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小沢御用報道教会(自称:自由報道協会)がなんと報道される側の政治権力者におべっかを使って、小沢に協会賞を贈呈しようとしました。
ところが、非難続出で断念。。
同協会の小沢へのおべっかぶりもお笑いですが、その賞の選考の不備、不透明さも相当なものです。
同報道教会自身が選考不備を認めて小沢への協会賞受賞を撤回したのだから、お粗末もいいところ。
小沢への御用ぶりに呆れた江川昭子は、自称:自由報道協会に退会の連絡をしました。
政治家という権力者に擦り寄り、賞まで与えておべっかを使おうとするようでは、小沢御用報道協会と言われてもしかたがないでしょう。
ジャーナリストの高田昌幸さんも同協会の小沢べったりぶりを批判して、協会賞のノミネートを辞退。
小沢御用報道教会(自称:自由報道協会)の小沢へのおべっかぶりで、実態がバレましたね。
ジャーナリストが同協会を退会するのも当然でしょう。
以下は、本件に関する報道の抜粋です。
『ジャーナリストの江川紹子さんは、深夜3時40分過ぎ、
「自由報道協会を退会する連絡だん」
とツイート、協会から距離を置く姿勢を示した。なお、「だん」とは「done=完了」の意味だ。その理由として、同日夕方に出演したTOKYO FMの「タイムライン」で、
「ある組織が賞を出すということは、その組織の価値観が色濃く反映されると思う。色々な価値観があっていいと思うが、『自分の価値観とどこまで合うのか』というところがあった。度量の大きい人は色々なところが(受け)入れられるのかも知れない。私は器が小さいのかなと思うが、『自分がいる場所ではないかも知れないな』というようなことを思った」
と、価値観の違いがあったことを明かした。』
『また、「3.11賞」には、北海道警の裏金問題を追及したことで知られるジャーナリストの高田昌幸さんが編集に携わったインタビュー集「@Fukushima 私たちの望むものは」(産学社)もノミネートされていた。だが、高田さんはブログで
「小沢氏の政治姿勢や小沢氏の事件に関する検察の姿勢などに関係なく、報道する側へのアワードと一緒に、通常は報道される側の権力者が並び立つことに強い違和感を感じております」
と、ノミネートの辞退を申し出たことを明かした。また、「協会賞」に、原口一博・元総務相がノミネートされていたことも「違和感を増長させた」とした。
これを受け、協会は対応を協議し、1月26日15時半頃、「選考不備による『記者会見賞』の協議延期を決定しました」と発表。受賞者の確定をいったん取り下げるとした。』
(http://www.j-cast.com/2012/01/26120160.html?p=all)
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