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(回答先: 6月9日 「生年月」も開示しない最高裁が「審査員日当等の歳出支出証拠書類」だけを開示したのは何故か! (一市民が斬る) 投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 6 月 09 日 19:15:23)
一市民Tさんへ
>そして、歳出支出証拠書類が開示された。
>東京地裁から357枚、会計検査院から357枚の書類が開示された。
東京地裁から357枚の歳出支出書類が開示されたのはいいとして、会計検査院からも同一の書類が提出されたのですか。ということは、会計検査院は「消していない」歳出支出書類のコピーを所持しているということですよね。
債主内訳書には審査員・補充員の住所氏名と口座番号が入ってますから、会計検査院がその気になれば審査員が日当・旅費を「本当に」受け取ったか確認することが可能です。実際当たってみたかは分かりませんが、そんな危険が予測される行為を東京地裁が犯すとは考えられません。
ですから歳出支出書類が東京地裁と会計検査院の両方から出たということは、「いちおう審査員はいた」ということになりませんか? この「歳出支出証拠書類の開示」はそういう意味があると考えられるのですが。ただ彼らが審査会場にいたかは、いぜん不明です。
>なお、会計検査院からのものは、最高裁のチェックを受けるからと提出納期を30 日も延長してきた。
消し忘れがないかどうかチェックを受けたのでしょう。会計検査院も最高裁には敵わないようですね。
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