オスプレイについての自分の知見を豊かにしたのみならず、米海兵隊の役割と日米同盟の双方の役割分担の重要性について、さらに多くのことを学ぶことが出来たと感じている。
MV―22Bオスプレイは、今年秋以降、現在、普天間飛行場に配備されているCH―46Eの後継機として、順次代替えすることになっている。虚心坦懐に、このオスプレイを知ろうとすれば、主翼先端のエンジン部分が回転することによるヘリコプターと同様に垂直に離発着が出来、巡航飛行中は、エンジンを水平に偏向することによる固定翼機並みの速度と航続距離等の性能、大統領をはじめ米国要人を乗せている安全性、また、人道面での考えられる有用性において、極めて優れていることを、誰もが理解するだろうと私は思う。
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