07. 佐助 2012年5月22日 23:00:08
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「日本列島汚染」 水の分子に氷結されていた放射能が,今年の冬,1万メートルの上空から日本列島に降ったはず。地下では掘削機は一万メートルまで到達させられるので燃料棒がマグマに消えても可笑しくない。そして溶解して地下深くまで侵食したプルトニウムが地下水脈にぶつかり、最終的に海へ流れ出て、生態系や漁業にも影響を及ぼす。どこまでも汚いヤッラや。どっちにしても地下も大気も日本列島の汚染は避けられない。そして放射能瓦礫の広域拡散を積極的に推し進めていることになる。「放射性物質は燃やすと微小粒子状物質なのでディーゼル排気微粒子と同じ」 燃やすとガスと微粒子になる。放射性物質,微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子,ディーゼル排気やタバコの煙と同じ,肺がんになるリスクを背負って生活していかなければならない。微小粒子状物質であるディーゼル排気微粒子は肺がんになるリスクが高い。燃やすとガスと微粒子になる放射性物質,アスベスト(石綿)も同じ汚染がれきを800度で焼却してもガスと微粒子になるので,肺がんになるリスクが高い。フイルターを通すので拡散はさけられない。 すでに 「メルトダウン」(炉心溶融)を上回る「メルトスルー」(原子炉貫通)が発覚している 昨年すでに経済産業省は1〜3号機全て原子炉圧力容器(RPV)バウンダリ損傷の可能性があると公表しています。格納容器の損傷破壊によって穴があくと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が壊れている可能性』という深刻な事態を公式に経済産業省が認めています。1〜3号機全てに格納容器自体の損傷が云われており、既に外気と通々の状況である。 http://bit.ly/gBBLrm(窒素ガス注入経路図も) 穴が開くと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになるから,原子炉圧力容器内で発生する水素が格納容器内に漏出し、格納容器内で可燃限界濃度に高まり水素爆発を起こす恐れがあるので、不活性な窒素ガスを格納容器内に注入し、水素爆発を防ごうと云うものである。仮に不活性な窒素ガスを格納容器内に注入し、水素爆発を防いでも極めて高濃度の放射性物質を含んだ水の海洋への放出や高濃度放射性物質を大気に放出しなければならない。「放射能減衰技術」やガラス固化体などオメガ技術を取り付け放射能を減衰させたりしても放射性物質をゼロにすることはできません。 「冷水で冷やせば絶対破壊されないと断言していた原子物理学者の大嘘」 冷水で冷やせば、絶対破壊されることのない容器の中で、使用ズミ核燃料棒の自己溶解(メルトダウン)は絶対発生しない、と断言していた。フクシマは高い放射能と熱で、状況を測定把握することができないのは,メルトダウンした燃料棒は、絶対破壊されない容器の底に穴を開け地下の土台を数千度の高熱で破壊し、排水管や配線管は穴だらけだの証明になる。 「高濃度放射性物質は十年単位で海洋に放出しなければならない」処理は行き詰る 長期間にわたり残留熱除去を継続せねばならず、いつまでも貯蔵というわけにも行かず、高濃度の汚染水を処理し、冷却して循環させる道筋を付ける以外は、高濃度放射性物質を十年単位で海洋に放出する話になり、それは日本が終わることを意味する。したがって、なんとしても処理し、放射性物質を固化し、残余を冷却し、循環させない限り、処理は行き詰る。巨大なシェルターで囲い、その中で処理施設を稼動させるしかない。マスコミも政府も知事も東電も値上げと消費税で有耶無耶にしていいる。福島原発を早く廃炉にするだけでなく、急いで厚い岩盤で密閉せにゃあならない。一体どうなったのだろうか。 今後も長期間にわたり残留熱除去を継続せねばならず、いつまでも貯蔵というわけにも行かず、高濃度の汚染水を処理し、冷却して循環させる道筋を付ける以外は、高濃度放射性物質を十年単位で海洋に放出する話になり、それは日本が終わることを意味する。したがって、なんとしても処理し、放射性物質を固化し、残余を冷却し、循環させない限り、処理は行き詰る。 「巨大なシェルターや石棺」 仮設タンクを敷地内に次々と建てるのもいいだろう。最終的には巨大なシェルターで囲い、石棺で覆い囲まなければなりません。その中で処理施設を稼動させるしかない。別に一貫していなくても分離サブシステム形式でもいいだろう。
「無責任国家」 放射性物質を撒き散らしたのに誰一人責任のとらない無責任国家なんてあるか!直接浴びると致死量の放射能を、蒸気とともに巨大な大気と海にタレ流し設計になつている。タレ流しを容認したのは誰だ。使用ズミ核燃料棒の自己溶解(メルトダウン)は絶対発生しないと叫んだ奴は誰だ。冷水で冷やせば、絶対破壊されることのない容器の中で簡単に、メルトダウンしたではないか,嘘をついた奴は誰だ。原子力発電所そのものの耐震テスト・応力・性能・整備性・安全性・実用化試験をした記録はあるのか,基準値や品質目標値のないものをどうして商品化した,どうして原子力安全・保安院は何を基準に評価したのか,許可した奴は誰だ。フクシマの問題点を洗い出し何を対策したのか,廃炉の具体的な方法,コスト,安全はクリヤできるのか。原発避難者・被害者にどのように賠償するのか,健康管理など具体的なものがあるのか。隠蔽操作した政治家・大臣・総理は高濃度の放射性物質を大気にばら撒き,汚染水を漏出したのに隠蔽を続けた罰は重い。全員責任を取らなければならない,無責任な奴は市中 引き回しの上、獄門さらし首じゃ! 「地震と海水で腐食・穿孔・発熱は加速し穴が拡大した」 フクシマも多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速したのは海水,火に油を注いだためである。メルトダウンした燃料棒は、絶対破壊されない容器の底に穴を開け地下の土台を数千度の高熱で破壊し、排水管や配線管は穴だらけになっているはず。そして炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけている。