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反論への再回答。 そして沖縄に配備されるオスプレイ MV22 が危険だというのは捏造という再結論。 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/579.html
投稿者 真相の道 日時 2012 年 7 月 06 日 09:40:47: afZLzAOPWDkro
 

(回答先: 反論への回答。 そして沖縄に配備されるオスプレイ MV22 の事故が多いというのはやはり捏造という結論。  投稿者 真相の道 日時 2012 年 7 月 05 日 22:47:05)

  
フォローアップ投稿へのコメントの中で、またまた非論理的な反論がありましたので、回答しましょう。
    
    
>>03= Abd150x4PM
  
 
反論になっていない。w
 
  
■ SV22とCV22は機体が1割も異なり、使用状況も全く異なることから完全に別機種
  
>運用の仕方が違うということは装備や機体内部の武器の配置が違うだけだろう。
  
先ほどの投稿にある通り、SV22とCV22では機体が異なります。
1割程度もね。
  
『両機の機体は9割方は同じだが、運用はMV22が人員・物資輸送、CV22は特殊作戦という大きな違いがある。』
  
機体が1割も異なる2機種を同一機種とすることのほうがデータ捏造です。
さらに、上記の通り、使用される状況もまったくことなる。
ただの輸送より、特殊作戦のほうが訓練でも実践でも使用状況が厳しく、この意味でも両者をいっしょくたにすることには問題がある。
   
つまり機体が1割も異なり、使用される状況がまったく異なるSV22とCV22を同一機種としてカウントすることのほうがデータ捏造となります。
     
    
   
■ 危険度の比較は、重大事故率(同一飛行時間で発生した死亡などの重大事故件数)に比較でなければ無意味 
    
あなたは事故を羅列して書いていますが(それもごっちゃにして)、これでは危険度の比較には、何の意味もありません。
  
事故が多いという特定は、これまで配備してきた軍用機の重大事故率と比較して行われるべきです。
  
さらに言えば、比較は、同一の飛行時間中(例えば10万飛行時間など)に死亡等の重大事故が何件発生したのかを調査した事故率でなければ、機種間の危険度の比較などできないのです。
      
     
     
■ 沖縄に配備されるオスプレイSV22の重大事故率は、現用機のそれよりもはるかに低い
    
そして、総額200万ドル以上の被害もしくは死亡などのクラスAの重大事故発生率(10万飛行時間あたり)は、先ほども記載した通り、
   
@ 沖縄に配備予定のオスプレイSV22は、1.93。
   
A 沖縄に配備中のCH−53Eの事故率は2.35、CH−53Dに至っては4.51。
   
http://www.japanfocus.org/-Kosuke-TAKAHASHI/3779) 
         
    
つまり、今沖縄にある軍用機よりも、沖縄に配備予定のオスプレイSV22のほうが死亡などの重大事故率がはるかに低い。
     
  
したがって沖縄に配備予定のオスプレイSV22が危険だとなどいうのは、完全なデマだったのです。
  
こんなレベルの低いデマに騙されている人が多いことのほうが驚きです。
もっと論理的な思考能力を鍛えた方がいいですよ。
    
     

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コメント
 
01. 2012年7月06日 12:23:44 : 77Kno4ENaM
先月フロリダで起きたオスプレイの訓練中における墜落事故(負傷5名)に関するアメリカメディアの報道は客観的な情報に終始しているものがほとんどですね。日本のように政治家、自治体首長、そして住民の物言いなどは皆無です。
 これはアメリカに於いてはオスプレイは開発端緒から20年も経った機種であり、実際の配備から5〜6年も経っていることによるでしょう。日本では‘オスプレイ’という名前自体まだ目新しく、これから国内に持ち込まれるところなので注目となっている、その違いですね。

 開発から20年もの間には、言われているように安全性そして開発コストのゆえに国防長官が中断した時期もありました。そして事故のあと部隊の運用が一時差し止められたこともありました。その間原因究明と改善がされるためです。

