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2013/1/21 晴耕雨読
農業情報研究所
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2013年1月19日
イギリス・アイルランド 大手スーパーの冷凍ビーフバーガーから馬のDNA 馬の死体から抽出した高蛋白パウダー由来?
今月16日、アイルランド食品安全庁がテスコ等イギリス・アイルランドの大手4スーパーで売られている冷凍ビーフバーガーから馬肉のDNAを検出、両国を揺るがす大騒動になっている。
コスト削減のために馬肉を混ぜたということなら消費者を欺く犯罪行為として非難はされようが、これほどの大騒ぎにはならないだろう。
問題はその馬肉がどこからどう入り込んだのか、まったく分かっていないことだ。
馬肉の素性がわからなければ、消費者は食品安全上の脅威にさらされる。
はたして、18日になって、ガーディアン紙が、バーガーから検出された馬肉のDNAは生鮮肉ではなくて馬由来の高蛋白パウダーから来たらしいと明かした。
安いバーガーは (レンダリングにまわされるような)動物の死体などから抽出された濃縮蛋白を添加して増量するのだという。
ヨーロッパでも、ガッター(排水溝)オイル(台所の排油や屠畜場廃棄物などから作られる食用油)を平然と調理に使う中国顔負けの慣行があるのだろうか。
大騒ぎも当然のことと思えてきた。
Horse DNA in burgers may have come from additives,Guardian,1.18http://www.guardian.co.uk/environment/2013/jan/17/horse-dna-burger-additives
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