地下水から想定される数十倍の放射能は今も大気と海に垂れ流している。そして水の分子に氷結されていた放射能が、日本を汚染列島にすることが避けられない。 定期点検でも発覚していた腐食・穿孔・発熱によって亀裂が入っていた可能性が高く,地震によって劣化しクラックが入っていた容器や配管の穴が拡大した可能性がある。津波と海水の注入によって,共鳴振動応力が加速したものと思われる。応力ゲージ(XYZ)による確認がないので,推測するしかない。 高濃度の放射性物質を大気にばら撒き,汚染水を漏出したのに隠蔽を続けた罰は重い。政府は全員責任を取らなければならない。巨大なシェルターで囲う話はどうなった。放射能は永遠に漏出され続けますので一日でも早く原発を、石棺で密封しなければ被害は拡大するばかりです。責任を東電幹部に押し付け消費税増税,消費税増税と叫ぶ二枚舌シロアリ。 「共振共鳴振動応力が発生する原発」口金容器や配管に孔が明く 日本の原発54基すべての原発は原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が同期しています,専門家は否定するでしょうが私は自信があります。水に含まれた分子と循環させるシステムの材料分子が、共振共鳴振動を一致してダイナミック応力が発生します。応力が発生し穴やクラックから水素爆発します。水の中で反発発火します。地上では酸素がありますのでガスにより小爆発します。耐久年数が過ぎるとハウジング下部溶接部や配管,容器にクラック,腐敗,穴があき,燃料棒が落下してしまうでしょう。すべて地下や埋めるのではではなく石棺で覆い囲まなければなりません。
仮に圧力容器全体を冷やすことで圧力容器の損傷を防ぐことは不可能です。地下でも水の中でも共振共鳴振動応力は発生し反発発火し小爆発を繰り返しイオン化が進み穴があきます。応力の程度はゲージが張ってないのでわからないが,設計の耐久年数より劣化が速まることになります。圧力を下げるために放射性物質の放出を伴うベント(排気)を前提としている。ベントせずにいかに水を満たす工夫をしても固有振動数からくる原子設備の腐食・穿孔・発熱は避けられない。固有振動数の発生しない材料,材質にして,放射能が発生しない燃料棒にしなければならない。若しくは低い発熱量を放射する原子を燃料棒に採用すべきであった。そして使用ズミの核燃料処理も考えずに原発を増やし安全神話を叫び続けた罪は重い。 「廃炉の標準化もマニアルもない」 廃炉の標準化もマニアルもないし,応力テストもしてないのではないか,横ニラミ対策もはっきりしないしもう呆れてしまう。恐ろしい国家です。東電はISO9001,ISO14001の認証取得から社内研修までしています。従って検査,品質および顧客満足の知識は十分に備えています。認証取得範囲は,「土木,建築,水力,火力,原子力,その他電気設備の設計,調査,開発,解析,プロジェクト計画及び工事監理」です。 だから原発(原子炉作動排気)の標準化から手順書がないとISOに申請審査を受けることはできません。東電はISO9001,ISO14001の認証取得しているのですよ,マニアル手順書や廃炉の標準書などがないそんなことはありません。審査員は何を審査したのだろうか,カネで審査員をまるめたのだろうか,ISOは標準化された手順書がないのに認証合格させたのだろうか。金でもの言わさせないようにでもしたのだろうか。国際標準も地に落ちたなぁ。 「溶解しつづけている」放射能の漏出は止らないことが証明された。 冷却水をかけても、炉心の熱と放射能は人間が近づけぬ水準という事実は、炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけている証拠になる。そして原子炉が自己崩壊していることの証明になる。そして定期点検でも接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見されている。これは放射能が漏れつづけている証拠になる。そして「冷却水と高熱水を循環させるシステム」は溶解すると放射能の漏出は止らないことが証明された。 「癒着構造」 「原発推進派」の霞が関(官僚)や政府(永田町)と大マスコミ等は天下りと癒着構造の甘い汁を捨てられないのだ。原発推進派の大マスコミ等は,はじめから原発が危ないと分かっていたのにメシの種がなくなると困るので進めていただけだ,冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚である。そして「放射能物質は致死量以下だから安心の大嘘」 「原発は、地震津波がなくても,いずれ爆発が避けられない」 沢山の陽子を核にもつ原子は、電子を激突させなくても自然崩壊し他の原子となる。ウラニウムは自然崩壊しセシウムとプルトニウムになる。電子を激突させると崩壊は加速され原子爆弾のように大量に殺傷破壊させる。だから、原発の燃料棒は濃縮されたままのウラニウムは使用されず、自然崩壊を遅延させるため混ぜ物にしている。だから、混ぜ物を結合させる水素が発生するため、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。原発は、地震津波がなくても放射能事故発生は避けられないことになる。 「エネルギーの物理学仮説は基準も法則原理もあいまい」 酸素原子が発見されると、熱は酸素によって発生すると科学者は考える。だが、酸素の無い真空でも電子を圧縮すると発火や熱を発生させる。酸素は燃えてもなくならないし、熱の伝搬は複雑怪奇である。 従って『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになるから,原子炉圧力容器内で発生する水素が格納容器内に漏出し、格納容器内で可燃限界濃度に高まり水素爆発を起こす恐れがあるということになる。フィルターやオメガ技術などで放射能を大気と海洋にゼロで放出しても,配管やつなぎ目の劣化した穴から放射能が漏れます。だからこの冷却水と高熱水を循環させるシステムは成り立たないことになる。そして水素と蒸気を逃がすように設計されている。
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