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(回答先: 道内大雨 岩見沢では避難勧告 9千人 観測史上最多 知床:激痩せヒグマ 深刻な餌不足 投稿者 MR 日時 2012 年 9 月 12 日 21:12:26)
#上の避難人数と事故の影響人数を勘違い
大雨・脱線JR直撃 特急など159本運休(09/12 11:52、09/12 14:02 更新)
脱線した貨物列車が衝突して崩れたホーム。アスファルトの塊が散乱し、鉄骨がむきだしになっていた=12日午前6時55分、渡島管内木古内町のJR泉沢駅
道内各地の大雨の影響で、JR北海道は12日朝から、函館線の江別―滝川間や石勝線の新夕張―トマム間などで運転を見合わせ、午後1時現在、札幌―旭川間の特急をはじめ115本が運休した。11日夜に渡島管内木古内町の江差線釜谷―泉沢間で起きたJR貨物の貨物列車の脱線事故のために道内と本州を結ぶ特急列車など44本の運休が決まっており、大雨と脱線事故による運休は計159本に上った。
函館線では、岩見沢市幌向(ほろむい)付近で未明からの降雨量がJRの定める運行規制値を超えたため、札幌と旭川を結ぶ特急などが始発から運休した。JR北海道によると、大雨で一時運転を見合わせたのは他に、室蘭線の岩見沢―追分間、根室線の新得―滝川間、釧網線の標茶―川湯温泉間、日高線の鵡川―静内間。
これにより札幌―旭川間の特急10本を含め、札幌と、釧路や帯広、網走、稚内などを結ぶ特急23本が運休した。快速・普通列車も函館・千歳線だけで44本が運休し、通勤通学客に影響を与えた。
札幌―旭川間の特急は午前9時に、札幌と釧路方面を結ぶ特急も正午までに運行を再開した。根室線の新得―滝川間は午後1時現在も運転を見合わせている。
一方、JR貨物の脱線事故があった江差線の上磯―木古内間は12日、終日運転を見合わせる。これにより、函館と青森間の特急20本と、札幌と東京・上野、大阪を結ぶ寝台特急4本が運休。急行や普通列車も計20本の運休を決めている。木古内―江差間は通常運行している。JRによると上磯―木古内間の運転再開は未定。
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道内は11日も前線の停滞が続き、道北や道央などで断続的に強い雨が降った。JRは同日、特急など90本が運休するなど大幅に乱れた上、12日午前中も石勝線の札幌と道東方面を結ぶ特急の運休が決まった。札幌管区気象台は12日昼ごろまで雷を伴う大雨の恐れがあるとして、土砂崩れや河川の氾濫などに注意を呼び掛けている。
JR北海道によると、雨量が運行規制値を超えたため、11日の列車の運休は午後6時半までに石勝線や函館線、千歳線などの特急や快速など90本に上り、乗客9千人に影響が出た。12日午前中は、石勝線の札幌―帯広間と札幌―釧路間の特急9本を含む計22本が運休する。
12日も大気の不安定な状態は続き、同日午後6時までの24時間の雨量は太平洋側西部で150ミリ、日本海側南部で120ミリ、日本海側北部で80ミリに達する見通し。局地的に1時間に50ミリ前後の大雨になる恐れもある。<北海道新聞9月12日朝刊掲載>
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