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(回答先: 「稲むらの火」初等科国語6(国定教科書)津波から守った話、戦後の教科書にないが残念でならない 投稿者 heiwatarou 日時 2012 年 3 月 09 日 22:18:37)
避難訓練が被害を拡大した、考えられない馬鹿げたこと
震災の8日前の11年3月3日早朝に津波の避難訓練の避難先に「避難場所ではない」にもかかわらず石巻市鵜住居防災センターを使った。100人ほどが訓練に参加したとのこと。
したがって11日の津波の際にも防災センターが避難場所と思い込み多くの方が避難したとのこと。
防災センターは2階の天井近くまで水没し、同センター内で63人の遺体、生存者は26人、避難した方はもっと多く流された人もいるとか。
▼本来の避難場所は裏山のお寺だった、だが「お年寄りが裏山まで避難するのは大変だ」との判断で訓練だからと避難先を防災センターにしたとのこと。100人ほどが訓練避難したとか。
(以上)3月11日報道ステーションSPの報道から意見を含めて
▼被害された方の心痛は計り知れません。無念でならないでしょうね。
この例にかかわらず今回の津波被害は人災なのです。
行政や専門家の責任は大きいのです。
▼特に形だけの防災訓練は止しましょう。
原発にも言えることです。
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