 そういう経緯を経て、再度配備されてきた粘り強さを見習うべき、と単純には申しませんが、失敗しても簡単に諦めないとは日本でもスポーツの世界の言葉だけではないはずですね。
 彼らは事故が起きればその救出に全力を尽くし、犠牲者が出れば哀悼を尽くすことは伝統的なものがあります。それでも、事故に呪縛されて「責任を取る」などと簡単に身を引いてしまうどこかの民族とは違い、それが国民の強さにつながっていると思わざるを得ません。

 自動車の開発を見ても分かるように、開発段階では(表にはなかなか出てこないが)沢山の不具合が起きるのは当然なのですよ。そして販売されたあとで事故が起きたことで不具合が分かってリコールとなることもある。事故が起きる前にメーカーが気付いてどんどん変更を入れるのは当たり前で、1年前の同じ名前同じ型式の車で違いがいくつもあるのは当たり前。それは車を持つ人には常識。

 事故率だけではわからないという主張がある。これは日本だけでなくアメリカにもある。しかしだからといって上のように時間的に機種内容が変わってゆくのだから、20年前の事故から現在までを単純加算して数字にしては、それは人を欺く詭弁にすぎなくなってしまう。
 安全性を数字で云々するには、少なくとも2006年の海兵隊への実戦配備後の数値で評価しなければならない。試験段階は別とするのは常識である。その数値を示してもらいたいが、どこかにあるか・・・


02. 2012年7月06日 12:58:53 : m5KPlLYQww
事故率? いつまでそんな詐術を使っているんだ。
墜落率5%。こんな危ないものどうやって使えるんだ。

1回目の事故 1991年6月11日、火災も起きずパイロット2名は脱出して軽傷

2回目の事故 1992年7月、乗っていた海兵隊員3名と民間人技術者4名の計7名全員が死亡

3回目の事故 2000年4月8日、乗員4名と米海兵隊員15名の計19名全員が死亡

4回目の事故 2000年12月11日、搭乗していた海兵隊員4名全員が死亡

5回目の事故 2009年5月27日、燃料切れで緊急着陸、その給油中にエンジンの排気熱で草地が燃えだし、機体の外壁を損傷。

6回目の事故 2010年4月8日、着陸に失敗し横転。搭乗していた全20名のうち乗員2名と兵士1名、民間人1名の計4名が死亡。

7回目の事故、2012年4月11日、全搭乗員4名中、2名死亡、2名重症。

8回目の事故、2012年6月13日、南部フロリダ州で訓練中に墜落事故を起こし、乗員5人が負傷した。


8回の事故で計36名が死亡
生産総数160機、そのうち事故8機、墜落率5%(非戦闘時)


03. 2012年7月06日 14:25:30 : 77Kno4ENaM
昨日(7月5日)、静岡県でスーパーマーケットに車が突っ込み、買い物中の方が死亡した。
先月は京都府でたてつづけに、車が人を死なす‘事故’が2件起きたのも記憶に新しい。
その原因は、運転者が意識を失った、居眠りをしたといったことが言われ、また通学路のありかたという交通システムの一部の問題も指摘された。
しかし誰も、車の欠陥は言わない。それはありえないと考えた。

いっぽう車の欠陥によって高速でアクセルが戻らなくなった、と日本の自動車メーカーを提訴したアメリカ人が居たことも覚えているだろう。
しかしアメリカ司法当局の調査の結果、運転者の過失か思い違いであり、車の欠陥ではないという事が判明した。

京都や静岡のような車の暴走事故、それにより死傷者が出ている現実を、車の欠陥はないのか、車の側から対策すべし、となぜ言わないのか。コスト?そうだろう。人を検知して自動停止する車や運転手の脳の働きまで検知する車はまだ実験段階だ。

