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元記事はこちら ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/post_9fcb.html
笠間治雄・・・
『腹を決めた。辞めるまでに無駄死にはしない。』と言う・・・
お前の言葉が、私には『小沢を道連れにするまで死なない!』と聴こえる。
小沢を道連れにすることは許さない!!
小沢は、アジアのリーダーだ。アメリカの独善一国支配を嫌う新たな世界のリーダーになる人物だ。。。お前のシワ枯れ首ひとつでどうなるものではない。
身の程を自覚せよ!!
***********
笠間・・・
お前は、赤レンガ派から検察内部の粛清を任された現場派の勝ち組だ。現場検事の首領として17年ぶりに検事総長の座に就いた。。。その柔和な物言いの裏側には検察の汚れた内部事情が隠されている。
お前は、昨年2月の記者会見30:00〜で供述調書至上主義について延べたが・・・
『俺は君たちに対してこういうような内容の調書を取れとは一回も言ったことはないよな!と部下に訊いたが・・・ 「そうでしょうか」と言われた。。。 さっさと、こういう調書取れ!と言ったように聞こえたかもしれない。』と、懸命に弁明に努めている。
検察改革の意気込みは微塵も無い!! ふざけるな!
陸山会事件では捜査現場(現場派)が暴走した。
自民党と汚い密約を交わした赤レンガ派の無茶な指令が原因で、現場検事が暴れた。。。その顕著な例が村木厚子さん事件だ。
あの郵便料金不正事件⇒フロッピー前田事件は、当時の民主党副代表・石井一を狙ったものだった。
そんな汚れた指示を出した赤レンガ派が検事総長となり、現場検事の生首を獲れば恨みを買う・・・ 意趣返しでどんな内部告発が飛び出すか分からない・・・ 現場派の押さえが効かない。だから 『現場派の始末は自分たちでやれ!』 と・・・
赤レンガ派以外から検事総長として抜擢された。
それがお前だ。
笠間・・・
お前は、中堅検事時代に赤レンガ派の但木敬一元検事総長によって引き上げられた。。。東大法学部閥で占める赤レンガ派の但木が捜査現場の検事らを掌握できるお前を重用したことが、私学出身のお前の出世につながった。
その但木こそ自民党と検察を癒着させた張本人だ。
お前は全てを知っている。
笠間・・・ お前は但木の側近だった。
但木敬一は、麻生内閣が設置した「安心社会実現会議」の審議委員として、また、イオンの取締役として、政権交代前後に世渡り上手に天下りを繰返した。。。
その影にいたのがお前だ。
原田―松尾―但木―樋渡―大林―笠間と続いた検事総長の職において、現職の身では政治家との接触も憚られるが、引退して弁護士などに身をうつせば自由に動き回れる。。。
陸山会事件の端緒となった、2009年3月3日の大久保元秘書逮捕は、当時の樋渡検事総長の指揮で行われたが、検察OBとして、あの汚らしい麻生太郎内閣(森英介法務大臣)と赤レンガ派の取引の中心に居座っていたのは但木だ。
但木敬一が、近代日本政治史に残る忌まわしい汚点である陸山会事件を創り上げた。
そうだな笠間・・・
但木の側近だったお前は、その全てを知っている。
笠間・・・
お前は、就任早々に特捜部の存続を決めた。
その魂胆は丸見えだ。
お前は、現場の粛清を進めるが、その実態はトカゲの尻尾切りでしかなく、赤レンガ派を擁護することで検察全体の利益を失わないようにしている。。。やはり、お前は「組織利益保護型司法官僚」に過ぎない。
お前は・・・ 国民の生活・国民の利益を無視する官僚社会の代表だ。
国民の目を誤魔化そうとしても無駄だ。
俺達国民は、もう騙されはしない。
お前たち、汚れた司法官僚に。。。 。。。
。。。 。。。
よく考えてみろ! 笠間・・・
赤レンガ派は名誉と出世を取る。現場派は裏金を使って闇の世界を支配し、実利を貪る。こんなことがいつまで続くと思っているんだ?
もう、お終いだ。。。
お前の仕事は、現場派の粛清でも赤レンガ派への気使いでもない・・・
お前は、国民に対して恥じない行動を取らなければならないのだ。。。高級官吏として日本社会を狂わせた責任を取れ!!
それがお前の仕事だ。。。
笠間治雄・・・ 分かっているな・・・
官吏は国民のために働け・・・
国民の生活が第一だ!!
。。。 。。。
その他詳しい情報はブログトップにあります。 ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
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