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堀江オルゴール博物館。
こないだそんな言葉を目にした。どこにあるのか知らないが、なんかいい名前だと思っていると
自分とブラックジャックに出てくるピノコが深夜に「堀江オルゴール博物館」に侵入する画が頭に
浮かんだので、それにインスパイアされて曲を作ってみた。
そこまではいい。まあまあ自分で満足できる曲は頭に浮かぶ。
それをパフォーマンス、実際の演奏であらわす・・・・・これが殆ど変換不能の世界。
頭い浮かんだイメージどおりの3割できれば大吉。演奏力がないのに加えて、頭の
中にある音や音質をどういう楽器でどう12音にあわせるか・・・・・これが難題。
幼児期にピアノやバイオリンなどの基礎を身につけると、この葛藤が大部分解消される。
しかし、過去に戻るわけにはいかないので、現実の能力で妥協しないといけないわけだ。
ほんで、いつものように今年はじめたポータブルミキサーに自家製ストラトをつないで
録音をはじめたわけです。ストラトと、あと、7000円のパーカッション・マシーン、
悪名高きPercPad。
できない。できない。でも表現したい。どんどんジャイアン化する自分。俺様はこれでいいのだ。
しかし、言い訳ばかりしていても仕方ない。そういうわけで、私はこれからコンピュータ音楽に
余暇を利用して取り組むつもりです。楽器ができない輩ははなからそうするべきだったような
気がするが、どれくらい変えることができるのかちょっと試してみたい。
「オルゴールの部屋」
作・編曲・演奏 チベットよわー
背景はハロルド・ロイド。世界で一番寒い男。寒いことを恥じないことにおいてはチャンピオンクラス。
寒の象徴。立派な映画家です。
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