★阿修羅♪ > 雑談・Story40 > 902.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
自己の感性を取り戻す探求の旅 1.5
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/902.html
投稿者 金十字架 日時 2014 年 10 月 08 日 00:29:15: mfAWtS4GF8MpY
 

(回答先: 自己の感性を取り戻す探求の旅 1 投稿者 金十字架 日時 2014 年 9 月 21 日 04:04:49)

基本は、世界のすべては神聖なものである、ということです。

よってあなた方の知覚に感じ受けるものは実際、すべて神聖なものです。

これは禅問答などではなく、事実そのままを言い表した言葉です。

その事を理解できずに居るのが現状であれば、ただ先へ進まないということです。

理解出来ないのには、それぞれに個人的な理由があるからです。

あなた方一人一人がこれ迄に得ている先入観と云うものを
どうした処から得てきたのかを自分に問わねばなりません。

あなたが求めるものをはっきりとさせて、その上で出来ないと感じるのであれば、
「何故そう考えるのか」を徹底的に掘り下げて自問して行けば良いのです。

あなた方の知覚に浮かび上がるリアリティとしての世界もまた、
ひとりひとりの知覚に浮かび上がった、
あなたの考えそのものが形を帯びたもの(具現化)だからです。

ですから、同じ世界に居るようでも、感じ受けているもの(世界)はそれぞれに違います。

あなた方がその知覚に感じ受けるものすべてを
神聖なものとして捉える事が出来ないのは、
未だ二元性の概念に囚われることに利便性を感じているからです。

これは基本です。
基本にして、この実践「神聖な眼」だけがこの二元性の幻想の概念世界から、
あなた方が真に求める世界への橋渡しとなります。

あなた方の言う二元性の殻を破って、理想の社会へと連れ立つ方策とは、
このことをすみやかに受け入れて実践する以外ありません。
(詳しい実践段階については、身体に関する事を中心にして、
先ず自己の調和によるヒーリングから始めるべきかもしれません)

しかしながら、そこに至る事が難しいもののように思えて、
出来ないと決断したとして、自分を失する事はありません。

特にこれ迄信念として持っている考えを簡単に手放す事は難しいものです。
医療が必要だと不安が先行するなら、平行した実践を薦めるものです。

先ずは、「すべては自分が創り出している」と云う事を理解する事です。
つまり、あなたが今いる世界が、あなたの望んでいる世界と云う事なのです。

もし、あなたが望んで居ないと云うなら、あなたはまず、他人にではなく、
自分にその事を望まなくてはなりません。

全ては自分に責任があるのです。
自身の感じ受けるもの、つまり世界を作り上げるのはあなたの意識だけです。

あなた方の築いてきた現実(幻想的な)世界の、ある意味、破滅が推し進むのは、
あなた方一人一人の意識の働きによるもので、
集合的な意識の変化以外が成し遂げるものではありません。

ただし、私が奨めたいのは、あなた方のこれ迄のような不安視や危険視、また、
邪悪なものを見る視点から生まれる、世界崩壊の流れとは全く逆のものなのです。

謂わばあなた方は、これまで、神聖なものをコントラストに認識する上で、
邪悪な存在を常に傍らに呼び込んできて、正義を謳ってきた経緯がある訳ですが、
そうした意識そのものがあなた方の苦しみを助長し蔓延させてきたのです。

それを理解するのに今と言う時が非常に重要な役割を演出するのです。

そうでなければ到底理解出来なかったというのが、これ迄のあなた方の世界です。

それは変わって行く他ないのです。
何故なら、あなた方がもうそれを望んでいないからです。

あなた方は、新しい世界に向けて実践していく中で、
自らに救世主を名乗る事になるでしょう。

そしてその場合、あなたは一元性に帰属する社会運営を理解し、
真の神聖さを理解している事となります。
つまりあなた方はそこではもはやすべてに悪を見る事は出来なくなるからです。

そのように全てが危険視されるものから遠ざかるように"回り出す"事になります。

これ迄の数々の、謂わば「天の助力」は、
その意識がこの地上の我々に齎される為であり、
この時期をそうした協力者共々、誰もが待ちわびたのです。

それ迄は、自分達の究極の理想世界の実像を築く為の土台づくりであった訳です。

これからは、意識上に建造された心と云うデータベースに蓄えられた情報を
これからの新しい美しい物質的世界の構築に役立てる事が出来る訳です。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年10月08日 08:41:15 : FRLWRpmIyg
  日本人は特に誰かの号令を待っている。それが何であろうともである。
 あなたがその号令をかけなさいよ。あなたが。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。) ★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 雑談・Story40掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
雑談・Story40掲示板  
次へ