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ホルムアルデヒド騒ぎ…テロ攻撃か(ヘリから投下orばら撒き)?…黄砂に乗って?…教訓→黄砂と韓国原発拡大の二つが危険!
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/260.html
投稿者 新世紀人 日時 2012 年 5 月 20 日 07:13:47: uj2zhYZWUUp16
 

千葉・埼玉・群馬の各県にまたがったこの騒ぎは一体なんなのか?

共同通信と時事通信の発したニュースでは汚染源の河川(烏川)と考えられるものについて報じているが、

何故か占領宗主国放送局と疑われるNHK(AHK)は烏川を報じないのだ?

ホルムアルデヒドが化合されやすい物質であることから、そのものが河川に混入されなくても、合成を促す別の物質が何らかの理由で広範囲に展開されれば今回の事態は起こりえる。

さて、汚染源が特定の工場等であると突き止められたならばテロ攻撃や黄砂に含まれていた事を疑う必要はないだろう。

この騒ぎの数日前に首都圏では激しく雨が降ったことがあり、これが今回の事態と関係があるのではないかと考えたりもするのではあるのだが、今のところははっきりとは判らない。

黄砂については詳しいブログが幾つもあります。↓


http://allabout.co.jp/gm/gc/300592/

黄砂アレルギー対策で、咳・鼻水・湿疹予防清益 功浩 例年、3月から5月にかけて日本に飛んでくる中国からの黄砂。最近、増えてきた黄砂は様々な影響が指摘されています。健康被害が出る前に、早めの対策を立てておきましょう。


「黄砂」の関連記事が20+件あります
毎年この時期になると飛んでくる「黄砂」(こうさ)。今年は量が多いと予想されています。黄砂にはどんな影響があるのでしょうか?


黄砂が人体にあたえる影響
この時期になると、花粉と共に問題になるのが「黄砂 」です。アレルギーを悪化させることもある黄砂 や、黄砂 に付着した化学物質により、以下のような症状が出ます。

咳、鼻水、時に発熱があると、まさに「風邪」のような症状が出ます


咳・鼻水・くしゃみ
気管支喘息・花粉症の悪化
時に発熱
肺炎、気管支炎の発症および増悪の可能性
目のかゆみ・充血
アレルギー性結膜炎の悪化
皮膚のかゆみ、湿疹
接触性皮膚炎の発症、アトピーの悪化


花粉症の症状に似ていますし、日本で多いスギ花粉症の時期に重なりますから、花粉症のせいと判断してしまうこともあります。しかしあまりにこれらの症状が特にひどい場合やなかなか治らない場合は、もしかしたら「黄砂」の影響かもしれません。

次のページでは、これらを防ぐための対策法を併せて、詳しくご紹介しましょう。

(後略)


http://kobe-haricure.net/health/e58.htm
黄砂・大気汚染物質で、花粉症・咳・頭痛・体調不良も悪化

黄砂とチャイナのホルムアルデヒドについては過去の阿修羅記事も参考になります。↓

http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/313.html
【中国】ホルムアルデヒドで子供部屋7割がシックハウスに(Yahoo)ー白血病をひきおこすそうです


チャイナの環境保護について日本は積極的に技術支援をしてゆくべきであり、チャイナ当局に対して環境保護を強く訴えてゆくべきです。
また、日本政府にはあまり期待できませんが、国民からのチャイナへの要求として原発廃棄を要求してゆくべきでしょう。日本国内の原発廃棄と並んでチャイナと韓国に原発廃棄を要求すべきです。

韓国は日本の福島第一原発爆発から学ぶ事無く原発を拡大させて増設路線を歩んでいます。

私は近い招来において韓国の原発において福島第一原発と同じ事故が発生する可能性が高い、言い換えれば、韓国の原発でも自然災害を装った又は人為的事故を装ったテロ攻撃即ち軍事攻撃による爆発が発生させられる可能性が高いと考えています。

韓国の原発が”用済み”と看做された時点で暴力的に破壊される可能性があります。

ですから日本国民は、黄砂と同じように核爆発した韓国原発から舞い上がった放射性物質が日本に風に乗って降り注ぐからです。

ですから、韓国の原発は日本にとって国内の原発と同様に危険なのです。チャイナの原発もそれに準じて危険です。韓国は大変に近いので国内同程度に危険なのです。


今回の事件については以下の時事通信と共同通信の記事が詳しいようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120519-00000036-jij-soci

群馬県内の支流に発生元か=千葉県内21万世帯で断水―ホルムアルデヒド取水停止
時事通信 5月19日(土)9時38分配信

 利根川水系の埼玉、千葉両県の浄水場から国の水質基準値(1リットル当たり0.08ミリグラム)を上回る化学物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、群馬県内を流れる支流の烏川で比較的高い値が検出されたことが19日、調査で分かった。同県などは、烏川か、さらにその支流に発生元がある可能性もあるとみて詳しく調査している。
 同日昼現在、北千葉浄水場(千葉県流山市)と上花輪浄水場(同県野田市)、栗山浄水場(同県松戸市)の3カ所で取水を停止しており、同県野田市では同日午前から全体の3分の2に当たる約4万6000世帯で、同県柏市でも正午からほぼ全域の約16万4900世帯で断水している。
 群馬、埼玉両県は、塩素を混ぜるとホルムアルデヒドに変化する物質が、川に流出しているのが原因とみて調査。約5キロ下流で利根川に合流する群馬県高崎市付近の烏川で比較的高い数値を検出したことから、烏川か、さらにその支流に発生元がある可能性が高いとみて詳しく調査する一方、利根川に流れ込む埼玉県内の複数の河川も調べている。
 行田浄水場(埼玉県行田市)と東部地域水道浄水場(群馬県千代田町)は一時取水を停止したが、数値が下がったことなどから既に再開した。 

