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「稲むらの火」の要旨(ウィキより)
村の高台に住む庄屋の五兵衛は、地震の揺れを感じたあと、海水が沖合へ退いていくのを見て津波の来襲に気付く。祭りの準備に心奪われている村人たちに危険を知らせるため、五兵衛は自分の田にある刈り取ったばかりの稲の束(稲むら)に松明で火をつけた。火事と見て、消火のために高台に集まった村人たちの眼下で、津波は猛威を振るう。五兵衛の機転と犠牲的精神によって村人たちはみな津波から守られたのだ。(1854年、安政元年)
▼日本の防災はどうなっているのか
スマトラ島沖地震 (2009年)では津波の知識がないため被害が拡大したと、日本ではあり得ないとの主旨の報道があったのではないのか。
日本の防災はどうなっているのか、今回の津波や原発事故も忘れられないように教科書に載せて頂きたい。
▼今回の津波被害は人災で特に行政の怠慢が原因だ
知識があれば津波の被害は防げたのに残念でならない。
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- 津波被害は人災だ、残念でならない、お気の毒でならない、防災センター津波被害 heiwatarou 2012/3/11 23:36:58
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