飛行機にはフライトコンピューターが飛行の安定を制御しており、いまどきのそれはパイロットの操作にオーバーライドして安定を確保するようになっている。つまりパイロットの操作によって安定が危険になると判断されれば、危険になる前にその操作に代わる飛行安定化を図るのだ。これは旅客機でも戦闘機でも備わっており、もちろんオスプレイにも付いている。開発初期はいざ知らず、いまはそうなのである。
だからオスプレイが飛行機として危険である、とするのは暴走車が頻繁に出るのは車に問題がある、と言える人が言うことである。
すくなくとも、プロトタイプ(試験段階の機種)は除いて話をせよ。


04. 2012年7月06日 15:50:19 : 7yRWYJH5kw
◎〖ネット中継〗6日、樽床幹事長代行定例会見 15:00メド〜
2012年07月06日

 6日15:00メドで行われる樽床伸二幹事長代行の記者会見の模様を、以下のURLで中継いたします。

 中継URL:http://www.ustream.tv/channel/dpj-channel
.
民主党広報委員会

http://www.dpj.or.jp/article/101201/%E3%80%90%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%80%91%EF%BC%96%E6%97%A5%E3%80%81%E6%A8%BD%E5%BA%8A%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7%E4%BB%A3%E8%A1%8C%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%80%80%EF%BC%91%EF%BC%95%EF%BC%9A%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%83%A1%E3%83%89%EF%BD%9E

◎樽床幹事長代行定例会見 2012年7月6日

http://www.ustream.tv/recorded/23795065


05. 沖縄の中の人 2012年7月16日 00:05:56 : 1nHeI7DlmYdxE : TyS8WErDow

●少なくとも現状の数字で評価して、オスプレイは安全な機体である。
●それ以前に沖縄の世論は狂っている。反基地原理主義。
●沖縄の新聞は反米軍・反自衛隊にひどく偏っている。よって信憑性に欠ける。

ちなみに沖縄タイムスはCH46よりMV22の事故率が高いという記事を削除しました。
誤報だったのかな?
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-06-14_35038

CH-46の事故率は安定した最近10年間で1.11ですが、
配備から今までの全記録を平均するとなんと事故率5.74です。

ここの住人はこうして数字を示しても、どうせ「詐術」の一言で片付けて見ぬふりなんでしょうねww


安全に絶対はありません。
危険性が残っているから使わないのでは、何も物を作れません使えません。
危険性の高い物、事故の対策ができないものは軍も使いません。
そもそもオスプレイが危険だの何だのというのは、普天間で運用するからであって、普天間が動かないのは沖縄の反基地原理主義者のせいです。
海上ヘリパッドで運用すればいい。

米軍は沖縄から出る事は無いと思いますが、日本が米軍を沖縄から出す決定を下せば、沖縄は米国に占領されるでしょう。
極東平和のためです。公共の福祉。

仮に米国が日本を見捨てて無条件に撤退したとしましょう。
米軍が沖縄から撤退すれば、まず中国は台湾を侵攻します。
沖縄はその次に中国に侵略されます。今現在でも領有権を主張し始めてますから。
中国は核をちらつかせて、日本は反撃できません。
中国の支配下になれば、言論の自由もない、役人は汚職にまみれ、暴行や強奪があたりまえの地獄の社会が訪れ、自己主張の強い沖縄地元民は「民族浄化」という名の虐殺を受ける。
ウイグルの二の舞。

沖縄の反基地原理主義者どもは中国共産党のプロパガンダに騙されている。
よく考えろバカ。
基地が無い事が平和だなんて、単細胞すぎる屁理屈を大真面目に語っている。

さっさと辺野古に海上ヘリポート作ってそこで運用させればオスプレイが住宅街の上を飛ぶ事なんて無いのに、沖縄人は狂っている。
どれだけ頭が悪いのかと、不思議でしょうがない。

反基地活動家はさっさと中国に帰って欲しい。

オスプレイが配備されて困るのは中国だ。
沖縄はさっさと代替基地作って移転させろ。危険がなくなるから。
期限付きでもいい。とにかく現状を変えないとまた大変な事になるかもしれない。


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