【関連記事】
群馬県でも一時取水停止=浄水場のホルムアルデヒド問題
埼玉の浄水場で取水再開=ホルムアルデヒド、基準値下回る
最終更新:5月19日(土)13時53分


http://www.47news.jp/47topics/e/229469.php

関東3県で取水停止 有害物質検出、断水も  汚染源は利根川支流か

埼玉、千葉県は18日、有害物質ホルムアルデヒドが水質基準(1リットル当たり0・080ミリグラム)を超えたり数値が上昇したりしたとして、利根川や支流の江戸川から取水している浄水場計3カ所で取水や給水を停止した。19日までに千葉、群馬県の浄水場計2カ所で新たに取水を停止した。
 千葉県野田市全域と柏市内で断水となった。水質検査をした埼玉県は19日、群馬県高崎市付近の利根川支流の烏川(からすがわ)上流が発生源の疑いがあると指摘した。ホルムアルデヒドを生成する物質を扱う事業者が複数あるという。
 ホルムアルデヒドは化学工場の排水に含まれる有機物質が塩素と結び付いて生成される可能性があり、3県は利根川上流の水質も調べて発生源の特定を急いでいる。埼玉、千葉県は健康への影響はないとしている。
 取水や給水が停止された浄水場は、埼玉が行田(行田市)、千葉が上花輪(野田市)北千葉(流山市)栗山(松戸市)。群馬が東部地域水道浄水場(千代田町)。
 埼玉県春日部市の庄和浄水場の水道水でも基準を超えたが、粉末活性炭で除去するなどして取水が続けられた。19日午前11時現在で取水停止が続いているのは上花輪と北千葉の2カ所。またいったん再開した栗山も正午前に再び停止した。
 国土交通省関東地方整備局は有害物質を薄めるため、栃木、埼玉などの県境にある貯水池を放流。群馬県のダムなども放流した。
 埼玉県によると、17〜18日に行田、庄和浄水場で採取した水から0・096〜0・168ミリグラムを検出した。
 千葉県野田市などによると、上花輪浄水場では0・135ミリグラムを検出。北千葉浄水場では19日未明にいったん取水が再開されたが「さらに様子をみたい」として同日朝、再び停止された。
 群馬県によると、18日に採取した利根川の水を塩素処理した結果、基準値を超える0・098ミリグラムを検出。浄水処理後は0・04ミリグラムになり基準を下回ったが、通常より高いため安全性を考慮した。
 ホルムアルデヒドは原因物質に水を消毒する塩素を加えることで発生。揮発したホルムアルデヒドを長期間吸入し続けると、がんやシックハウス症候群を発症する恐れがあるという。
 (2012年5月19日、共同通信)
2012/05/19 13:35


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コメント
 
01. 2012年5月20日 21:37:55 : cQ6Yk9e4mU
ホルムアルデヒド問題 一体何が起きたのか…利根川支流が汚染源?2012.5.20 08:40

 利根川水系の浄水場で有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題。19日、関東3県で取水停止措置が相次ぎ、千葉県では断水になる地域も出るなど生活への影響が広がった。原因となる化学物質を扱う事業所が群馬県の利根川支流にあることも判明したが、これだけ広範囲で検出されるのは珍しく、関係自治体は汚染源の特定を急いでいる。

 「一体何が起きたのか」。群馬県では県水道課の職員が原因特定に追われた。

 同県では、数日前から東部地域水道浄水場(千代田町)でホルムアルデヒドが検出されており、19日に利根川をはじめ、支流の烏(からす)川(高崎市)、鏑(かぶら)川(同)、鮎川(藤岡市)など計8地点で採水し検査会社に調査を依頼した。検査結果は20日早朝に出るという。

 烏川周辺には、塩素と反応してホルムアルデヒドを生成する化学物質ヘキサメチレンテトラミンを扱う事業所が複数あるという。

 県水道課では「浄水場で水道水を作る際に消毒のために混ぜる塩素が、上流から流れてきた何かの物質と化学反応を起こしてホルムアルデヒドになったのではないか」と推測する。

 一方、埼玉県では行田浄水場(行田市)で取水制限を行ったが、川の水質改善が確認されたため、19日午前5時には解除。結果的に生活時間帯にはほとんど影響がなかった。その要因について県は、国土交通省が18日夜から利根川上流の2カ所のダムを放流し、利根川の流量が通常のほぼ倍になったことによる影響が大きいと分析している。

 埼玉県では平成15年11月、行田浄水場で処理後の水から微量のホルムアルデヒドが検出されたことがある。このときは利根川支流にある県内の化学薬品工場の排水にホルムアルデヒドの原因物質のヘキサメチレンテトラミンが含まれていることが判明した。

 こうした経験に基づき、埼玉県は当初から、今回も化学系の工場からヘキサメチレンテトラミンが流出していると推測。19日には利根川水系での水質調査で群馬県内を流れる烏川沿いを割り出した。

 厚生労働省によると、ホルムアルデヒドは、草や藻などの有機物(アミン類)が含まれた水を塩素消毒すれば発生するため、浄水場で検出されること自体はめずらしくない。しかし、同省は「基準値を超えるホルムアルデヒドが広域で長期間検出されるのは初めてではないか」と話している。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120520/ecb1205200840002-n1.htm
http://tsukuba2011.blog60.fc2.com/blog-entry-613.html


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